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殺人鬼II
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殺人鬼IIの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.13pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全17件 1~17 1/1ページ
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殺人鬼再び | ||||
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勿論好みは人それぞれと言うのは理解している。それを踏まえての感想は、何が面白くてこの本に高評価をつけてるのか全く分からない。 最初から終わりに差し掛かる手前(殺戮パート)の間はずっと暗闇からの一撃、その後は簡単に殺すのは面白く無いから甚ぶる様に事を進め、 内蔵食わせて首を切断という文章を永遠と読まされ続けるだけの本。極端な事を言うと300ページ中250ページは全く同じ文章を読んでる感覚に襲われた。 最後も何の驚きも無い展開に笑えてさえくる。 この本がこの作者の中でも面白い部類に入る本なのだとしたら、二度とこの人の本は買わない。まだ24時間テレビのチャリティーに募金した方が有意義だと思えるくらい金を無駄にした気分。 | ||||
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前作同様に殺人鬼が殺しまくりますが、殺しのバリエーションが似たものが多く、 正直「はいはい、また内蔵だしてそれでクビ締めんのね・・・またクビ切断ね・・・手足切断ね・・・」 と飽きてきます。 著者も当然、殺し方以外の設定をチョイとひねって頑張ってはおりますが。。。。 結果、殺しの表現部分は流し読み、となりました。 スプラッター小説は嫌いではないですけど慣れとは恐ろしいもので、目玉を食わせる殺人鬼に飽きるし恐怖感はゼロ。 心理的な恐怖をミックスしたスプラッターを期待したいです。 | ||||
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綾辻行人さんの作品は、中学時代からコツコツ読み進めていたものの、このシリーズだけは読んだことありませんでした。 しかし、他の作品はほぼ読み尽くしてしまったので手を出し、激しく後悔…。 ちなみに「覚醒編」は未読です。 作品中でも例えられているとおり、「13日の金曜日」のジェイソンのようなもので、とにかくまっしぐらに殺人鬼がターゲットを追いかけてきます。 執拗で、一度この人と決めたら逃しません。 前作ではどうだったかわかりませんが、兎にも角にも罪のない人が次から次へとこれでもかというほど残虐な方法で殺され、作者の人間性を疑うほどです。 幼女含む未成年殺害、人肉食描写などなど、冒頭から勘弁してくれ…と読むのをやめようかと何度も思わされるのですが、ミステリーになっているため、読み始めたら一応犯人が気になったり、オチが気になったりしてしまう性質で…吐き気をこらえながらなんとか読みきったという感じです。 で、読んでみたら、別に「殺人鬼」の秘密はわからないという。 勘弁してください…。 一応作者の弁解や、ホラーを書く動機などもあとがきで説明されているんですが、ごめんなさい読んだ後だと何もかもが頭の中を素通りします。 | ||||
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※削除申請(1件)
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星ひとつすらつけたくない、最低の本です。 無差別に誰かまわず人を、酷い殺し方で殺す描写を平然と書く筆者に、大変怒りを覚えます。 この本がきっかけで私は綾辻行人が大嫌いになりました。 小説を読むということにも抵抗を感じるようになりました。 こんな小説を書く綾辻行人が、私は許せません。 | ||||
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※削除申請(1件)
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最悪です。 無差別に罪のない人を殺すなんて話、受け入れられません。 二度と、この作家の作品は読みたくありません。 本当は、星ひとつもつけたくないです。 | ||||
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逆襲篇の前に、覚醒篇も読んだのですが、逆襲篇の方がつまんなかったです。 殺し方も前作とあんまり変わんないし。 何でも口に入れればいいってもんじゃない。 臓器出せばいいってもんでもない。 また、斧使い始めた時には終わったなと。 最後も、結局だから何??みたいな。 イラっとしました。 | ||||
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覚醒篇はとても衝撃を受け、楽しめるものでした。 そこで本作も手に取りましたが…グロい。 グロいグロいグロい。 そこが本作の良い所であり、読者から好まれる所なのでしょう。 ですが私の許容範囲を完全に越えていました…。 (数日夢に出てきます) グロさ倍増の割にラストは呆気ない展開。 正直先が読めてしまいます。 綾辻行人作品が好きな方であれば尚更。 私は楽しめませんでしたが、スプラッター好きの方にはおすすめです。 殺害方法がスゴイですよぉ。 グロ耐性が弱い方注意、ラストの呆気なさ、で星★にします。 | ||||
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グロい表現ばかり絶賛ですがこれくらいなら他のホラーにも、わんさかあります。筋立てが文学好きの高校生が書いたみたいな文章で、ウッスペラすぎ。被害者の感情感覚が伝わるとありますが、あんだけ出血させたらショック状態なのに、リアリティもなんもない。結末もあれじゃあ最後のナンページかは必要ないですよね。この本が絶賛な事に怖い。 | ||||
