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(短編集)
掟上今日子の挑戦状
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掟上今日子の挑戦状の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.91pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全5件 1~5 1/1ページ
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思ったよりはきれいでした まだ読んでいないので★3つです | ||||
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どれとどれを読んだか忘れてしまわないようにレビュー でも、紹介のところを読んでもすでに忘れてしまっている!! 水泳インストラクターの話とダイングメッセージはなんとなく覚えているけど、もう一個は忘れてしまった。 また読まないと。 いずれにしても、今日子さんは魅力的だし、サクサクよめて、安定の面白さ。 | ||||
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忘却探偵今日子さんシリーズ。 今回は3つの事件簿が収録されており、 どの事件もなかなか良かったです。 それにしても、今日子さんの出自の謎が明らかになる日は来るのでしょうか。。。 | ||||
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ドラマを1話だけしか見ず、それが面白かったんで「西尾維新ってこんな面白いミステリ書くんだ!」とか思ってしまい備忘録を書店で買ったのだが、ドラマが面白くなってただけだったらしい。この話(というかミステリ要素)はあまり好きじゃない。ただ、作品の雰囲気や設定は好きなので3巻購入に至った。気になる点(ネタバレ注意)↓ ・地の文が長すぎる。これ十分文庫本に収まる内容でしょ。そうすりゃもう少し安く買えるだろうし。だらだらしていて進まないし、その間に話忘れそう ・(備忘録、推薦文もそうだが)主観らしい男性の考え方とかが似ていて、ステータスが全然違っても中身だいたい一緒って感じ。今日子さん以外の人、特に重要人物にはもっと個性が欲しい ・すでに述べたが、推理。結局ぼんやりしたまま今日子さんのペースで犯人当てて終わりみたいな。わかりゃいいってもんじゃない、根拠がもう少し必要だろって思う ・変に思わせぶりな箇所がある。たとえば2話目の出たしあんなだったのに結局犯人は認めたんかい、とか。3話目の最後の友情云々もよくわからなかった ・この作品、そんなにお色気みたいなの必要かな。別に「いやらしくて不快だ」とかは思わないし、ほどよいギャグ(?)程度に入っているが、ちょっと回数が多いかと。私は無で読んでいたが、読者をそれで獲得しようというのなら、少々せこい ・細かい点だが1話目、寝る前に腕にマジックで字を書いた今日子さんは、水着を着た時には消していたのか?鯨井はその辺反応してなかったが、消したのならそう書いてほしい。気になって仕方なかった こんな感じだが、とりあえずシリーズ揃える気。 | ||||
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一章は『アリバイ』,二章で『密室』と来れば,タイトルから期待される最後の章は, 「私は読者に挑戦します」ではなく,『暗号文』で少しズコーッのシリーズの三作目. ただ,強引な部分はあるものの,「結局は」と最後はシンプルな真相へ還る謎解きと, 『積極的に忘れる』という,これまで弱かった主人公の忘却設定が活かされる展開など, 謎解きと物語,キャラクタのバランスがよく,うまくまとめられている印象を受けました. また,人好きのする彼女の様子は,チャーミングでドキリともさせられるのですが, 今回はゾクリとなる黒さ,そしてコミカルを超えたお金と仕事に対する真摯な姿勢が, まだまだ謎の多い彼女の『ルーツ』を連想させ,そちらへの掘り下げは少なめながらも, チラホラ出てきた『いつから』という言葉も併せ,奥行きが出てきたように感じられます. なお,巻末には特典として,各事件の担当刑事が書いた体での報告書が収められており, そこからにじみ出る心労に苦笑い,そして「お疲れさまです」と声を掛けたくなります. | ||||
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