■スポンサードリンク


】【

私のすべては一人の男



新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
【この小説が収録されている参考書籍】
私のすべては一人の男 (1967年) (ハヤカワ・ノヴェルズ)

私のすべては一人の男の評価: 4.00/5点 レビュー 1件。 -ランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.00pt


■スポンサードリンク


Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(4pt)

SF風味の’あり得ない’サスペンス

ギャグめいたSF設定を土台にして書かれたにしては、なかなか面白い1作。  刑を執行されたある凶悪犯の体の各部を、怪我や病気で失われた器官として移植された複数の男女が一人ずつ殺害されてゆきます。  犯人とその狙いは何か?⇒ あっけにとられる真相(しかし薄々感づく人もいるでしょう)が待っています。  ヒントは、この物語が医学上の新技術が開発された未来世界を舞台にしていることです。  ぜひ文庫で再刊してほしい異色作。 話題を呼ぶことは間違いなしです。
私のすべては一人の男 (1967年) (ハヤカワ・ノヴェルズ)Amazon書評・レビュー:私のすべては一人の男 (1967年) (ハヤカワ・ノヴェルズ)より
B000JA7TY6

スポンサードリンク

  



新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!