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殺人鬼II
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殺人鬼IIの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.13pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全54件 21~40 2/3ページ
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グロい表現ばかり絶賛ですがこれくらいなら他のホラーにも、わんさかあります。筋立てが文学好きの高校生が書いたみたいな文章で、ウッスペラすぎ。被害者の感情感覚が伝わるとありますが、あんだけ出血させたらショック状態なのに、リアリティもなんもない。結末もあれじゃあ最後のナンページかは必要ないですよね。この本が絶賛な事に怖い。 | ||||
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グロい表現ばかり絶賛ですがこれくらいなら他のホラーにも、わんさかあります。筋立てが文学好きの高校生が書いたみたいな文章で、ウッスペラすぎ。被害者の感情感覚が伝わるとありますが、あんだけ出血させたらショック状態なのに、リアリティもなんもない。結末もあれじゃあ最後のナンページかは必要ないですよね。この本が絶賛な事に怖い。 | ||||
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前作はM君事件にケンカを売るがごとく、とんでもない時期に書かれた逸物でしたが、 今作は冒頭の被害者、平和な幼女持ち若夫婦惨殺描写からして、相当にキております。 以下、ネタバレ気味に本書に耐えられるかテスト。 指を噛み切って片目抉り出して目の前で握りつぶすわ幼女地面に投げつけるわ頭蓋骨パチュンと踏み潰すわ 挙句の果てにお母さんのお口ににぐにゃりとしたおかしな顔の幼女死体詰めて食わせるわでもうね。 私、この部分は徹夜明けに書店で読んで、本気で吐きそうになりました。 「食え」ってさあ。ヌルい実写化なんか出来ませんね。 | ||||
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前作はM君事件にケンカを売るがごとく、とんでもない時期に書かれた逸物でしたが、 今作は冒頭の被害者、平和な幼女持ち若夫婦惨殺描写からして、相当にキております。 以下、ネタバレ気味に本書に耐えられるかテスト。 指を噛み切って片目抉り出して目の前で握りつぶすわ幼女地面に投げつけるわ頭蓋骨パチュンと踏み潰すわ 挙句の果てにお母さんのお口ににぐにゃりとしたおかしな顔の幼女死体詰めて食わせるわでもうね。 私、この部分は徹夜明けに書店で読んで、本気で吐きそうになりました。 「食え」ってさあ。ヌルい実写化なんか出来ませんね。 | ||||
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「殺人鬼」の「殺し方」について、非常にアイデアが豊富だと思います。 被害者はみんなバラエティに富んだ虐殺のされかたをしますので、 そういった残酷シーンがお好きなスプラッターファンの方であれば 読んで損は無いと思います。 ただ、前作にも増して、作者の「珍妙な仕掛け」はいただけないです。 読者を驚かせよう驚かせようとしているのは判るのですが、 残虐シーンに磨きをかければ、それでこの本の読者は納得すると 思うのですが。「綾辻ファン」「ミステリーファン」は逆に読まない 方が良いと心底思える作品なので、そこら編のファン層を無理に 掬い取ろうとした感じがして残念でした。 こういったジャンルに妙な小細工はいらない、と思うのです。 | ||||
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「殺人鬼」の「殺し方」について、非常にアイデアが豊富だと思います。 被害者はみんなバラエティに富んだ虐殺のされかたをしますので、 そういった残酷シーンがお好きなスプラッターファンの方であれば 読んで損は無いと思います。 ただ、前作にも増して、作者の「珍妙な仕掛け」はいただけないです。 読者を驚かせよう驚かせようとしているのは判るのですが、 残虐シーンに磨きをかければ、それでこの本の読者は納得すると 思うのですが。「綾辻ファン」「ミステリーファン」は逆に読まない 方が良いと心底思える作品なので、そこら編のファン層を無理に 掬い取ろうとした感じがして残念でした。 こういったジャンルに妙な小細工はいらない、と思うのです。 | ||||
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笑えるぐらいムゴイ。 グロが比較的大丈夫な私も冒頭の惨劇はいい気分はしなかった。 物語は少年視点で語られており、筆者のあとがきにあるように、 かなり少年に重きを置いて物語が展開されていくため好みの分かれるところか。 作中、前作の流れをもう少しおさらいして頂けたら嬉しかったかも。 | ||||
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笑えるぐらいムゴイ。 グロが比較的大丈夫な私も冒頭の惨劇はいい気分はしなかった。 物語は少年視点で語られており、筆者のあとがきにあるように、 かなり少年に重きを置いて物語が展開されていくため好みの分かれるところか。 作中、前作の流れをもう少しおさらいして頂けたら嬉しかったかも。 | ||||
