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ラッシュライフ
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ラッシュライフの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.96pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全29件 21~29 2/2ページ
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レビュー評価が高かったので、手にとりましたが いつ面白くなるの!?!?と思いつつ読み、気がついたら読み終えてたという感じです。 がっかりでした。 | ||||
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評価が高いので購入しましたが、これほど早く読み終わらないかな〜と感じた本は今までありませんでした。話のはじめに画商が登場し、だまし絵が出てきた時点で、おや?と思いましたが、次々に登場人物が変わり、最後は繋がるのだろうと思いながらも、時系列に整理出来ず苦しみましたと言うか、楽しめませんでした。本来は、この展開を楽しむ本だと思いますが、私には苦痛の何ものでもありませんでいた。 | ||||
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レビューの評価が非常に高かったので読んでみましたが、 どうしてそんなに皆さんが絶賛するのか私には全く分かりませんでした。 ストーリー自体にこれといった内容も感じられませんでしたし、 絶賛の所以となっている構成の緻密さに関しても それぞれが重要な役割を持っているわけでもなくこじつけのよう。 著者がこの作品を書いたのは単に 最終的になんとか全てを一つのストーリーにまとめあげるという 自己満足にすぎないようにすら思われます。 読み進めるほどにわざとらしさ、無理矢理感が鼻についてしまい、 いろいろなジャンルにわたりかなり本を読んでいるほうだと思いますが、 これほど素直に読書を楽しめなかったことは今だかつてないほどです。 面白い本てこんなモノじゃないと思います、残念。 かなり痛烈に批判してしまいましたが、 この作品に感動したという方(特に若い世代の方々)には もっともっと良い(もしくは単純に面白い)本にこれから沢山出会って頂きたいです。 | ||||
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絶賛レビューばかりだが、私には合わなかった。 ミステリー風の純文学が書きたいのか、 純文学風のミステリーが書きたいのか。 トリックも、トリックと呼べる水準にはなく、 話の収斂のさせ方も、それしかないだろうと思っていたもので意外性がない。 この著者にそんなことを求める私が間違っているのだろうか。 やっぱり、ミステリーは、40歳を超えないと ろくなものが書けないと(多少の例外はあり、それを希求してやまないのだが) 再認識した。 | ||||
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確かに一枚の騙し絵のように精緻に組み合わされたストーリー展開は見事だった。 でも、なんかつまらない。 けっして舞台が仙台でなじみが無いからとかってわけじゃないと思う。 なんでしょう。一人ひとりの登場人物があんまり魅力的じゃないんだよね。 劇団ひとりの「陰日向に咲く」みたいに、ちょっとおばかで感情移入できてホロッとさせられるところが無いんですね。一言でいうと共感できないというか。 「美しい」とは思うけれど「面白い」というのとはまた別でした。すみません。 | ||||
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この作家が人気だというので読んでみたのですが、不自然な会話、薄っぺらな人物、全く入り込めませんでした。確かにプロットは複雑で、うまくはめ込んだものだと思いますが、それは書く方の自己満足みたいなもの。読む側にとってはそれ以外の部分で楽しめるものにしてほしかったと思います。 | ||||
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この作者は初めて読みました。で、残念ですが私にはイマイチでした。5つの物語が絡み合う話しで、映画で言ったら「マグノリア」ですね。ただし、かなり強引で、先が読めてしまうし、ちょっと都合良い話で、キレイにまとめたいっていう作為が透けて見えてしまってます(もちろんただの感想ですから、私にはそう感じたと言う事です)。 例えばジョンアービングの「ガ−プの世界」だって作為的といえば作意的な終わらせ方で先が読めるという人もいるとは思いますが、強引さは感じないと思うんです。読んで納得もすると思うんです。確かにクサイ話しではあるんですけど。 最近多いのが「さー、これでカンドーしろー!どうだーまいったかー!」っていう話しでして、個人的には好きじゃありません。以前読んだ本多孝好「MOMENT」もそうでした。だからただカンドー(感動ではなくカンドー)したいって人にはオススメです。 作りこみ過ぎると凄い話しじゃなくて作為的が透ける話しになってしまうと思うのですが、みなさんはいかがでしょうか? ちなみにクサイ話しの中でも私が「クサくても許せる!」ってのは 映画「ルパン3世 カリオストロの城」のゼニガタ警部の最後のセリフです。クサイ、凄くクサイ。けどカッコイイ! | ||||
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作者、チャレンジャーですね。もうすでに、誰か書いてるかも知れませが…。その執念と冒険魂に乾杯!! グランドホテルより、登場人物を増やし、それぞれの端っこを絡ませて、騙し絵小説にしちゃいました。すごいです。 いやーー、疲れました。わざと、時系列を乱してあるんですよね。だもんで、読み進むほどに頭はこんがらがり、それでいて、先が気になって、読むのが止められないのです。うわー、拷問だーー。 それぞれの人物が、それぞれの人生を懸命に(その人物なりに)生きていて、全員気になる。で、そこかしこで交錯するし、伏線だらけで、気が抜けない。つ つ 疲れたーー。 最低2回は読まないと気がすまないです。嬉々として進行表とか作ちゃう人もいるかも知れません。私は途中から、時系列を考えるのを諦めました。 面白かったです。読み終わって、ある種の達成感はありました。でも、結局、残るものがない〜。おそらく、作者は、なにかを残すつもりはないのだと思います。それでもいいとは思うのですが…。うーーん。 小説の使命ってなんだろう…。というわけで、(どーゆーわけだ!?)★ふたつです。ごめんなさい。一人くらい★ふたつでも、全体の評価が高いから大丈夫!! 今回は、★ふたつですが、今後の活躍に超期待してます! | ||||
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なんだか物語の仕組み(というのか?)が薄々わかってしまい、ほかの皆さんがおっしゃるような面白さが感じられませんでした。しかも、登場人物一人一人が薄っぺらい感じがして、誰にも感情移入できずに終わってしまいました。他の伊坂こんなものなんでしょうか? | ||||
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