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グロい表現ばかり絶賛ですがこれくらいなら他のホラーにも、わんさかあります。筋立てが文学好きの高校生が書いたみたいな文章で、ウッスペラすぎ。被害者の感情感覚が伝わるとありますが、あんだけ出血させたらショック状態なのに、リアリティもなんもない。結末もあれじゃあ最後のナンページかは必要ないですよね。この本が絶賛な事に怖い。 | ||||
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冒頭の3人家族惨殺シーンで読むのをやめてしまっていたが、しばらくしてから再読した。 読み終わってみれば冒頭のそのシーンさえ耐えられれば後はそれと同じかそれ以下のグロさ。 読めるかどうか不安な人は第1章を立ち読みしてテストしてください(笑)。 こういうのが好きな人にはたまらないでしょう。 私はスプラッタシーンがあってもなくともよいのですが、やはりきちんと「ミステリー」していないと満足できません。 トリックはありますが、前作よりさらにオマケになってます。ミエミエなのも相変わらず。 訳分からんオカルトもパワーアップ。ここは暗黒館ですか? 3が出ていないので断言はできませんが、スプラッタが嫌いなミステリーファンの方は、綾辻作品だからといって無理して読む必要はないと思います。 ちなみに前作未読の方はネタバレしてますから前作から読んでください。 | ||||
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冒頭の3人家族惨殺シーンで読むのをやめてしまっていたが、しばらくしてから再読した。 読み終わってみれば冒頭のそのシーンさえ耐えられれば後はそれと同じかそれ以下のグロさ。 読めるかどうか不安な人は第1章を立ち読みしてテストしてください(笑)。 こういうのが好きな人にはたまらないでしょう。 私はスプラッタシーンがあってもなくともよいのですが、やはりきちんと「ミステリー」していないと満足できません。 トリックはありますが、前作よりさらにオマケになってます。ミエミエなのも相変わらず。 訳分からんオカルトもパワーアップ。ここは暗黒館ですか? 3が出ていないので断言はできませんが、スプラッタが嫌いなミステリーファンの方は、綾辻作品だからといって無理して読む必要はないと思います。 ちなみに前作未読の方はネタバレしてますから前作から読んでください。 | ||||
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曲がりなりにも読者に訴えるもの(ミステリー小説で記号化された死者の復権)があった前作に比べ、無理して続編作った感が否めない。 不自然な設定を強引に引っ張るだけのパワーがもはや足りない。殺しのシーンも医学辞典見たってことを強調しすぎ明らかにワンパターン化していて読むのがめんどい(それはハサミだったetc.)。 物語のカギを握るトリックには無理がありすぎる。無理に無理を重ねた結果意味不明に終わる。ラストの決闘は絵的には綺麗だが、分けわからなすぎで入り込めず、冷める。チンケなSFと成り果てている。 前作のエピローグ「蛇足」は不気味さをかもしていた。 が、今作の「蛇足」はマジで蛇足。前回と同じ文章で終わっているのだけれど、あまりのご都合主義にそりゃねーだろと泣きたくなった。 これでまた復活したらもはやコメディだ。 | ||||
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曲がりなりにも読者に訴えるもの(ミステリー小説で記号化された死者の復権)があった前作に比べ、無理して続編作った感が否めない。 不自然な設定を強引に引っ張るだけのパワーがもはや足りない。殺しのシーンも医学辞典見たってことを強調しすぎ明らかにワンパターン化していて読むのがめんどい(それはハサミだったetc.)。 物語のカギを握るトリックには無理がありすぎる。無理に無理を重ねた結果意味不明に終わる。ラストの決闘は絵的には綺麗だが、分けわからなすぎで入り込めず、冷める。チンケなSFと成り果てている。 前作のエピローグ「蛇足」は不気味さをかもしていた。 が、今作の「蛇足」はマジで蛇足。前回と同じ文章で終わっているのだけれど、あまりのご都合主義にそりゃねーだろと泣きたくなった。 これでまた復活したらもはやコメディだ。 | ||||
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前作同様、正体不明の殺人鬼がやってきます。 今回は病院を舞台に殺戮が繰り広げられます。 殺人鬼には殺人に対する感情が一切なく、容赦もなく、ひたすら淡々と殺人を重ねていきます。終始洗練された淡々とした文章で書かれていますが、それが逆に背筋がぞっとするような、気が重くなるような、救いのない恐怖感を生み出していると思います。殺人(解体)描写が細部にわたってリアルに描かれているので相当グロいです。 想像力の豊かな方はご注意を!※綾辻作品でも、本格ミステリーとは趣向が全く異なります。グロテスクなものが苦手な方は読めないと思います。私もグロテスク過ぎて作品を楽しめなかったのでこの評価としました。 | ||||
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殺人鬼1は多少なりともトリックがあってだまされた。しかしこの2に関しては、それも薄くなってしまい残酷なシーンのオンパレード。作者が言うように、暴力を小説のなかに封じ込める ことに成功していると良いけれど。良いとは決していえない物語。 | ||||
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殺人鬼1は多少なりともトリックがあってだまされた。しかしこの2に関しては、それも薄くなってしまい残酷なシーンのオンパレード。作者が言うように、暴力を小説のなかに封じ込める ことに成功していると良いけれど。良いとは決していえない物語。 | ||||
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