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レビュータイトルまんまの内容ですよ。わからないですかそうですか。 正直言ってスプラッターが大好きな私にとって前作の推理?ミステリー?の要素はかなりどうでもよかった。興ざめしたといってもいい。もっと!もっとだ!地獄のような殺戮を!!と思う私にとっては、だが。 しかしこの続編は圧倒的に面白かった。そう、圧倒的に。 殺人鬼は前作から相変わらずで、人の形でありながら人であらず。他者を殺すという思考しか持ち合わせず、他者の痛みで快楽を感じ、おまけに不死身のような肉体と全くもって怪物と呼ぶにふさわしい怪力を持つ。 そんな化け物と戦う主人公というのがなんと少年。非力な少年である。 非力な少年が姉を守るため圧倒的な怪物と戦う。素晴らしく熱い展開ではないか。 序盤で幼女惨殺があるため子供は死なない"ホラーの法則"というものがいとも簡単に蹂躙されている。"ホラーの法則"の後ろ盾もないなんとも絶望的な戦い。素晴らしく熱い展開ではないか。 ・・・まあここまで書いといてなんだが一般的な思考を持ってる人は手に取るのもやめた方がいいかと。若干、「綾辻先生、それはひょっとしてギャグですか?」と尋ねたくなるような惨殺描写があるが、それはあくまでスプラッター大好きである私の意見。基本、嘔吐もののグチャグチャスプラッターパラダイスですから。 そんなんなのでお勧めするのは、フィクションは完全にフィクションとして割り切れる人、頭のネジが完全に吹き飛んでる人ぐらいですかねえ・・・ | ||||
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レビュータイトルまんまの内容ですよ。わからないですかそうですか。 正直言ってスプラッターが大好きな私にとって前作の推理?ミステリー?の要素はかなりどうでもよかった。興ざめしたといってもいい。もっと!もっとだ!地獄のような殺戮を!!と思う私にとっては、だが。 しかしこの続編は圧倒的に面白かった。そう、圧倒的に。 殺人鬼は前作から相変わらずで、人の形でありながら人であらず。他者を殺すという思考しか持ち合わせず、他者の痛みで快楽を感じ、おまけに不死身のような肉体と全くもって怪物と呼ぶにふさわしい怪力を持つ。 そんな化け物と戦う主人公というのがなんと少年。非力な少年である。 非力な少年が姉を守るため圧倒的な怪物と戦う。素晴らしく熱い展開ではないか。 序盤で幼女惨殺があるため子供は死なない"ホラーの法則"というものがいとも簡単に蹂躙されている。"ホラーの法則"の後ろ盾もないなんとも絶望的な戦い。素晴らしく熱い展開ではないか。 ・・・まあここまで書いといてなんだが一般的な思考を持ってる人は手に取るのもやめた方がいいかと。若干、「綾辻先生、それはひょっとしてギャグですか?」と尋ねたくなるような惨殺描写があるが、それはあくまでスプラッター大好きである私の意見。基本、嘔吐もののグチャグチャスプラッターパラダイスですから。 そんなんなのでお勧めするのは、フィクションは完全にフィクションとして割り切れる人、頭のネジが完全に吹き飛んでる人ぐらいですかねえ・・・ | ||||
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グロ好きの人でもこの本を好きになれる人いるんですかね? とにかくグロイ、痛々しい、容赦がない。常軌を逸してて、逆に笑ってしまうような殺し方もあります。だからといって読後感は不快感だけ。 まぁ時間の無駄なので読まないことをお勧めします。 思うんですが、これはあきらかに読者に面白いと感じてもらうために書いた本じゃないですね。自分が書きたかったから書いた、そんな作品です。 なので私はこれが綾辻行人が思う芸術だと思っています。 芸術という言葉を使えば、少しは価値のある本にはなりますね。 | ||||
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グロ好きの人でもこの本を好きになれる人いるんですかね? とにかくグロイ、痛々しい、容赦がない。常軌を逸してて、逆に笑ってしまうような殺し方もあります。だからといって読後感は不快感だけ。 まぁ時間の無駄なので読まないことをお勧めします。 思うんですが、これはあきらかに読者に面白いと感じてもらうために書いた本じゃないですね。自分が書きたかったから書いた、そんな作品です。 なので私はこれが綾辻行人が思う芸術だと思っています。 芸術という言葉を使えば、少しは価値のある本にはなりますね。 | ||||
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『殺人鬼』シリーズの第2弾では、殺人鬼が山から町に下りて来て人を殺しまくるというストーリーです。前作よりも残酷な描写に更に拍車がかかっているので、気の弱い人は要注意ですね。私もちょっと気持ち悪かったです。前作同様、本格推理的などんでん返しもちゃんと用意されており、それに向けての伏線も張られているのですが、今回もまた私は見抜けませんでした。これは自分の推理力がない為ではなく、残酷な描写によって心がかき乱され、本来の推理力を発揮することができなかったせいだと思って、自分をなぐさめることにしています。 それにしても、第3弾はまだですか? | ||||
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『殺人鬼』シリーズの第2弾では、殺人鬼が山から町に下りて来て人を殺しまくるというストーリーです。前作よりも残酷な描写に更に拍車がかかっているので、気の弱い人は要注意ですね。私もちょっと気持ち悪かったです。前作同様、本格推理的などんでん返しもちゃんと用意されており、それに向けての伏線も張られているのですが、今回もまた私は見抜けませんでした。これは自分の推理力がない為ではなく、残酷な描写によって心がかき乱され、本来の推理力を発揮することができなかったせいだと思って、自分をなぐさめることにしています。 それにしても、第3弾はまだですか? | ||||
