■スポンサードリンク


乾杯は緋色のワインで



新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
【この小説が収録されている参考書籍】
乾杯は緋色のワインで (ヴィレッジブックス)

乾杯は緋色のワインでの評価: 4.50/5点 レビュー 2件。 -ランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.50pt


■スポンサードリンク


Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全2件 1~2 1/1ページ
No.2:
(4pt)

25年前に封印されたこと

おもしろかったです。ロマンスはほんの少し。ほとんどがサスペンスとミステリー。
私としてはロマンスが少なくて物足りないけど、エリカの作品はこうだと思っているので、そこは受け入れます。
本書を読むと赤ワインが飲みたくなります。でも血なま臭さを忘れてからにしないと…。
人間に本質的に存在する驕り、ゆがみがテーマ。
ちょっと残念なのは、謎の解明がラストぎりぎりで、25年前と現在のこと諸々全てがしっかりと明かされなかったこと。そこにちょっと消化不良の感が残りました。
乾杯は緋色のワインで (ヴィレッジブックス)Amazon書評・レビュー:乾杯は緋色のワインで (ヴィレッジブックス)より
4863323131
No.1:
(5pt)
【ネタバレあり!?】 (1件の連絡あり)[]  ネタバレを表示する

止まらない

「硝子の夜が終わる時」ですっかりエリカファンになりました。 誰もかれもが怪しく思えてくる展開にページをめくる手が止まりません。 怪しい登場人物が多すぎて消化不良の部分もありますが、一気読みは避けられません。 ロマンスはおまけ程度ですが、ローラ・リー作品のように面白くても、ベッドシーンでページ数の半分が取られてしまうよりは、こちらの方がお得(?)。 睡眠不足を覚悟のうえで手に取ってください。
乾杯は緋色のワインで (ヴィレッジブックス)Amazon書評・レビュー:乾杯は緋色のワインで (ヴィレッジブックス)より
4863323131

スポンサードリンク

  



新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!