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(短編集)
天体の回転について
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天体の回転についての評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.14pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全22件 21~22 2/2ページ
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あちこちの書評で良い評価でしたので、期待して読みました。 「日本のSF小説」を読むのは久しぶりです。 でも・・読んだ後は、「どうして日本のSF小説を避けていたのか」を思い出しました。 物語は何も描かれておらず、単なる思いつきが羅列されているだけのように感じます。 最後まで読むのが苦痛でした。 SFのおもしろさって何でしょう。 人によってイロイロなんでしょうけど、 「わーこんなことできるんだ」と驚いた後、 「今の自分は何者かを、異なる視点から、改めて考えることができる」ことだと、 私は、考えています。 「日本のSF小説」は、思いつきだけ で終わってることが多いように感じます。 そのSFの舞台を使って「相手の心を動かす何かを描こう」という真剣さが感じられないです。 これは「日本のSF小説」の伝統なのでしょうか。よく分かりません。 私にとって得られるものは何もありませんでした。 他の方が絶賛していても、自分にとっておもしろいとは限らない ということが唯一得られたことでした。 | ||||
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ハードSFの文法に、センスオブワンダーがてんこもりで、これこそSFだ!という、読んでて驚きと歓びで本を持つ手が震えるほどですよ。 小林泰三は、読んでいて気づく瞬間が楽しいので内容については触れません。 読んで、気づいて、楽しんでください。 | ||||
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