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(短編集)
ラヴクラフト全集1
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ラヴクラフト全集1の評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.21pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全76件 1~20 1/4ページ
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| 数十年ぶりに読んだ。再読ではあるが、記憶も薄れていることもあり、楽しく読む。収録されている四作品のうち、特に最初に収められる「インスマウスの影」、最後の「闇に囁くもの」の二作品が面白かった。 「インスマウスの影」はストーリーも興味深いが、舞台となる漁村の描写がやはり印象的だった。 「闇に囁くもの」の主人公は、マサチュセッツ州の大学の教師で、民俗学のアマチュアの研究家でもある。こうした人物の描かれ方やストーリーの展開などから、この作品はテーブルトークRPGのシナリオを作る人には参考になるのではないかと思われた。 | ||||
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| 東京創元社の『創立70周年記念小冊子』が良くできていたので、特別表紙で刊行された本書をカミさんが購入した。それを私が先に読んだ。適度にふりがながあり、字の大きさもちょうどいい。原文の雰囲気を捉えた十分な翻訳である。 怪奇文学とされている。本書はよく売れていて、初版は1974年、私が読んだものは2024年6月発行の71版である。 「インスマウスの影」は、架空の街の怪物の話である。科学に基づかない怪奇SFといった感じである。教訓を得られる類の小説ではないが、人間の想像力を知るにはいいと思う。他に、「壁のなかの鼠」、「死体安置所にて」、「闇に囁くもの」の3作を収録している。 訳者あとがきによると、ラヴクラフトは1890年に米国東北部にあるロードアイランド州で生まれている。1937年に病死しており、生前は無名であった。ラヴクラフトは手紙好きで、その手紙友達が本格的にラヴクラフトの作品を出版した。感心な友人である。マックス・ブロートが、カフカの作品を広めたのに似ている。 | ||||
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| 会話部分がいっさいないので、読むのに苦痛を強いられるが、おもしろかった。 ほるぷ出版の詩集は、夏くらいに読むことにして、きょうから小説に戻る。手始めに、『ラヴクラフト全集1』を読む。 1作目は、「インスマウスの影」インスマウスというところで異形の化け物たちを主人公は目撃し、それらの手を逃れてきたが、自分の家系を調べていくうちに、自分の祖先がその化け物の血筋のものとわかる。主人公は歳をとるごとに、自分の顔があの化け物の顔に似ていくことに気がついた。 2作目は、「壁のなかの鼠」古い館の地下に、人間と人間ではないものの骸骨が出てきた。主人公はネズミの大群の音を聞く。 3作目は、「死体安置所にて」葬儀屋の男が地下の死体安置所に自ら閉じ込められる羽目になった。脱出したときには、足首のところをひどくけがをした。葬儀屋は過去に棺の大きさに合わせて、死体の足首を切断したことがあったのであった。 さいごの4作目は、「闇に囁くもの」田舎に怪物が出た。真相を知る老人と手紙のやり取りをしていた主人公が、いざ老人と会ってみると、老人はさいしょに話していた話とはまったく異なる話をした。怪物たちは人間より優れていて、人間に危害を加えることなどないというものだった。主人公は怪しみ、夜中に屋敷を見て回ると、老人の手と顔が机の上にあったのだった。主人公は急いで屋敷から出て街へと戻った。 | ||||
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| どうにも直訳気味なため言い回しがくどくなり読みづらさはあるが今より90年前にこのような世界観の作品があった事に驚きました。 生前評価されなかったことが悔やまれる名作。 | ||||
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| 内容自体は良かったが、英文版読み比べれば、翻訳の変なところがあったりずれている所々があります。ちょっと残念なバージョンです。 | ||||
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| 初めて読んだのは高校生の頃、35年前。夢中になって読んでました、一度、手持ちの本を整理処分してしまったため改めて購入。やっぱり良いね、もう手放しません。高校生くらいからおすすめです、古典怪奇小説のバイブル。 | ||||
