拾った女

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拾った女の評価:

3.82/5点 レビュー 17件。 D ランク

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平均点3.82pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全33件 1〜20 1/2ページ
No.33
(5pt)

小説に心を見透かされている

どんでん返しがすごいと聞いて読み始めたのに、
どんでん返しを全く推測することができませんでした。

正確に言えば、どんでん返しが凄いのではなく、作者に自分の心を見透かされているのですね。
私は大馬鹿者でした。

これからまた読み直すのでしょう。
私は大馬鹿者でした。
拾った女 Amazon書評・レビュー: 拾った女より
4594728383
No.32
(5pt)

小説に心を見透かされている

どんでん返しがすごいと聞いて読み始めたのに、
どんでん返しを全く推測することができませんでした。

正確に言えば、どんでん返しが凄いのではなく、作者に自分の心を見透かされているのですね。
私は大馬鹿者でした。

これからまた読み直すのでしょう。
私は大馬鹿者でした。
拾った女 (扶桑社文庫) Amazon書評・レビュー: 拾った女 (扶桑社文庫)より
459407507X
No.31
(4pt)

もっと狂気があるほうが好みだった

途中までは本当におもしろく、破滅に向かってゆく過程はすごく良かったです。
ミステリーやノワールというより、丁寧すぎる描写や筆致は純文学作品を読んでいるようでした。
正直ミステリの要素など関係なく、中盤で終わってよかったように思えるくらいです。

読書中妙な引っ掛かりや、靄のような違和感が薄っすらとありながら読み進めることになるけれど
それらの胸のつっかえや疑問は後になってから明かされます。

最後まで読めたのでつまらないということはないですが、面白いと絶賛もしがたいです。
少なくともトンプスンやブコウスキーを初めて読んだときの衝撃や興奮は私にはありませんでした。
もう一度読みたいかというと気が乗りませんが、文体は好みでした。本作はおそらく
一回きりの飛び道具的な作品だろうと思うので、また違う作品も読んでみたいと思えました。
拾った女 Amazon書評・レビュー: 拾った女より
4594728383
No.30
(4pt)

もっと狂気があるほうが好みだった

途中までは本当におもしろく、破滅に向かってゆく過程はすごく良かったです。
ミステリーやノワールというより、丁寧すぎる描写や筆致は純文学作品を読んでいるようでした。
正直ミステリの要素など関係なく、中盤で終わってよかったように思えるくらいです。

読書中妙な引っ掛かりや、靄のような違和感が薄っすらとありながら読み進めることになるけれど
それらの胸のつっかえや疑問は後になってから明かされます。

最後まで読めたのでつまらないということはないですが、面白いと絶賛もしがたいです。
少なくともトンプスンやブコウスキーを初めて読んだときの衝撃や興奮は私にはありませんでした。
もう一度読みたいかというと気が乗りませんが、文体は好みでした。本作はおそらく
一回きりの飛び道具的な作品だろうと思うので、また違う作品も読んでみたいと思えました。
拾った女 (扶桑社文庫) Amazon書評・レビュー: 拾った女 (扶桑社文庫)より
459407507X
No.29
(1pt)

ありきたり

正直何が面白いのかわからない。人物に魅力がない。話もありきたり。表現も月並み。
拾った女 Amazon書評・レビュー: 拾った女より
4594728383
No.28
(1pt)

ありきたり

正直何が面白いのかわからない。人物に魅力がない。話もありきたり。表現も月並み。
拾った女 (扶桑社文庫) Amazon書評・レビュー: 拾った女 (扶桑社文庫)より
459407507X
No.27
(4pt)

タイミングによっては「何だよ、この小説」と思ったかもしれない

ジャケ買い。
カバー表紙の重要性って増してるんじゃないかな。本屋だと平積みじゃないと見えないけど、ネットだとね。

タイミングによっては「何だよ、この小説」と思ったかもしれないが、面白く読む。
21の章のひとつひとつがちょうど30分ドラマ、しかも複数の監督が演出した連ドラのような感じ。
そういう意味で、章の中の「ん?」という飛躍や、ある章と次の章の「え?」という展開も、ツッコミすることなく読んでしまった。

読後、落ち着いて振り返ると、ノワールなのか悲恋モノなのか反戦小説なのかごちゃまぜカルトなのか、どう言っていいのかよくわからないんだけど、なぜかイヤな感じ悪い感じはない。

