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(短編集)
ラヴクラフト全集1
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ラヴクラフト全集1の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.19pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全73件 21~40 2/4ページ
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さすがに、普遍の暗黒神話の小説で、面白いです。文章がぎっちりつまっているので、日本のラノベとかに比べると、1冊の読む時間は2〜3倍ある。 | ||||
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インマウスの影はサスペンス的な面白さ 壁の中のネズミは怪奇な幻想的な雰囲気を味わう 死体安置所にては滑稽さ 闇に囁くものはSFホラー的な要素 といった感じでした、短編のちょっと怖い話っていう感じです。 はっきりしたわかりやすいストーリーを味わうのではなく、 周りの雰囲気をたのしむような感じです。 想像したい方、何か考えて読むのが好きな人におすすめです。 | ||||
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クトゥルフ神話と呼ばれているラヴクラフトですが、内容としてはファンタジーのすこし入ったホラー小説でした。内容としては、コメディな部分もありなかなかの面白い内容でした。 | ||||
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文体がめんどくさいやつです 面白さよりもめんどくささが先行します ラヴクラフトへの愛が試される苦行と思って読みましょう | ||||
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くどい、おどろおどろしい文章が連なっているが、これが結構魅力だったりする。 | ||||
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かなり遠まわしな言い方やクドイ言い方、同じ事を強調の為などで二三度言うなど、最近の本になれていると読みづらいかも知れない重たい文ですが、読み慣れてくるとこれがなかなか、背筋を逆なでする様な、不安感を煽る文に感じて癖になります とても面白いです | ||||
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文学に全く精通していない素人目線で感想を述べさせていただきます。 情景描写が非常に細かくまさにそれを今見ている気分になりました。ただしその描写には硬くて難しい言葉がそこそこ多用されているので一気に読み切るのはとても疲れると思います。時間をかけてじっくり読む物ではないでしょうか? 描写と裏腹にストーリーは割とよくある感じでした。ですが別に面白くないというわけではないです。ストーリーより描写の詳細さを味わいたい人に向いているかもしれません。 | ||||
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アンソロジーで何作か読んでいるが、まとめて読んで見た。中編二作と短編二作を収録。 『インスマウスの影』不気味な海辺の町を支配しているのは、奇怪な亜人類だった。 徐々に真相に迫っていく筆致は迫力があり、引き込まれる。 が、異なる民族に対する嫌悪感たっぷりの描写は、読んでいて気分が悪くなる。作者はひどい差別主義者だったそうだ。 おっさん、他人の事いえるか?あんたも写真で見るかぎり、かなり気持ち悪い顔してるぞ。 『壁のなかの鼠』逆転が技あり。近代的なセンスを感じる。 『死体安置所にて』陰惨なコント。暗いO・ヘンリーとでもいうか。わりと好き。 『闇に囁くもの』ホラーというより、混合型トンデモ話だ。 人類が発生する前の地球に、冥王星から恐怖の邪神がやってきた。 ちょっと待て。宗教は人間が作ったものだろ。恐怖は人間だけが感じる感情だ。人類発生以前に神と恐怖が、どうやって存在できるんだ。 クトゥルフ神話とやらがやたらと評価されているが、SFやファンタジーならともかく、 ホラーを体系的に創作することなんか、できるだろうか。 あと2冊ほど読んでみるけど、あまり期待していない。本書は小説として、まずまず面白かった。 | ||||
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この巻は大西尹明さんの名訳で読み応えありますねー。 ただし、「闇に囁くもの」の中に一カ所理解できない個所があるはずです。最初の手紙の引用部分です。それは元のテクストに問題があって、昔流通していた版だと If I knew as little of the matter as they, I would feel justified in believing as they do. (もし私もまた、この件のことを知らなければ、彼らと同じくその説に納得してしまっただろう) で、この後の部分とつながりませんでした。最近流通している版だと If I knew as little of the matter as they, I would not feel justified in believing as they do. (もし私もまた、この件のことを知らなければ、彼らとは違ってその説には納得できなかったのではないか) と not がついていて、これだと意味が通ります。大西さんは前者によって訳したのですね。大西さんは故人ですし、著作権が生きてる間は修正できないのが残念です。新しいテクストで青空文庫の誰かが訳さないかな(笑) | ||||