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| 子どもの頃からクトゥルフ神話に興味がありながらなかなかこの創元推理文庫を手に取れなかった私。 50年の星霜を超えて今年になりAmazonで注文をして読み出しました。 本当に面白い、素晴らしく暗く、深い。 なぜもっと早く手に取らなかったと過去を振り返り後悔しかりです。 「インスマンスの影」・・・ハマりました、何かミステリーツアーに参加しているような不気味さが後ろからゾクゾクきます。 就寝前のひと時にベッドに寝転がり読むラヴクラフトの贅沢を味わいながら読書っていいなと中年が独り言をしきりに。 なお、レビューには訳文が酷いというのが多いのですがそんなことはありません。 他の文庫でもようやくクトゥルフものが発刊されてきましたがこの創元推理文庫の固い訳が1930年代のアメリカを現わしているようで私は気に入っています。 | ||||
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| クトゥルフで有名なHPラヴクラフト。 自分はTRRGには特には興味は無かったんだけど、古い小説を面白く感じ始めて『そういえば一時期流行ってたクトゥルフ神話を生み出した作家の本はどんな作品だろう』と興味本位で購入。 文法が古くてわかりにくいと言われて居ますが、自古い本の文法が好きなので楽しめており、①を買ったあとシリーズ全巻を購入しました。初めは読みにくくても読んでる内に慣れてきますよ。 一作一作独立した主人公が異なる物語なんですが、世界線は同じらしく、似たような光景や名称が多々出てきます。 どちらかというと人物というよりも『世界』そのものがテーマとなっている様なホラー作品で、雰囲気は都市伝説的な謎に満ちた不景気な好奇心を駆り立てられます。 好奇心から情報を調べた後、都市伝説の真相に近づいていく。冷静さを保とうと倫理的常識的な見解で自身を納得させるが、それらが非常識というよりも、さらに残酷な真実だと気がついた時には既に近づき過ぎており、謎に気付かれてしまう。 その様な世界の物語が詰まっている。 短編を1話読めば、その世界を1つ知る事が出来る、数話読めば様々な視点からその世界観を理解していく。相手が世界である以上、解決できるようなものではなく、物語が終わったあとに『この場合はどうなっただろう』などと言った空想にふけることができる。 そして世界を理解していけばしていくほどに、狂気を理解してしまう。 しかしながら、おどろおどろしい物語と言うよりも、本当に都市伝説的な見解でホラーを見ている様な感じになるので気持ち悪い様なものではない。 歴史的な描写や、風景の描写が細かく、旅行記を読んでいる様な感覚にすらなる。 そう言った世界描写がとても細かい事で本の難度を高めてしまってる様に思えるが、それあっての良さだったりするので、興味があるなら是非読んでみるといいと思う。 | ||||
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| 話の展開や登場人物の行動に「ん?」ってところが多々あったけど……もしかしたら翻訳の問題なのかもしれない。全体に醸し出されるおどろおどろしさとキモさ、垣間見える無限の魍魎世界には、ゾッとさせられる。SFホラー古典。 | ||||
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| 文庫本を全部買いましたが、いつのまにやらkindle化してたので もう一度、読み直してみましたが やはり読みづらいですね ラブクラフトが悪いのか、はたまた翻訳者が悪いのかは 分からないですが 日本語に翻訳されているはずなのに 文章が理解できません 描写がまったく頭に入ってきません 様々なところで元ネタに使われるので その原点に触れたいと思う気持ちはわかりますが 軽い気持ちで買うとたぶん後悔すると思います でも決してつまらないというわけではないです 覚悟をして買ってください | ||||
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| やっとラヴクラフトの話が読めてとても嬉しい だけどやっぱり他の方が言われてたようにすごく読みづらい…古い表現が多いので新しく訳し直して欲しいです | ||||
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| レビューを見ていると和訳がクソだの中学生レベルだのと文句が書き連ねてあり、正直不安だった。 自分が思い浮かべていたのは基礎英文問題◯講の模範解答(恐らく大学受験で英作文を強いられた方はやったであろう薄緑の本)であった。 正直何を言っているのかわからないほどに難解で、最後までやり切ったのが信じられないレベルなのだが、この本は普通に読みやすかった。森鴎外の舞姫の1億倍は読みやすい(笑)。 これが読みにくいと言うのは逆に読解力が欠如しているのでは?と思う。自分もそこまで本の虫であると言うわけではないのだが、一般的に見て難しい部類からは外れると思った。あくまで個人の感想だが。 迷ったら買って損はないと思う。というかない。 内容は勿論星5(これに関しては異論はないだろう) | ||||
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| 以前からラヴクラフトを読みたいと思っており、調べたところこの全集が一番まとまっているようだったので購入。 自分がそのような本を読みつけていないからかもしれないが、1974年の出版時点で作品の世界観を損なわぬように訳されたと思しき文体は2020年現在ではとても読みにくいとしか言いようがないように思える。 調べたところ一昨年ごろから他社で傑作選が出始めているようなので、最近の作品でクトゥルー神話が取り上げられているのを受けて大元になっているものを読みたい、という人はそちらを読むべきなのかもしれない。 | ||||