アメリカな感じがしたのかな。
映画で言うと、ニューシネマとか「地獄の黙示録」の前後半のギャップとか。

作者の初期の作品のようで、たしかに発展途上な印象を受ける。
その発展途上の書き手の、想いへの熱情と構成への冷静のアンバランスが、読み手には結果として妙なバランスを感じさせる。
そのあたりに活き活きとしたものを感じて、「おもしろいなあ」と思ったんだろう、今のタイミングでは。
拾った女 Amazon書評・レビュー: 拾った女より
4594728383
No.26
(4pt)

タイミングによっては「何だよ、この小説」と思ったかもしれない

ジャケ買い。
カバー表紙の重要性って増してるんじゃないかな。本屋だと平積みじゃないと見えないけど、ネットだとね。

タイミングによっては「何だよ、この小説」と思ったかもしれないが、面白く読む。
21の章のひとつひとつがちょうど30分ドラマ、しかも複数の監督が演出した連ドラのような感じ。
そういう意味で、章の中の「ん?」という飛躍や、ある章と次の章の「え?」という展開も、ツッコミすることなく読んでしまった。

読後、落ち着いて振り返ると、ノワールなのか悲恋モノなのか反戦小説なのかごちゃまぜカルトなのか、どう言っていいのかよくわからないんだけど、なぜかイヤな感じ悪い感じはない。

アメリカな感じがしたのかな。
映画で言うと、ニューシネマとか「地獄の黙示録」の前後半のギャップとか。

作者の初期の作品のようで、たしかに発展途上な印象を受ける。
その発展途上の書き手の、想いへの熱情と構成への冷静のアンバランスが、読み手には結果として妙なバランスを感じさせる。
そのあたりに活き活きとしたものを感じて、「おもしろいなあ」と思ったんだろう、今のタイミングでは。
拾った女 (扶桑社文庫) Amazon書評・レビュー: 拾った女 (扶桑社文庫)より
459407507X
No.25
(4pt)

終盤のツイストと女をきっかけにした転落は、

解説で題を伏せ触れられている「死ぬほどいい女」に似ていないこともないが、自己正当化のない真摯な転落として好感触。
拾った女 Amazon書評・レビュー: 拾った女より
4594728383
No.24
(4pt)

終盤のツイストと女をきっかけにした転落は、

解説で題を伏せ触れられている「死ぬほどいい女」に似ていないこともないが、自己正当化のない真摯な転落として好感触。
拾った女 (扶桑社文庫) Amazon書評・レビュー: 拾った女 (扶桑社文庫)より
459407507X
No.23
(4pt)

絶望愛情

絶望感を持ったの本である…でも文字は優しいくて、古い本を感じません…
拾った女 Amazon書評・レビュー: 拾った女より
4594728383
No.22
(4pt)

絶望愛情

絶望感を持ったの本である…でも文字は優しいくて、古い本を感じません…
拾った女 (扶桑社文庫) Amazon書評・レビュー: 拾った女 (扶桑社文庫)より
459407507X
No.21
(5pt)

この時代の南部都市ではありえない物語だろう。

少し前から気になっていた本書チャールズ・ウィルホード著『拾った女』を読むことにした。
 1919年生れのウィルホードは16歳のときに陸軍に入り、以降1955年に36歳で退役した、と杉江松恋氏が巻末の解説で記述していた。
 最終ページのたった二行で読者の意表を突く手法に、あらためてページを遡り、あれもこれも少し気になっていたことの意味を読者は知ることになる。
 泥酔したヘレンを探しだした酒場の外で海軍下士官3人にハリーが卑屈なまでの態度で謝るシーンや、精神科医の執拗な問診の最期に「二人の行きつく先には悲劇しかありえない。」などと忠告していたことなどである。
 決定的な布石だったのは、 かって画家になろうとしていて挫折したハリーが、ヘレンの求めるまま彼女の肖像画を描くことになったとき、エドゥアール・マネの『オランピア』のようにヘレンを描きながら、背景をどうしても描かなかったハリーの執拗なまでに拘る態度だった。
 再読したら、まだまだ気が付く会話や描写があろうと思が、気が滅入るようなストーリーであるからあえて再読しようとは思わない。
 本書が発表されたのが1955年だからウィルホードの初期の作品だろうと思う。
 この小説が戦後まもないころに書かれたことを考えると、ノアール小説としても斬新なプロット構成であり、著者の特異な才能を認める作品であろう。
 浜野アキオ氏の秀逸な翻訳で読みやすかったことも付記しておきたい。
拾った女 Amazon書評・レビュー: 拾った女より
4594728383
No.20
(5pt)

