■スポンサードリンク
(短編集)
大きな熊が来る前に、おやすみ。
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
大きな熊が来る前に、おやすみ。の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.88pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1~2 1/1ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
初めて島本理央氏の作品を読みました。 題材は悪くないんだけど、文章・表現が少々幼いような気が。 と思ってプロフィールを見たら若い人だったので、 こんなもんなんだろうか、とも。 でもやっぱり少し素人くさいような気がします。 気になって物語りに没入できませんでした。 他の作品も読んでみたいと思います。 でも次も同じような感想なら、もう読まない。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ひとつのテーマで書いた3つのショートストーリー。 何らかのトラウマを抱えた主人公たちがそれぞれの方法で その傷と向き合っていく。 しかし、いまひとつ物語に乗り切れなかったのは、 そこに深みが感じられなかったから。 彼女たちを傷つけた存在にまつわる描写がすくなく、 彼らのアイデンティティを示すものも十分に提示されていないため、 物語が平面的になってしまっているのだと思う。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!