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カエルの楽園
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カエルの楽園の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.31pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全870件 481~500 25/44ページ
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今の日本の現状がカエルの世界にたとえて明確に分かりやすく表現されている。自分の中でモヤモヤしていたものがサッと晴れた。 百田さんは時に刺激的な発言も多いがこれぐらい言わないと平和ボケした日本人には伝わりにくいと思う | ||||
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現在の日本の危機を表現してますね。皆さん声を上げましょうよ!!「だんまりしてたら危機は過ぎ去る」ではないのですよ。 子供たちのため、目覚めましょう!! | ||||
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Amazonの評価が高かったので書店で購入しました。私にはとてもリアルな現実描写で思わず一人でニヤニヤしてしまいましたが、名前のパズルを解いて楽しんでおられる方もおられるのではと思いました。シャープチューブはよく切れる管だから民主党の前総理とか、プランタンはフランス語で春だがさて誰だろう・・・などと。結構楽しめます。ただ、ここに書かれた出来事は、そのほとんどが現在の事実や史実の裏付けを持っているのではと感じられました。それは、最後のシーンも含めてです。 | ||||
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本国と隣国および在本国のリアルな戯画的劇画作品だ。 一億総愚の縮図が見事に再現されており、今から淘汰されるべきは何かもまた、考えること=判断することができる者には、理解できるのである。 | ||||
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身につまされる話ではあるのだが、予定調和というか、 擬人化されたカエルがアホすぎて、リアリティが希薄で、 ドラマ性がない。一方では、これぐらいコンセプト化された、 現代版日本昔ばなしでないと、利権主義のアホ社会には、 警鐘を伝え得ないのかも知れない。 | ||||
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やはり現状維持では平和は保たれない、今後どうやって平和を保っていくのか、考えさせられる作品でした。 | ||||
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やり取りが面白いし、理論も唸らされるものもありますが、 学校の先生の実践理論としては現実離れしていると思います。 | ||||
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百田尚樹の著作物を購入するより野間さんの本を購入した方が100倍まし。 | ||||
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真の善人である日本国民が、悪人から日本国を守らないといけないですね。 | ||||
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寓話の体裁ですが、日本の現状を的確に表現しています。良書です。 | ||||
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うちの会社の社長に推薦されて本書を読む事となりました。「永遠のゼロ」以来の百田尚樹氏の作品でしたが、一読して現代日本への警鐘となる名作だと感じました。場面設定が、戦後日本と憲法の在り方を問ふ寓話になってゐる、とても身につまされる物語でありました。主人公のアマガエルであるソクラテスは、カエルの楽園を求めて仲間と旅に出たといふのが物語の始まりです。凶悪なダルマガエルの来襲によって故郷を追はれた形です。苦しく長い旅の末にソクラテスは、ツチガエルのナバージュの楽園に辿り着きました。そこでは、「三戒」といふ謝り続けて決して戦はないといふ戒律があり、それを守る事によって永遠の平和が保たれると住民ガエルは信仰してゐました。ソクラテスは、信じられない氣持でその楽園の秘密を探らうとナバージュの住民ガエルにそのわけを聞き歩いたわけでした。そこで、見えて来たのは嘗て戦ひがあり、その戦ひは巨大なワシ・スチームボードとのものであり、その敗北の結果生まれて来たのが「三戒」だった事です。驚くべき事に、その当初の「三戒」はスチームボードへの服従の誓ひだったものが、いつの間にか自らが謝罪し、戦闘を放棄する事で永遠の平和が得られるといふ偽りの宗教となってしまった事です。それを金科玉条にする輩がナバージュの現実対応を阻害してしまったのです。凶暴ウシガエルの侵掠が起きて来ても「三戒」を唱へるだけで何もしないのです。その結果起きて来たのが、楽園崩壊、虐殺、奴隷化の悲劇でした。そんな中にあっても勇敢に自分達の楽園を守らうとするカエル達もゐましたが、その行為によって却って味方である筈のツチガエル達に貶められ、死に至ってしまひます。「三戒」といふ平和憲法幻想の悪夢に氣づけよとばかりの筆者の痛烈なるメッセージに私の身が大いに震へました。そして、本書を他山の石として現代日本を救って行かなければならない、さう強く感じさせられた次第であります。本当に一人でも多くの方々に本書を是非読んでいただきたく存じます。 | ||||
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1日で読み終わりました。 まさかの結末に驚きましたが、とてもおもしろかったです。 知人にも勧めます。 | ||||
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星の王子様のように この時代のこの国のことが 物語として描かれています。 のちの世には 一般の人には 書かれている深意がわからなくなっていて欲しいと思います。 この本に書かれている状態を脱していて欲しい。 | ||||
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解りやすく、子供にも読める。桃太郎の話しを超えている。 近未来小説:別名「悪魔の(予言)書」 | ||||
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初めて百田さんの本を買いました。 小学生高学年ぐらいからも読める寓話という形で、このような話を作れる百田さんは、いやほんとにすごい作家さんなんだ! というのが正直な感想。 初めからこの本の存在を否定するのではなく、読んで考えて話し合うことは大事でしょうね。だから学校の図書館に入れてほしい。 ちゃんと自分の頭で考えることが大事。 雰囲気やエライ人の言葉にながされてしまえば、かわいそうなツチガエルになってしまうのだから。。。 | ||||
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日本の現状を見事なまでに反映させた寓話です。子供でも読めるくらい平易に書かれてますが、余りに不気味な進行に気分が悪くさえなります。 ベストセラーにもなり、サイン会でのトラブルなど話題には事欠かないにも関わらず、新聞やテレビに取り上げられないのが、この寓話と現実がいかにオーバーラップしているかを物語っています。 私はこの本に出てくるナパージュのカエルになるつもりはありません。 子供はもちろん友達にも、読むことを勧めました。 物言わぬ善良な日本人が、より多くこの本を読み、現実を正しく理解することを希望します。 | ||||
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百田尚樹さんの著書で一番面白かった 今の日本、未来の日本が解るかも 次の選挙前に、必読本です インターネットを見ない人には、必読本です。 テレビ、新聞しか読まない人には読んで欲しい 新しい発見があるはず。 そして、怒り、もどかしさ、失望、希望を感じるでしょう | ||||
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子供ながらに感じていた戦後教育の違和感がなんだったのか寓話で優しく教えてくれています 日本人が洗脳された思考停止から抜け出し自分達で判断する事に目覚めてる事を感じられる本です | ||||
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これから選挙権を得る子供によんでほしい。また我々自身も候補者をよく吟味して投票せねばならない、ということを感じました。 | ||||
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細かいことは他の人に任せて(笑) 警世の書というより予言の書ですかね? Hanada以外で書評が載らない左翼黙り状態は本書の評価が高い証拠かな。 | ||||
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