この時代の南部都市ではありえない物語だろう。

少し前から気になっていた本書チャールズ・ウィルホード著『拾った女』を読むことにした。
 1919年生れのウィルホードは16歳のときに陸軍に入り、以降1955年に36歳で退役した、と杉江松恋氏が巻末の解説で記述していた。
 最終ページのたった二行で読者の意表を突く手法に、あらためてページを遡り、あれもこれも少し気になっていたことの意味を読者は知ることになる。
 泥酔したヘレンを探しだした酒場の外で海軍下士官3人にハリーが卑屈なまでの態度で謝るシーンや、精神科医の執拗な問診の最期に「二人の行きつく先には悲劇しかありえない。」などと忠告していたことなどである。
 決定的な布石だったのは、 かって画家になろうとしていて挫折したハリーが、ヘレンの求めるまま彼女の肖像画を描くことになったとき、エドゥアール・マネの『オランピア』のようにヘレンを描きながら、背景をどうしても描かなかったハリーの執拗なまでに拘る態度だった。
 再読したら、まだまだ気が付く会話や描写があろうと思が、気が滅入るようなストーリーであるからあえて再読しようとは思わない。
 本書が発表されたのが1955年だからウィルホードの初期の作品だろうと思う。
 この小説が戦後まもないころに書かれたことを考えると、ノアール小説としても斬新なプロット構成であり、著者の特異な才能を認める作品であろう。
 浜野アキオ氏の秀逸な翻訳で読みやすかったことも付記しておきたい。
拾った女 (扶桑社文庫) Amazon書評・レビュー: 拾った女 (扶桑社文庫)より
459407507X
No.19
(4pt)

訳者・浜野氏に拍手。

POPな女性のカバーイラストと、「実は読者の手元で変化する曲球」といううたい文句。その二点に惹かれ購入。翻訳物は概して訳の稚拙さから、途中で放棄することが多い私であるが、浜野アキオ氏の名訳により違和感なく読めた。
冒頭の『卵形の顔はしわひとつなく、ひどく色が白い。』というヘレンの容姿の説明から、読者は勝手に思い込まされてしまう。そんな作者の罠に嵌り違った視点で再読するのも良いが、むしろ私はやり場のない、刹那的な恋の道行きとして楽しめた。
拾った女 Amazon書評・レビュー: 拾った女より
4594728383
No.18
(4pt)

訳者・浜野氏に拍手。

POPな女性のカバーイラストと、「実は読者の手元で変化する曲球」といううたい文句。その二点に惹かれ購入。翻訳物は概して訳の稚拙さから、途中で放棄することが多い私であるが、浜野アキオ氏の名訳により違和感なく読めた。
冒頭の『卵形の顔はしわひとつなく、ひどく色が白い。』というヘレンの容姿の説明から、読者は勝手に思い込まされてしまう。そんな作者の罠に嵌り違った視点で再読するのも良いが、むしろ私はやり場のない、刹那的な恋の道行きとして楽しめた。
拾った女 (扶桑社文庫) Amazon書評・レビュー: 拾った女 (扶桑社文庫)より
459407507X
No.17
(5pt)

ガツーンと一撃、サンフランシスコの夜

2015年度の海外ミステリランキングの上位にいることでこの本の存在を知りました。チャールズウィルフォードを読むのも初めてです。1954年の作品。この時代背景が一つのポイント。ノワールという総称で語られそうですが、。一人称の中に微妙な抒情性があって小説としても魅力的。女が死んでからどういう展開になるのか分からずに読み進めると最後にガツーンと一撃。そして読み返し。「殺人交叉点」は叙述トリックだったが「拾った女」はそれだけではない。私的には2015年のベストかも。
拾った女 Amazon書評・レビュー: 拾った女より
4594728383
No.16
(5pt)

ガツーンと一撃、サンフランシスコの夜

2015年度の海外ミステリランキングの上位にいることでこの本の存在を知りました。チャールズウィルフォードを読むのも初めてです。1954年の作品。この時代背景が一つのポイント。ノワールという総称で語られそうですが、。一人称の中に微妙な抒情性があって小説としても魅力的。女が死んでからどういう展開になるのか分からずに読み進めると最後にガツーンと一撃。そして読み返し。「殺人交叉点」は叙述トリックだったが「拾った女」はそれだけではない。私的には2015年のベストかも。
拾った女 (扶桑社文庫) Amazon書評・レビュー: 拾った女 (扶桑社文庫)より
459407507X
No.15
(2pt)

なんとも言い難い

私にはあまり合わなかったかもしれない。ヒロインが駄目でした。
拾った女 Amazon書評・レビュー: 拾った女より
4594728383
No.14
(2pt)

なんとも言い難い

私にはあまり合わなかったかもしれない。ヒロインが駄目でした。
拾った女 (扶桑社文庫) Amazon書評・レビュー: 拾った女 (扶桑社文庫)より
459407507X