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悪魔のような女



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    初公開日(参考)1955年06月
    分類

    長編小説

    閲覧回数1,506回
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    悪魔のような女 (ハヤカワ・ミステリ文庫)

    1996年07月01日 悪魔のような女 (ハヤカワ・ミステリ文庫)

    自殺と見せかけて妻を殺し、莫大な保険金を欺し取る―その戦慄の計画を考えついたのは、ラヴィネルの愛人の医師リュシエーヌだった。しがないセールスマンのラヴィネルにとって、彼女と暮らすためには他に方法はない。完璧に練り上げた計画は成功した。しかし、その直後、想像もできない恐ろしい事件が…予測不可能なストーリー展開、あまりに衝撃的な結末。あらゆる恐怖の原点となった、サスペンス小説の不朽の名作。 (「BOOK」データベースより)




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    悪魔のような女の総合評価:5.78/10点レビュー 9件。Dランク


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    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
    未読の方はご注意ください

    No.9:
    (4pt)

    リメイク→原作→オリジナル映画の順で好きです

    サスペンスやミステリー映画は大好きなのですが、小説は読まない性質で、それでもリメイクとオリジナルを見たら
    どうしても原作小説が気になり読んでみました。

    映画版はだいぶ改変され犯人も被害者も違いますが、原作小説もさすがの出来で読後、嘆息しました。
    ただ文体がくどくてよくわからない情景描写が多く、飛ばし読みしました。
    悪魔のような女 (Hayakawa pocket mystery books (130))Amazon書評・レビュー:悪魔のような女 (Hayakawa pocket mystery books (130))より
    4150001308
    No.8:
    (1pt)

    駄作

    前に映画を観たのだが、内容をすっかり忘れていて読んだ。読んでも、ああこういう話だった、とは思いださなかった。ただ今度は忘れないだろう。トリック、ストーリーはいたって単純で、割と無理がある。
     しかしどう読んでも、男が妻を殺そうと思う心理が理解できない。妻を殺すなんてことは、よほどのことなのだが、何やらゲーム感覚でやっている気がする。まあ何しろだらだらと不倫旅行の様子を描いて名画だなどというフランス人のことだから、そのへんも違うのだろう。
     「はい、それが何か?」と言いたくなる小説だった。
    悪魔のような女 (Hayakawa pocket mystery books (130))Amazon書評・レビュー:悪魔のような女 (Hayakawa pocket mystery books (130))より
    4150001308
    No.7:
    (5pt)

    風格のある名作

    古典的名作として評価したい。
    しかも、フランスミステリというのがいい。

    この著者らの作品は、結構怪談風というかスリラーの体裁である。
    本作で著者らが狙ったのは、人を心理的に追い詰めることの怖さ、であろう。
    けっして意外性やどんでん返しではない、と思う。
    クルーゾー監督の映画版は、意外性を軸にしてラストのショックをもりあげる、という演出だった。
    原作の本書は、映像では描けない微妙な心理の動き、ゆらぎ、不安感を軸に、心理小説とも読めるようなものだ。

    もちろん、時代的な古さがあるから、今の基準で見たら物足りないものがあるだろう。
    もっと精緻な心理描写があっても良い、という気がするのも仕方のないことだろう。
    しかし、その地味なところが、本作をハイブロウにしている所以である。
    読者に考える余地を残すことで、作品世界に深みを増しているのだ。

    映画版しか知らない人には、ぜひ読めといいたい。
    両者の設定で決定的に違うところがあるし、作品のムードも違う。
    他のレビュアーが書いているように、話自体は単純である。
    だからこそ、ゆったりと、しかし着実に進行するストーリーが、後半から終盤にかけての重みになっているのだ。

    でも、クルーゾーの映画も、モノクロで雰囲気満点だし、いかにもという描写はさすがと思わせる。
    レンタルできれば、本書と一緒に鑑賞してほしい。
    悪魔のような女 (Hayakawa pocket mystery books (130))Amazon書評・レビュー:悪魔のような女 (Hayakawa pocket mystery books (130))より
    4150001308
    No.6:
    (3pt)

    フランスミステリの古典

    単純なストーリーで登場人物も少なく、展開もお見通しで、最後まで持つのかなと思うが、フランスミステリらしい雰囲気で読ませる。
    何年か前にシャロン・ストーン主演でリメイクされていましたが、シャロン・ストーンは登場人物のイメージにぴったりでしたね。
    最近TVの2時間ドラマでも、やっていましたが、原作のストーリーがあまりに単純なためか、脚本はひねってありました。
    有名な作品なので一度は読んでみてもよいのでは。
    悪魔のような女 (Hayakawa pocket mystery books (130))Amazon書評・レビュー:悪魔のような女 (Hayakawa pocket mystery books (130))より
    4150001308
    No.5:
    (3pt)

    フランスミステリの古典

    単純なストーリーで登場人物も少なく、展開もお見通しで、最後まで持つのかなと思うが、フランスミステリらしい雰囲気で読ませる。何年か前にシャロン・ストーン主演でリメイクされていましたが、シャロン・ストーンは登場人物のイメージにぴったりでしたね。最近TVの2時間ドラマでも、やっていましたが、原作のストーリーがあまりに単純なためか、脚本はひねってありました。有名な作品なので一度は読んでみてもよいのでは。
    悪魔のような女 (ハヤカワ・ミステリ文庫)Amazon書評・レビュー:悪魔のような女 (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
    4150717036



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