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カエルの楽園
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カエルの楽園の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.31pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全870件 561~580 29/44ページ
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「永遠の0」や「海賊と呼ばれた男」のような圧倒的な表現力、臨場感、ディテールのすばらしさ、深く心に響き感動を誘う小説ではありません。また、「モンスター」のような普通っぽい小説でもありません。 最初自分は百田作品でしかも「カエルの楽園」というタイトルを見て、「風の中のマリア」のように非人間の世界を擬人化してドラマとして展開する、カエルのファンタジー小説では、と思って読み始めました。スズメバチが主人公の「風の中のマリア」は「永遠の0」を彷彿とさせる大人が読めるファンタジーであり、蜂の生態の勉強にもなり感動したからです。 しかしこの作品は風刺物語です。なので、百田作品の「小説」として読むと少しがっかりします。既出の作品のような深い感動にいざなうものではないからです。 ただ、「風刺物語」としてはなかなか良いです。GHQが、日本が防衛も含めた軍事力にアレルギーを持つようにし、「国家」という基本的な枠組みさえ概念的な構築を阻む教育をほどこしてきたことが現在に繋がっています。それにより、「国歌を愛する左派」が存在せず、左派=国家の破壊者であり、自己防衛さえ拒む勢力が台頭する特異な国になってしまいました(そういう意味では「国家を愛し、集団的自衛権に賛成の左派勢力」がでてくれば、有力な野党になるのではと思っていますが)。 ヨーロッパの専門家が言っているように世界で日本のみが集団的自衛権を持つことができないのならば、それは日本が自分たちのことをモンスターだと思っているからだ、というのが、この作品でも表現されています。 この本にはさまざな風刺がありますが、「デイブレイク」は笑ってしまいました。「デイブレイク」に関わらず某公共放送でも同じような感じだと思います。先日も、ヘリコプター搭載艦と言えばいいものを、「広い甲板が空母のように見える艦艇」と表現していましたし、フィリピンやベトナムに海上自衛隊の艦艇が入港する状況を「海上自衛隊は南シナ海への進出を強めています」というのを、「中国の海洋進出に対応するため」という前提表現を付けずに表現していました。もう中国の新華社通信の放送かと思ったくらいです。また、琉球新報は1ヶ月くらい前の社説で「今ある危機は中国の危機ではない、中国脅威論の危機だ」と書いていましたが、先般の外相会談でも中国の外相が同じような表現をしていました。もう、百田さんが言うまでもなく、沖縄の2紙は中国の広報紙になってしまっています。 そして、左派がとなえる「軍事力の保有は一切認めない」「中国は脅威ではない」はもう宗教の教義のように絶対的なものになっているので、今後、中国がどのように日本を侵略しても、どんなに悲惨な状況になっても「あぁ、やっぱり軍事力は必要ないんだ」「中国は脅威ではないんだ」と左派の人たちとそれに賛同する人たちは思うのでしょう。もう救いようがないです。信念のレベルですから。 左派の人達の唱える考えに賛同すると、本当にとんでもないことになり、とんでもないことになっても左派の人たちは幸せを感じられるという、超とんでもない状況になるということを、この本は教えてくれます。 参院選前に多くの人が読まれることを期待します。 | ||||
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他の皆さんのレビュー通り、一気に読めます。本当に面白く、また考えさせられます。もちろん寓話ですが、今の現状とリンクしすぎです。これが予言の書にならないように、今ここから日本人が国の未来を考えなければいけないと思いました。まずは是非、たくさんの方に読んでいただきたいです。 | ||||
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戦後、教育やマスコミを反日勢力に乗っ取られている日本、 情報操作され洗脳されて自分で考える力を奪われた人たち。 「ローラ」たちの目を覚ますにはどうしたらいいのか常々考えていました。 日本人は仲の良い友達同士でも、 政治的な話を真面目にすると引かれてしまったり 円満な人間関係が崩れてしまうことを恐れて なかなかしづらいところがあります。 ですが「カエルの楽園」の中で マスコミ、評論家、扇動者、洗脳された「善良」な日本人、 自衛隊、中国、在日、そして百田さん自身をカエルに置き換えて わかりやすく日本の現状と未来を語ってくれています。 とはいっても、物語としてもとても面白くて2時間程で読破してしまいました。 本を読んで興奮したのは久しぶりです。 できるだけ多くの日本人に読んでもらいたい。 特に選挙の前に若い人たちに。 そう思い、姪っ子のためにもう一冊購入しました。 日本が危機にあるこのタイミングで、 百田尚樹というベストセラー作家がこの作品を書いてくれたことにとても感謝します。 もしかしたらこの作品が日本の将来を変えるかもしれない。 本気でそう思っています。 マスコミは必死に「カエルの楽園」という本の存在を 国民に知られまいと無視を貫き通していますが、 百田さんや読者がネットで拡散し、すでに21万部を突破したそうです。 でも本当の闘いはこれからです。 目指せ100万部!できるだけ多くの人に読んでもらえるように私もがんばります。 | ||||
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三戒が、デイブレイクらによってウシガエルたちの侵略を許してしまった後は、なんとウシガエル様たちを名指しした三戒になってしまった。。。。 このように,憲法は,GHQの占領下で作られたからこそ,武装放棄がされたです。 占領している最中に軍備を持たせるわけがない。 でも,こうした占領に適するように作られた憲法は, 同時に,新しい侵略者には誠に都合が良いのです。 「憲法を護れ」と言えばよいのですから。 このように,新しい侵略者は,自衛隊の陸海空は全て即刻廃止することができます。 曲学阿世の憲法学者どもや共産党の発言を聞いていれば分かります。 背筋が寒くなる結末ですが,尖閣や沖縄は,特定アジア国の核心的利益と言っていますところ, 同じく核心的利益地の公言しているチベット,ウィグル地方は今どうなっているかを考えると,誠に時機を得た優れた書籍です。 映画化を是非希望します。 | ||||
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戦争法案反対とか言っているタコに是非読んでもらいたい。国を守りたくない、戦いたくない奴は、どうぞ海外に移住してください! | ||||
