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竜と流木
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竜と流木の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.00pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全3件 1~3 1/1ページ
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生物パニックミステリー。人間の手によって引き起こされた自然破壊に手も足も出ない様は滑稽でもあり、罪悪。 途方に暮れる人間が最後に救いを求めたのは皮肉にも・・。 篠田さんの挑戦的なチャレンジ精神が垣間見える作品。まずまず面白い。 | ||||
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破天荒なストーリーや壮大な宇宙ものと違いわりと身近に感じられるアイデアなのでページをめくり易い小説である。 | ||||
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「ウアブ」という架空?の両生類をめぐり、美しい島ミクロ・タタで繰り広げられる生物パニック小説。しかし、どことなく緊迫感はなく、また薄気味悪さも控えめで、盛り上がりに欠ける印象でした。 とはいえ、生態系の破壊や環境の変化を巧みに使って未知の生物の恐ろしさを醸し出したり、地元住民や観光客との微妙な人間関係も交え、この手の小説では必須アイテムの「言い伝え」もしっかり用意されおり、比較的短めの小説ながら内容は濃いです。但し、その上で、もう少し人間対生物を盛り込んで欲しかったです。 | ||||
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