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遊園地に行こう!
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遊園地に行こう!の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.08pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全3件 1~3 1/1ページ
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浅い人物描写に 携帯小説より薄っぺらい内容 正社員になれずに辞めたバイトが辞めた会社を想うなんてありえない。 少しは取材するか遊園地勤務の経験のあるスタッフを周りにつければいいのに。 後半取ってつけたような事件が起きるが 意味不明。 とにかく最後まで読むのが苦痛でした。 | ||||
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売れない架空の遊園地を、編集者の男と魔女と呼ばれる女が立て直す話。 話自体は面白い。 短編小説ながら、それぞれの話もうっすらつながっていて、そこそこ楽しめる。 ただ、どうも世界観がいまいち理解しにくい。 ファンタシアという架空の遊園地での話なのだが、どう考えてもディズニーランドを意識した作品になっている。 その割に「ディズニーランド」というワードを出してきて、その遊園地とは別物というスタンスを貫いている。 だから読んでいて混乱してしまう。むしろディズニーランドとかそういう名前は出さない方が読みやすかった。 結末も複雑すぎて楽しめない。 中盤までは遊園地に問題が発生しながらも楽しい遊園地感を楽しむことが出来た。 ところが結末になると急に話が展開して、理解が追い付かない。 著者はそこを山場のように書いているが、読者からしたらそこじゃない感が強い。魔女の正体とかどうでも良いし。 というか放火犯はどこから出てきたのか分からない。誰だよ。 内容自体は面白いだけに非常に残念な作品。 | ||||
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6章構成で、前半の3章は面白いが、 後半の3章で迷走する。 無理にミステリっぽくする必要があったのか? 特に後半にでてくる脅迫は成立するのかはなはだ疑問で、 最初からほっとけば良いのではないかと思う。 (まあ、結局は放置するんですが) もう一つの事件もあまりに強引にねじ込みすぎで、 これを推理するのは不可能だ。 それにも係わらず、探偵役は推理を的中させてしまうのである。 凄いと思うはずもなく、どっちらけである。 普通に行こう! | ||||
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