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Red
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Redの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.37pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全29件 1~20 1/2ページ
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全部薄っぺらい不倫小説。ストリート展開もつまらないし、心理描写とかないに等しいし。若い人向けなのかな。 | ||||
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ただのだらしない女の話 口コミ信じて購入した自分にも、最後なかなか閉じることが出来ないKindleアプリにも、全部不快 | ||||
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おまたの緩い女の話にしか読めなかった。どこも感情移入できないし、すぐやっちゃう。 | ||||
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私にはあわない 何かがふそくしてる感じします | ||||
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処女ブスの妄想 | ||||
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こんなことは普通起きないと思うが、真面目な主婦の迷いや不満をヒロインの危険な行動で爆発させて、そんなことはできない読者を楽しませる本ではある。離婚はしなかったし、殺人や自殺は起きないので読後感は悪くない。女性ならではのデリケートな描写が魅力。 | ||||
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比較的、女性作家の小説を読む機会が多く、特に島本作品は大好きです。(他の女性作家では、綿矢りささん、瀬尾まいこさん、小川洋子さん、宮下奈都さんなどが好きで、よく読みます。作風はみんな違いますが……)また、自分に都合の良い小説か否かで、レビューすることはしないよう極力気を付けています。前置きはこれくらいにして、レビューに。 『島本理生の描いたこの物語は、好きではない』 これが本音です。 『島本理生なら、もっと違う『官能小説』が描けたんじゃないか』 そう思うのです。(私が本作を官能小説だと思っているわけではありません。念のため) 島本作品には、何らかの理由で、少なからず、心に不全感を持ったヒロインが登場することが多いと思います。そんなヒロインの心を、丁寧にすくい取るような、心の叫びともいえる、素晴らしい描写があり、その延長にはじめて、性的な表現が積み重ねられていると、他の作品では感じます。 しかし、本作のヒロインからは、心の不全感を感じることはできますが、その描写は十分に丁寧とはいえず、ヒロインの性行為の描写からも、ヒロインの心的なもの(あくまで深層という意味で)を感じることができません。心的な描写と性描写(心的な意味での)がともにあまく、その二つの関係描写も緩い、そんな印象です。 また、セックスの後、ヒロインが「セックスの高揚感だけで泣」いた、という表現がありました。この表現が、とても、悲しいのです。 それなりに、齢と、生を重ね、幾人かの人と肌をあわせ、何度も涙を見てきました。その涙は、「高揚感」などという、薄っぺらなものではなく、もっと複雑な、心の最も深い部分から湧き出るもので、本人でさえ理由がわからない、けれども、乾いても決して消えない、淡く、儚い記憶だと思うのです。……少しセンチメンタルに過ぎましたでしょうか。 性と精神(心)の結びつきは、人それぞれで、ケースバイケースでもあるでしょう。このレビューは、あくまで、私の個人的な性と精神の結びつきについての、基本的な考え方に基づいていることは言うまでもありません。 本作は、私が島本作品に求めるものとは違っていた。ただ、それだけのことかもしれません。 そうそう、島本作品は実は、相手の男性もとても魅力的に描かれいることが多いのですが、本作品はヒロインよりもむしろ、不倫相手の男性の方が魅力的(良い人という意味ではない)に描かれていると思います。 | ||||
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アラフォーシングルマザーです。 こういう女の人、いますね。 主人公のような人に共通しているのは、自分のことを今の満たされない状況から、救い出してくれる"誰か"がいる、と勘違いしている点です。 そんな"誰か"なんて、いるはずもないし、そうであってはいけないのです。それは男も女も同じ。自分を救い出せるのは、自分だけ。 自己肯定感が低すぎて、これじゃ一生幸せにはなれない。 主人公の女性の描写がリアルなだけに、余計に共感できない。 あと、男から見たら、めちゃくちゃ使える女。いつでもやらせてくれるし、勝手にあれこれ考えて自己完結してるから、面倒なことを言わない。 これなら娼婦のほうがお金もらってるだけ、まだマシ。 何が不快かって、この小説を女性が書いているということが不快。 | ||||
