■スポンサードリンク


(短編集)

ラヴクラフト全集1



新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
【この小説が収録されている参考書籍】
ラヴクラフト全集 (1) (創元推理文庫 (523‐1))

ラヴクラフト全集1の評価: 6.00/10点 レビュー 3件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点6.00pt

■スポンサードリンク


サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
全3件 1~3 1/1ページ
No.3:
(5pt)

文体が古くて読みづらかったです

それぞれのエピソードに雰囲気はありました。

わたろう
0BCEGGR4
No.2:
(5pt)

闇に囁くもの

ラブクラフトの面白さは、恐怖の存在をしっかり描写せず、恐怖の本体をほとんど全部壁の向こうに隠れたままにしておいて、その声とか気配とかそういったもので創造させるところにあります。でも、本作品は割とはっきり相手を見せてしまいます。

書かれた時代の分を差し引いて評価しないと高評価はしにくいですよね。


▼以下、ネタバレ感想

※ネタバレの感想はログイン後閲覧できます。[]ログインはこちら

absinthe
BZLMTCHK
No.1:
(8pt)

インスマウスの影

片田舎の小さな町に、恐ろしいけど非現実的なお話をする酔っ払いの爺さんがいます。
どこかとんでもなく夢想的でとても本当とは思えないお話なのですが、そのお爺さんは本気で何かに脅えているようでもあります。
たまたまの?車両故障でその町で一夜を過ごすことになるのですが・・・・・というお話です。

いや、これは何かの勘違いで何も怖いものは無いんだ、ただの思い過ごしだ。明日になればみんな笑い話さ。そうにきまってる。
といいながら、少しずつ、少しずつ、恐怖の存在が明かされていきます。

怖いというより、薄気味悪いお話です。
ラブクラフト節炸裂です。


▼以下、ネタバレ感想

※ネタバレの感想はログイン後閲覧できます。[]ログインはこちら

absinthe
BZLMTCHK

スポンサードリンク

  



新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!