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ノース・ガンソン・ストリートの虐殺



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【この小説が収録されている参考書籍】
ノース・ガンソン・ストリートの虐殺 (ハヤカワ文庫NV)

ノース・ガンソン・ストリートの虐殺の評価: 3.50/5点 レビュー 6件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.50pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全3件 1~3 1/1ページ
No.3:
(4pt)

ミステリーからバイオレンス

初めはわりに丁寧な導入部があり、ミステリー的な展開をみせるのですが、だんだん滅茶苦茶に・・・。サム・ペキンパーかタランティーノの映画みたいになってきます。深みを求めずにひたすらバイオレンス。B級感満載ですが、むしろ清々しいかも。ディカプリオがどう映画化するのか楽しみです。
ノース・ガンソン・ストリートの虐殺 (ハヤカワ文庫NV)Amazon書評・レビュー:ノース・ガンソン・ストリートの虐殺 (ハヤカワ文庫NV)より
4150413924
No.2:
(4pt)

ここにストーリーの妙は無い ひたすらヴァイオレンス

巨編か、否かは判断の分かれるところ。極寒の狭いところで、酷い殺し合いが展開するが、
終盤は決死隊による<冒険小説>、そう<北壁の死闘>的な趣が醸し出され、”これは新しい!”
と唸ってしまった。本の裏書に偽りは無い=ここにミステリー的要素は少なく、ただ、ただサスペンスと
ヴァイオレンスに圧倒された。読後に何にも残らんが、読んでる最中は頭真っ白に出来る事請け合い。
通勤電車最強のお供か....
ノース・ガンソン・ストリートの虐殺 (ハヤカワ文庫NV)Amazon書評・レビュー:ノース・ガンソン・ストリートの虐殺 (ハヤカワ文庫NV)より
4150413924
No.1:
(5pt)

痛快なまでの暴力の嵐

とにかく、非道な暴力が渦巻く一冊。
冒頭の屍姦事件など序の口。
警察も、悪人も、ひたすら力を揮い、相手を叩きのめそうとする。
現実では許容し得ない暴力の渦も、フィクションならば逆に爽快感につながる。

モラルが気になる奴は読むな、正義が好きな奴は読むな、常識を重んじるやつは読むな。

映画も楽しみだが、ディカプリオが何の役を演じるのかが焦点だな。
ノース・ガンソン・ストリートの虐殺 (ハヤカワ文庫NV)Amazon書評・レビュー:ノース・ガンソン・ストリートの虐殺 (ハヤカワ文庫NV)より
4150413924

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