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GWの娯楽として一気に読みました。 感想として今の日本をめぐる寓話であり結末は深刻な問題提議に迫るものであり、今の社会が社会なので本当に笑えません、、、。 | ||||
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百田尚樹にノーベル文学賞を与えるべきです。 そして、小中学生の国語の教科書に載せなければならないと思います。 | ||||
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原作を読んだ感想は一言。 『ケロロの楽園』としてアニメ化して地上波で放送して欲しいです。 登場カエルをケロロ軍曹に置き換えると、誰が誰だとピッタリか想像すると楽しいです。 | ||||
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一気に読みました。 一見分かり易過ぎるたとえながら、もう一度読むともっと深い意味が込められていそうな気がします。 いろんな人に推薦したいと思います。 もちろん、自分の子供にも読ませたい。 他にも、 「バカとはさみとオスプレイは使いよう」 という破廉恥な内容の川柳を、ラジオ番組で採用して喜んでいる赤坂の放送局や、 三戒・・・じゃなくて、九条護れってデモをやっている人々にも読んで欲しいですね。アマゾンのレビューを見渡すと星ひとつが少な過ぎる印象も受けますので。 これだけ売れていて、(今の日本では)議論を呼ぶ内容の本であれば、もっと酷評があってもいいと思います。 星ひとつのレビューを見てみますと、それらが「役に立った」という評価をしている人が結構いることはいるようですが。 次には、これに反論する形の作品が護憲派の方から出されることを期待します。 タイトルは「朝日はまた昇る」とか。 | ||||
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憲法改正について、国民的議論に発展してほしい。大手マスコミは、この本を黙殺しているようだが… | ||||
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歯に衣着せぬ物言いでいろいろと物議を醸す百田氏ですが、よほど気を使ってというのか、逆に寓話にして遠慮なく書かれたのかと思います。予備知識はありませんでしたが、すぐに日本の姿とわかり、フムフムと面白く読ませていただきました。反対勢力は、本当に悪意があったり、逆に悪意の欠片もなかったりだと思いますが、悪意のない方がますます悪いですよね。私の後に中三の娘が興味を持って、読みましたが、悪い連中が互いに連携している訳でもないのに、ジワジワと迫ってくることが恐ろしいというのか気味悪いと言っています。残念ながら、日本の現状には被ってこなかったようですが、薄気味の悪さはわかったようなので、安心しました。否定しないのは、肯定と同じ。追い返さないのは、受け入れたのと同じ。全然ダメです! | ||||
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童話のようで今の日本を映し出している。 平和憲法という現憲法が如何に矛盾だらけであるか を今の日本社会に問いている | ||||
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一気に読みました。常々、マスコミや野党や左派団体に憤りを覚えていますが読んで欲しいのは奴らに洗脳されている善良な人たちです、高校生必読の書です。 | ||||
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子供達にでもわかりやすく、読みやすい文章で執筆しているのに、取り上げている事は日本にとって凄く大事な国家存亡に関わる問題です。9条守って国滅ぶ。今の日本国が何を担保にして、我々が平和な生活を送っていられるのかということを、改めて考えさせられました。 | ||||
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ここにはお伽話の形を借りて、我が国の近未来の姿が描かれている。 日本国憲法は、現在の日本の国家形態,統治組織,統治作用を規定している憲法典だが、改憲も止むなしである。現状にそぐわない。 敗戦後、連合国軍総司令部(GHQ)最高司令官マッカーサー元帥から指示を受けた政府がGHQと折衝を重ねて草案を作成したもの。WGIPの意図的な恣意の下。 憲法、即ちconstitutionとは、国の形。日本の歴史、伝統、文化は馨らない現憲法。 「日本国民は、恒久の平和を念願し、人間相互の関係を支配する崇高な理想を深く自覚するのであつて、平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した。」の憲法前文こそ、現状乖離。 物語の中で、三戒がナパージュを守れなかったように、現憲法では、日本国は守れない。 | ||||
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すばらしい!ぜったい お勧め すぐ読める お見事!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! | ||||
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まさに現在の日本です。 読後は、気分が暗澹とします。落ち込みます。 いかに今の日本が間違っているか思い知らされます。 しかし、現在のウィグル自治区ではこのような事が起こっています。 立ち上がれ日本!! | ||||
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面白い 以外感想はありません マスコミからの圧力が酷いし サイン会での爆破予告で かえって読んでみたくなり購入 この程度の内容で目くじらたてる、圧力かける、 全く理解不能です! | ||||
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ジョージオーウェルの「動物農場」を簡素にした日本版でしょうか。スラっと読める内容で読了まで、夜読んで2日。背景がわかるので内容の理解も容易です。 大手新聞社は何を考えているやら、まったく宣伝しないようですが、そんなことだからテレビも新聞も見ない人が増えるのだと思います。 | ||||
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ネットであっち側を良く知ってる人はゲラゲラ笑いながら読みましょう。 そうでない人は・・・真面目に読めばいんじゃないかな?(適当) | ||||
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