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君と時計と嘘の塔 第一幕
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君と時計と嘘の塔 第一幕の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.93pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全9件 1~9 1/1ページ
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終わり方で今すぐにでも2巻を読みたくなりました。 はっきり言って時間移動ものはお腹いっぱいと思いながら 読み始めましたが、かなり先が気になってぐいぐい 読ませられたような気がしました(笑) 登場人物もなかなか良いキャラでこれからが楽しみです。 | ||||
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タイムリープもののライトミステリーです。 四冊すべて読みましたが面白かったです。 一冊目を読み終わる頃には次の一冊をすぐ読みたくなる程度には話に入り込めました。 難点を挙げるとすれば、主人公がネガティブで第一幕の話の入りが重かったので、少し話に入り込みづらかったです。 | ||||
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第4幕まで全て読んだ上での感想です。 正直、最初の1冊目には期待をしていませんでした。 しかし、続きが気になって、2冊目、3冊目、最終冊まで読み進めて、結末に至るまでの作者の思い入れの深さに共感するとともに、読んで良かったという感動を覚えました。 タイムリープものは、色々ありますが、この作品でも、諦めない、少しずつ進む、仲間を大切にすると言う背景が揺るぎなく描かれていることで辛さはむしろ最高のスパイスに感じました。 ネタバレですが、ハッピーエンドです。 だからこそ、うれしい。 良い作品だと思います。評価は、全作を最後まで読んでから下して欲しいと思います。 | ||||
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全4部作のタイムリープ本。読み応えあり! 1作目から引き込まれます。 | ||||
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ラノベどころか小説はあまり読まないで評価するのも憚れるのだが、総合評価としては低いと感じたので個人的にテコ入れ。 ラノベはつまらないという個人的主観を一蹴してくれた作品。前知識がなかったが、作者は体温のある作品を書くそうな。この作品だけでそれは理解した。 SFチックという評価もあるがこれこそ望んだSFかな。タイムリープに一般的知識しか持ち合わせてない主人公が遭遇すれば、こんなものだろうし臨場感が出る。説明過多な科学知識植え付けだけのSFが構成下手だなと感じてしまうので、この仕掛けだけに主眼を置いた構成は良かった。 逆に言えば、科学的知見を求めたら、「え?」ってなるところもあるから、ハードSFを求める層は他に行った方が良い。 残念なのは、大枠の設定は最近流行りモノの類似になった所と、自殺が必然とされてしまってるところか。そういう所に影響される方には推薦出来ない。一巻はまだ否定的に描かれてるからいいが、一巻読むとどうしても最後まで読みたくなるから問題が。 | ||||
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文句なく面白い! 4部作ということは、読んだ後に知ったのですが、続きが読みたくて仕方がないです。 | ||||
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読み出したら止めることが出来ないほど、面白い作品で次作がとても楽しみな内容でした。 綾崎先生らしい風潮でお薦めです。 | ||||
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十七歳の男子高校生が主人公となるタイムリープストーリで,全四部作の一作目です. ただ,始まりの巻でもあるためか,タイムリープ自体が大きく扱われることはなく, どちらかと言えば,それに関する人や謎,出来事を追い掛ける展開が中心となります. また,序盤から伏線らしきものを多く見せ,現時点では違和感を抱く部分もありますが, このあたりは,予想や矛盾(?)に妄想が膨らむなど,素直に続きへの期待に繋がります. このほか,結末もここで終わるわけではなく,おおよそ予想通りとなっていますが, これによって引き起こされる『結果』については,こちらも薄々は見えていたものの, それまでに見てきたやり取りが辛く映っていた分,さらに胸が締め付けられる思いです. 物語はこの幕引きが幕開けとなり,次からはその様子も本格化するのでしょうが, 巡る時間の中で『挽回』はあるのか,そして少年が少女に赦される日は訪れるのか. 何より,『あとがき』でも触れられますが,一番取り返したい過去はどうにもできず, 嫌われても想い続ける人のために足掻く姿が,物語としての強い『引き』となっており, 時間の狭間を漂うSF的なというよりは,少年と少女を描く流れになるように感じられます. | ||||
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とにかく続きが気になる物語でした。 悲しいできごとがいっぱい起きて、とてもつらいお話なのだけれど早く続きが読みたくなります。 ノーブルチルドレンもそうでしたね。 主人公を助けてくれる千歳先輩という登場人物が好きでした。 綾崎さんの作品はかなり読んでいますが、今までにない登場人物だった気がします。 読んでいて勇気が出るような人でした。 謎もたくさんあるので、早く最後まで読みたいです。 | ||||
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