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(短編集)
ラヴクラフト全集1
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ラヴクラフト全集1の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.19pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1~2 1/1ページ
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文章の読みづらさが最大の難点。巻によって多少上下するが、google翻訳よりマシレベルの文章が全巻を通して続くので、読むには相当の気合いが必要。原文がそうなのかもしれないが、文章が長すぎる(文章の間に別の文章を挿入する)し、意訳もせずほぼ直訳の文体で何を言ってるのか分からない。特に「闇に囁くもの」の序盤あたりは読んでる最中に何言ってるか本気で分からない事が何度もあった。人によって不気味さの演出の一助という意見もあるが、私にとっては中学生の英訳にしか思えず苦痛でしかなかった。ただ、話自体は文章に慣れる頃には熱中できて時間を忘れて読めた。個人的には2巻の方が好きな話も多く何より多少読みやすいので、初めての方は2巻の方から読むことをお勧めします。 | ||||
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この全集(1)を翻訳した方は、わかりづらい日本語のオンパレードで、誤訳が多いと思います。 読んでいて意味不明な文章が繰り返されます。 途中で読み気が失せました。 それと、ラヴクラフトという作家自身が、むるいの神経質症の素質の持ち主で、 人種偏見をもった人物だったことが分かりました。 それらの性格が作品によく投影されています。 こうやって妄想の世界を描いていくのが、小説家なのですか? | ||||
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