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私は通勤で本を読むことが多いのですが、あまりふさわしくない内容が多かったために 躊躇われるものでした。女性用のAVってこんな感じなのかなと想像していました。 温泉旅行や車でのシーンなど、こんな展開あったらいいな、という夢想が続きます。 帯や売り文句から色々と期待はしていたのですが、これはやられたなと後悔していました。 しかも終盤は重要人物の死を匂わせる展開で、まさかこのまま退場させるのかとあまりに単純な終結方法に 呆れかけましたが、そうはならず最後に少し人間関係の深みを感じられるような展開があり、ホッとしました。 私は30過ぎの単身男ですが、正直AVのような展開は楽しめませんでしたが、主人公と 同じように日々悶々とした家庭生活を送っている主婦層には自己投影もできて楽しめる部分もあるのかなと、 勝手に想像しました。 まあ人生そんな単純ではないと思いますが | ||||
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主人公に全然共感できなかった。 主人公の鞍田や小鷹に対する気持ちもいまいち理解できない。結局何がしたいの?何が言いたいの?とイラッとさえした。主人公にしても鞍田にしても、結局はそういうことしたいだけですか?と言ってしまいそうな。 安っぽい不倫物語という印象。 性描写を超えて、何か惹かれる内容を期待していたけど、なにも感じなかった。 ただただ読後感が悪かった。 最後のエピローグで綺麗にまとめた感はあるけど、雑な物語だった。 | ||||
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最後の「kindleを閉じる前に」というページがとにかく鬱陶しい。全然閉じれないし。 | ||||
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話題になっていたので購入しましたが、どこが評価されているのか全く分かりませんでした。 やたらと多い性描写は、ただただ気持ちが悪くなります。 また、塔子という主人公にも、同じ女性として最初から最後まで嫌悪感のみです。 「時代が変わったとはいえ、立場は改善されきれない現代女性の生きづらさ」+「官能」というところがコンセプトなのかなとは思いましたが、、 それから、最後はお決まりのパターン過ぎて酷いと思いました。 | ||||
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主人公と同じ環境で前半は共感できたけど、 読み進めていく内にただの欲求不満で不倫をいけないと思いながら結局不倫してる自分を悲劇のヒロインにして正当化してるアバズレの話しでした。理性がなくて自分に近づいてくる男なら誰でもいい、自分以外は許せない主人公には不幸になって欲しいと思いました。 | ||||
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こういう、不倫助長小説が世に出るようでは、猿女増強の権化だな | ||||
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アラフォー&既婚(妻は専業主婦)&子持ちの私ですが、 読み終わった感想は ●男、女に関係なく人様の考えていることは分からない です。 時折、(まぁ、このセリフを言った時の気持ちは分かるかなぁ) という程度の感想は抱きましたし、主人公と女友達のやり取りは のぞき見根性で面白く読みました。 また(主人公は最後にどうなるんだろうなぁ)と思う程度には 感情移入することができましたが、 結局思いもよらない展開や言葉が 出てくるたびに?マークがいくつも浮かび、 ハラハラドキドキはしませんでした。 なお、エピローグはいまだに意味が分かりません。 主人公の女系は幸せになれない負の連鎖を持っている、 という終わりにしたかったのかな? | ||||
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私が男性だからでしょうか?途中で読むのが苦痛に。直木賞受賞作を読む前の予習として本作を選択。松潤主演で映画化された「ナラタージュ」でもないだろうと思ってkindle版で購入。しかし、展開のだらだら感、物語も女性週刊誌に投稿されたような「主婦あるある」「嫁姑あるある」「派遣社員あるある」をつなぎ合わせた印象で、内容に集中できませんでした。結末も中途半端に感じました。別投稿にもあったkindle版の不具合も治っておらず、期待はずれでした。 | ||||
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島本理生の小説の主人公は、揃って性行為を「拒めない」。 人生は母により、男により、夫により抑圧され征服されるものであり、ただ流されていく。 嫌だと言いながら靴を脱ぎ、服を脱ぎ、含み、避妊はしない。 そんな女性に惹かれる貴方や貴女には、感動できる作り話なのかもしれない。 | ||||
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主人公が流されやすい男にとって都合良く描かれている。話もストーリーも、ありきたり。 | ||||
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期待して読んでみたが、これのどこが官能? 女の人が読むと面白いのかな? こういう人とは結婚できないなあーとしか思えなかった。 | ||||
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登場人物に好感が持てず感情移入出来なかった。男女の感性の違いなのか、不快だけが残った。 | ||||
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