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ノース・ガンソン・ストリートの虐殺
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ノース・ガンソン・ストリートの虐殺の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.50pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1~2 1/1ページ
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中盤までは登場人物の会話やアメリカ的な大袈裟な形容詞を楽しみながら読み進んだが、犯人の拠点に向かう終盤がよろしくない。雪の行軍が長々と続くわりに、着いた先の相手は全くの無力で数ページの一方的な襲撃に終わる。映画の定石なら刑事に同行する仲間二人は戦闘の犠牲となり死ぬはずだし、最も魅力的に描写されねばならないはずの敵の主格は登場してわずか4ページでその風貌すらわからないままあっけなく殺される。作者の映画「トマホーク」と「デンジャラスプリズン」は紛れもない傑作で同等のカタルシスを期待したが、これも敵があっけなく殺られ肩透かしだった「ブルータルジャスティス」と同じ欲求不満が残ることになった。事件のあとで登場人物が金持ちになるとか有名になるとか、そんな後日譚などはどうでもいい。 | ||||
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アメリカにあんな無法地帯ないだろ 南米や東欧ならまだしも 警官皆殺しなんてあり得ないしな | ||||
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