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クトゥルフ神話に興味があったので これを買いました SAN値がゴリゴリ減りましたが面白かったです | ||||
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友達に勧められて読んでみたのですが、正直内容はよく分からないことがありました。 不思議な感じの話なので、そういうのが好きな人にはいいのかも | ||||
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待ち時間の暇つぶし用に購入してみました。 確かに読破するのに時間がかかりそうです。 | ||||
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あらためてチャレンジ中。 面白いけど表現がくどいね。 しかたないけど。 | ||||
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多くを書くつもりはない。最後の2ページの感想をここに書き記す‥。 いつから、そう思い始めたのか、はっきりとした記憶はないが、おそらく、小学校4年のころだった筈だ。 以前から私は、「作者ラヴクラフト自身の原文に近い物」を読んでみたいと思っていた。 物語(?)は、最後の最後に、意外すぎる(ラヴクラフト通にはお馴染みの)結末を迎えるのだが、やっぱり、作者自身の手による文章の直訳は、良いですね。スラスラと頭に入り、思わず口ずさむくらいの、心地よい響きと色彩とリズム感と臨場感があります。 恐怖感と同時に、まるで一種の帰巣本能にも似た、優しくズルズルと海底に引きずり込まれていくような、奇妙な安堵感すら感じてしまいました。 ‥イアルリュー・クトゥルフ‥フタグン‥ギアギア‥。 私も覗いてみたくなりました。驚威と栄光に包まれた、深海の大いなる支配者の巣窟を‥。 | ||||
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いいねいいねいいねいいねいいねいいねいいねいいねいいねいいねいいねいいねいいねいいねいいねいいね | ||||
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大変面白かったのですが、甥っ子に貸してくれとせがまれて、貸してやったは良いのですが、返してくれと話したところ、本にジュースをぶちまけてしまった、買って返すから待ってくれと言われ、それっきり。 なのでq、手元にありません。 泣 | ||||
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この本は私が大学生のときに読みましたが、ぐいぐい引き込まれる魅力がありますね。 決して読みやすい文体とはいえませんが...。 それを今度は中学生の娘のために改めて購入しました。 なかなか読み進めるのは難しそうです。 | ||||
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この方、実は「這いよれニャル子さん」で初めて知りました(汗) ・・・もしかして、そういう方も結構いらっしゃるのでは? 取り敢えず読んでみよう!と思い、全集の1巻を読んでみました。 が・・・ 途中で挫折。 内容うんぬんではなく、「文章」が体質に合わないみたい。 「これは何の話をしているんだろう?」 「この人は何をしたいんだろう?」 「これは何が言いたいんだろう?」 キンドルで読んでいるのですが、書籍の70%(キンドルはページ数を%で表記します)ほど読んだ所で挫折・・・。 ついていけませんでした。 ただ・・・ 「何が言いたいんだろう?」 に関しては、もしかしたら「翻訳」が私に合わなかったのかも。 GoogleとかYahoo!の「翻訳」を使うと、「意味は何となく伝わるんだけど・・・何だこりゃ?」と言う文章が出ますよね。 読み進めていくと、「アレ」を連想させられてしまいます(私だけかな?) 勿論、ちゃんとした翻訳家が訳しているのでしょうから「日本語として成立しない」訳ではないのですが・・・ 文章の「主題」があっちこっちに飛んだり、突然意味不明の文章にはまったり・・・ 「それが楽しい」と感じる人には、きっと合うのでしょう。 あくまでも私「個人の感想」です。 他の方には、面白い書籍なのかもしれません。 あくまでも・・・あくまでも「個人の感想」としてお考え下さい。 | ||||
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インスマウスの影、闇に囁くもの。 クトゥルー神話から知った人なら一読すべき作品でしょう。 とくに闇に囁くものは、クトゥルフTRPGなどでよく見られる流れで、初めての方でも馴染みやすいと思います。 この全集を買ってから、ラヴクラフトの作品が合うか合わないか、判断するのも悪くないかと | ||||
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はじめてのラクラフト。 ぐぐっと引き込まれました。 今まで読んでなかったことを後悔しています。 | ||||
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