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| 『インスマウスの影』(1936年発表)は面白かった。 少々くどい情景の描写が良い味付け。ストーリー、オチも良く出来ていると思いました。 反面『死体安置所にて(1925)』『壁のなかの鼠(1924)』『闇に囁くもの(1931)』はあまり面白いとは思えず、 回りくどい、解かりにくい、冗長な文章に少々ウンザリした。 漫画化された物を何点か読んだことはあったけれど、小説は初めて。 作品によってアタリハズレがあるのかもしれませんが2巻以降も読んでいきます。 多分アタリに当たると相当面白い作家さんなのでは? | ||||
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| わたしは元の文を読んでいないが、多分設定的には「こういう訳になるんだろうな」という訳です。H.P.ラヴクラフトというのは20世紀最後の怪奇小説作家とか言われますが...多分、作品世界(ってか、語り口だよね)に抵抗なければハマると思います。最初の巻であるこれには、正統派からブラックユーモアを含んだものも含んでいるので結構「読んでみる価値あり」だと思います。 | ||||
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| 夕食をおえ、お風呂にもはいり、扨て・・・と、ロックの杏酒をちびちび、おつまみの千葉県産のピーナッツをつまみながら、ゆったりとした時間帯に読みはじめています。 まだ、最初のインスマウスの影の購読中です。早く読み進めるのがもったいないくらい、作者:ハワード・フィリップス・ラヴクラフト(1890~1937)の文章にひきこまれながら、ゆっくり、まったり、読み進めています。もちろん、翻訳された大西尹明さん(1918~2001)の翻訳のすばらしさもあるのでしょう。ラヴクラフトの文章のリズム、世界観に嵌りそうです。 インスマウスの影、もう、ずいぶん、昔の作品(1936年、生前に唯一発表されたもの)なのに、なんというか、その文章のみずみずしいことにひかれました。きっと、まだ読んでいない他の作品もこのようにみずみずしいのでしょうね。このみずみずしさがあれが、どなたか、アニメ化してくれないかな・・なんておもいもしています。いけるとおもうんですけどねw ただし、ラヴクラフトの世界に嵌る、嵌らないという相性のようなものはあるとおもいます。ラヴクラフトの世界のリズムに嵌れる人は楽しめるはずです。なにしろ、カテゴリーが怪奇・ホラーになりますからねw ですから、みなさん、どうぞ!なんてことはいいません。嵌れるかたはどうぞ!になりますね。 | ||||
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| 訳が悪いとレビューされている方がいるが、それほど悪いことはなく、ましてgoogle翻訳よりましなどということは決してない。読みやすい、読みにくいというのは読解力にもよるだろう。 内容は怪奇好きであれば必読のクラシックである。 | ||||
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| ラヴクラフトの小説は、正直、内容は面白いのか何なのか分からない所があるが、その無駄にオドロオドロしい修飾は、真似して面白い。 カプコンの元プロデューサー岡本吉起が、ヒット作の条件として"やって面白い、見て面白い、真似して面白い"ということを言っていたが、ゲーム以外の場合、やって面白い・見て面白いは重複するが、真似して面白いは慧眼といえる。 ラヴクラフトがオタクに長く愛される理由も、そんな所にあるのではなかろうか。 読者なら一度は、ラヴクラフト文を真似したことがあるのでは? ストーリーを楽しむだけならコミカライズでいいのである。 | ||||
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| 本作品を初めて読んだのは1980年代だったと思います。とにかく翻訳がひどく読みづらかった。読むのを放棄したものもある。ただ「インスマウスの影」はストーリーが分かりやすく、屈指のホラー文学ではないかと思いました。新しい翻訳でお願いしたい。 | ||||
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| 文章の読みづらさが最大の難点。巻によって多少上下するが、google翻訳よりマシレベルの文章が全巻を通して続くので、読むには相当の気合いが必要。原文がそうなのかもしれないが、文章が長すぎる(文章の間に別の文章を挿入する)し、意訳もせずほぼ直訳の文体で何を言ってるのか分からない。特に「闇に囁くもの」の序盤あたりは読んでる最中に何言ってるか本気で分からない事が何度もあった。人によって不気味さの演出の一助という意見もあるが、私にとっては中学生の英訳にしか思えず苦痛でしかなかった。ただ、話自体は文章に慣れる頃には熱中できて時間を忘れて読めた。個人的には2巻の方が好きな話も多く何より多少読みやすいので、初めての方は2巻の方から読むことをお勧めします。 | ||||
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