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記憶屋
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記憶屋の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.36pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全10件 1~10 1/1ページ
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まぁまぁ | ||||
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生きていくために消してしまいたい記憶がある。でもその記憶もその人の、そして周りにいた人の人生の一部だ。 そのモチーフはいいのだが、描かれるケースが浅くて薄すぎ、どうしても消してしまいたい記憶だというふうに共感ができない。 | ||||
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物語としての構成は面白かったんだけど、読み進めていくと、杏子の記憶と遼一の関係性がわからなくなってしまった。杏子のおぞましい記憶と遼一の関係性は極めて低く、消される記憶に該当しないはずなのに、消えてしまっている。記憶と関連性を強めると、遼一を悪者にしてしまうからなのか。ホラーという設定と物語なのだからいいのだが、自分の???のせいで、結末を感動を持って読めず、ああ、こう終わるのかと受け止めるしかなかった。 | ||||
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釈然としない終わり方 | ||||
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ホラー感は無かった印象です。 強いて言えば恋愛小説って感じを受けた。 読書仲間に貸し出しました。 | ||||
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小説読む前にyoutubeでナダルの動画を見てしまい外村をナダルに脳内変換してしまい途中で1人で笑ってしまいました。作者さんごめんなさい。 高原と外村のストーリーは個人的に面白かったです。あれで一冊できるんじゃないですかね? メインのまどマギならぬまど真希は色々な意見がありますが、タイムスリップではなく、記憶の削除なので中々難しい設定なのかなと思いました。今回は杏子の話から記憶屋まで展開し最終的に真希にたどり着きました。これは主人公が中高で彼女作った時も記憶消されてるんですかね?その都度記憶屋探したりはしてないでしょうし、もし何回も主人公の記憶消していたとしたら杏子の消し方はどうなのかなと。ぐちゃぐちゃ書きましたが個人的に気になったのは真希が主人公の記憶を常習的に(自分に振り向くまで)消していたのか、今回たまたま記憶屋までたどり着いてしまい初めてガッツリ消したのか、気になるところです。 主人公「なぁ、俺もう、どうしたらいいかわかんねえよ。…どうにもならねえの?」 これは当分真希ちゃんに記憶消されそうですね笑 | ||||
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まぁまぁの一言に尽きる。 大学に行く電車の中で読んでる分には楽しめたかなと。 | ||||
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記憶屋という題材が興味深かった。1つ1つのエピソードが短編になっているのも読みやすかったので、ライトノベルズ感覚で最後まで楽しめました。 ただ出来の悪い翻訳文のような文章が数か所見受けられせっかく読み進めてきたテンポに水を差されたのは残念でした。また、帯には「泣けました...!」と銘打ってありましたが、作者の気持ちが前のめりすぎてついてゆけず個人的には全く泣けませんでした(笑)。 | ||||
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記憶を消す記憶屋にまつわる長編…… なのですが、実際には、3つの短編が融け合わずに、一冊の本になっている感じです。 出だしのエピソード1が非常に読みづらくて、途中、投げ出してしまいそうになりました。 それを我慢して読んでいったら、エピソード2がすんなり読めて、あとは割とすいすい読めました。 ホラーの賞をとったにしては、少しも怖くありません。 都市伝説をテーマにしたファンタジーであり、青春小説である、といったところです。 怖い話でなくてもかまわない、という人なら、読んでみてもよいのではないでしょうか。 | ||||
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あらすじの内容に惹かれて購入していたものの、何というか若干、私の中にある「これじゃない」感が拭えなかったです。 話としては、確かにホラーというよりもライトノベルな雰囲気なので、そういうものを求められる人ならまず受け入れられないと思います。 私は購入前にこういうレビュ―も見てましたし、それはそれで面白ければそれでいいと思う人なので気にせず買いました。 買いましたがなんかうまく言えないですが、求めていたものとは違う作品というイメージです。(意味不明なこと言ってすみません) 「記憶屋の正体」が思いのほか早い段階で分かってしまったところも、マイナスポイントだったかもしれません。 でも、ライトノベルとしてはそれなりに面白かったので★3つに。 | ||||
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