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逃げ出したプリンセス
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逃げ出したプリンセスの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.14pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全1件 1~1 1/1ページ
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【ネタバレありです】 評価が良かったので読んでみましたが、ご都合主義を誤魔化すためのドタバタ劇をずっと見せられている感じでした。 冴えない女の子(化粧や衣装で「見劣り」しなくなる)がハンサムなプリンスと恋に落ち結ばれますが、完璧なヒーローがヒロインに惹かれる理由が「自分をありのまま見てくれる」「普通がいい」だけです(読みが足りなかったらごめんなさい)。 最初の方から物語の中盤まで頻繁に出てくる「どこかで会ったような」運命の出会い的な語りは不釣り合いなカップルをフォローするための布石かと思ったらそれもなく終了。いっそのこと前世で恋人役同士とか遠い先祖で繋がっていたとかの方がまだ納得感があります。 下巻ではドタバタ感がさらに増し、ヒロインの見通しの甘さも耐えきれずつい飛ばし読みしちゃいました。ヒロインが危機に陥る服のサイズ違いやスピーチの原稿差し替えも明らかにされずもやもやします。(これは飛ばし読みしたところにあるかもしれません) 王族に相応しい服を買うのに自腹なのも、買えないと言えないのもありえなく思いますがそれは自分がおばさんだからか。 まあともかく読んでいてストレスが溜まりました。 | ||||
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