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冒頭から最後まで、凄惨極まりない殺戮の描写で埋め尽くされている。 前作では小細工によってチマチマとした間違い探しになっている 部分もあったが、本作ではわりと簡単な仕掛けとなっている。 その分、凄惨な殺害場面のオンパレードとなる。 ここまでやると、もはや天晴れと言う気もする。 スプラッター好きの人は充分に欲求が満たされるだろう。 でも、気の弱い人は読まない方が良いかも。 | ||||
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冒頭から最後まで、凄惨極まりない殺戮の描写で埋め尽くされている。 前作では小細工によってチマチマとした間違い探しになっている 部分もあったが、本作ではわりと簡単な仕掛けとなっている。 その分、凄惨な殺害場面のオンパレードとなる。 ここまでやると、もはや天晴れと言う気もする。 スプラッター好きの人は充分に欲求が満たされるだろう。 でも、気の弱い人は読まない方が良いかも。 | ||||
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冒頭の3人家族惨殺シーンで読むのをやめてしまっていたが、しばらくしてから再読した。 読み終わってみれば冒頭のそのシーンさえ耐えられれば後はそれと同じかそれ以下のグロさ。 読めるかどうか不安な人は第1章を立ち読みしてテストしてください(笑)。 こういうのが好きな人にはたまらないでしょう。 私はスプラッタシーンがあってもなくともよいのですが、やはりきちんと「ミステリー」していないと満足できません。 トリックはありますが、前作よりさらにオマケになってます。ミエミエなのも相変わらず。 訳分からんオカルトもパワーアップ。ここは暗黒館ですか? 3が出ていないので断言はできませんが、スプラッタが嫌いなミステリーファンの方は、綾辻作品だからといって無理して読む必要はないと思います。 ちなみに前作未読の方はネタバレしてますから前作から読んでください。 | ||||
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冒頭の3人家族惨殺シーンで読むのをやめてしまっていたが、しばらくしてから再読した。 読み終わってみれば冒頭のそのシーンさえ耐えられれば後はそれと同じかそれ以下のグロさ。 読めるかどうか不安な人は第1章を立ち読みしてテストしてください(笑)。 こういうのが好きな人にはたまらないでしょう。 私はスプラッタシーンがあってもなくともよいのですが、やはりきちんと「ミステリー」していないと満足できません。 トリックはありますが、前作よりさらにオマケになってます。ミエミエなのも相変わらず。 訳分からんオカルトもパワーアップ。ここは暗黒館ですか? 3が出ていないので断言はできませんが、スプラッタが嫌いなミステリーファンの方は、綾辻作品だからといって無理して読む必要はないと思います。 ちなみに前作未読の方はネタバレしてますから前作から読んでください。 | ||||
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舞台が森から病院になりました。 他人の「目」に入り込める能力(ゲーム『SIREN』の“視界ジャック”?)のある少年が大活躍です。 とにかく殺し方が残酷すぎ!病院には色々な道具があるので、殺人鬼の拷問バラエティーが豊富。映像化は絶望的です。 そして、前作に続く驚愕のトリック・・・・・と言いたい所ですが、どうもしっくりこない。 読み終えてからページを戻ってみたが、特に整合性が崩れているわけではない。だけど違和感は残る。 私の理解度不足かもしれないが、そのトリックへの伏線が弱かった気がする。 あと、中盤からやたらと心理描写が増え、特にラストはイライラするほどでした。 少年の能力が重要なのは分かるが、あそこまで文字にされるとウザったいし、 現実味が薄れて前作の恐怖感が味わえなかった。 最後に、あとがきにもある完全未定の第3弾・・・・期待しています。 綾辻先生、忘れないでください(笑) | ||||
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舞台が森から病院になりました。 他人の「目」に入り込める能力(ゲーム『SIREN』の“視界ジャック”?)のある少年が大活躍です。 とにかく殺し方が残酷すぎ!病院には色々な道具があるので、殺人鬼の拷問バラエティーが豊富。映像化は絶望的です。 そして、前作に続く驚愕のトリック・・・・・と言いたい所ですが、どうもしっくりこない。 読み終えてからページを戻ってみたが、特に整合性が崩れているわけではない。だけど違和感は残る。 私の理解度不足かもしれないが、そのトリックへの伏線が弱かった気がする。 あと、中盤からやたらと心理描写が増え、特にラストはイライラするほどでした。 少年の能力が重要なのは分かるが、あそこまで文字にされるとウザったいし、 現実味が薄れて前作の恐怖感が味わえなかった。 最後に、あとがきにもある完全未定の第3弾・・・・期待しています。 綾辻先生、忘れないでください(笑) | ||||
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