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名もなき毒
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名もなき毒の評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.82pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全123件 121~123 7/7ページ
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| 私は残念ながら、「誰か」をあまり楽しめなかったものです。そのため、この作品が 「誰か」の続編だと知って、少し不安を感じながら読み始めました。結果、この作品には 大満足でした。 主人公杉村三郎は日本屈指の大財閥、「今多コンツェルン」の会長の婿。そんな 人間、私には全然想像もつかない人間です。そんな人間の「日常」を、(スケールは違うけど・・・) 鮮やかに書き出してしまうのはさすがというところ。 この話では、三郎は連続毒殺事件と、元アシスタントとの間のトラブルという、二つの渦に 巻き込まれます。しかし、それ以上に印象的なのは、毒殺事件の犠牲者の孫娘。 ストーリー終盤で悲痛に叫ぶ姿は、「模倣犯」の孫娘を殺されたおじいさんと だぶって見えました。 「模倣犯」や「理由」などの壮大さはないかもしれません。だけど、私はこの作品に 大満足でした。 | ||||
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| 新聞連載では「毒は何だ!」みたいな感じで終わってしまい、え?と思いました(まさか北海道だけそこで連載終わった?)。が、本では後日譚も書いてあり、「あ、毒ってなるほどね」と思いました。ここでこうまとまるか!と納得納得。 小憎らしい奴だけがとうとう○○しないのが宮部さんらしいです。やっぱり犯罪を犯す人間ってそうだよね、簡単には治らないか・・・と思うむなしさもありますが、でも、やっぱり納得できるラストです。 | ||||
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| 最近の宮部さんの現代モノは後味の悪いのが多かった(いや悪いのはこのご時世のほうですが)ので警戒しつつ買ったが、これは久しぶりに気持ちよく読めました。犯罪がかち合うなど筋としては甘いような気もするがその甘さが必要だと自分でつくづく思うこのごろの疲れっぷり。物語に癒していただいた気がします。ありがとうありがとう。お金を出して買ってよかった。自分の毒も薄まった気がします。 | ||||
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