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(短編集)
掟上今日子の挑戦状
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掟上今日子の挑戦状の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.91pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全23件 1~20 1/2ページ
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10年近く前の面白いドラマだった記憶があってこの本を手にしたのですが…。 全然面白くない。 三編の短編ですが、いずれも面白くない。 作者都合の違和感を禁じ得ないストーリー展開、稚拙な種明かしの割には冗長な前振り。 市場に出せるような作品ではないですね。 「備忘録」から劣化してるのでしょうか。 | ||||
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毎度のことながら、楽しいです。やはり、情景説明が丁寧なので、お気に入りです。 | ||||
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短編が3つ。 個人的には最後のお話のエピローグが好きだったな。 今日子さんの過去に迫る物語はいつになるのだろう… | ||||
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思ったよりはきれいでした まだ読んでいないので★3つです | ||||
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面白かったです。 | ||||
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今回忘却探偵が絡む事件は3つ。 例の助手になった人は一切出てこず、警察関係で 彼女は動くことになります。 まず最初の事件からなかなかの作品となっています。 一見すると殺害されたのではないか、という状況なのですが 真意を解いていくと被害者のある一面が露呈してきて… それと3つ目の事件も印象的でしょう。 答えは読者側にすでに提示されています。 それを、忘却探偵が追及していく形です。 決して終わり方は完全に…というケースではないです。 このシリーズ上そういう仕様ですが。 だけれども、ミステリアスな女性が事件を解く、というのが すごくいい味を出しているなと感じました。 | ||||
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短編集。楽しい。 | ||||
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どれとどれを読んだか忘れてしまわないようにレビュー でも、紹介のところを読んでもすでに忘れてしまっている!! 水泳インストラクターの話とダイングメッセージはなんとなく覚えているけど、もう一個は忘れてしまった。 また読まないと。 いずれにしても、今日子さんは魅力的だし、サクサクよめて、安定の面白さ。 | ||||
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リアリティのかけらもない「忘却探偵」と言う設定のシリーズ。ミステリの約束事で遊ぶ趣向が特によく出た作品集だった。とにかく理屈っぽいところも西尾維新らしく、個人的には嫌いじゃないが、理屈が多くてややバランスを欠いている感もある。 いずれにしても、この作者にまともな小説を期待しない方が無難。凡人には考えもつかない、こんな無茶な設定で話を成立させる曲芸を鑑賞したい。 | ||||
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忘却探偵今日子さんシリーズ。 今回は3つの事件簿が収録されており、 どの事件もなかなか良かったです。 それにしても、今日子さんの出自の謎が明らかになる日は来るのでしょうか。。。 | ||||
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西尾維新さんの本はほぼすべて購入。 今回も楽しく読ませてもらいました。 | ||||
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ドラマを1話だけしか見ず、それが面白かったんで「西尾維新ってこんな面白いミステリ書くんだ!」とか思ってしまい備忘録を書店で買ったのだが、ドラマが面白くなってただけだったらしい。この話(というかミステリ要素)はあまり好きじゃない。ただ、作品の雰囲気や設定は好きなので3巻購入に至った。気になる点(ネタバレ注意)↓ ・地の文が長すぎる。これ十分文庫本に収まる内容でしょ。そうすりゃもう少し安く買えるだろうし。だらだらしていて進まないし、その間に話忘れそう ・(備忘録、推薦文もそうだが)主観らしい男性の考え方とかが似ていて、ステータスが全然違っても中身だいたい一緒って感じ。今日子さん以外の人、特に重要人物にはもっと個性が欲しい ・すでに述べたが、推理。結局ぼんやりしたまま今日子さんのペースで犯人当てて終わりみたいな。わかりゃいいってもんじゃない、根拠がもう少し必要だろって思う ・変に思わせぶりな箇所がある。たとえば2話目の出たしあんなだったのに結局犯人は認めたんかい、とか。3話目の最後の友情云々もよくわからなかった ・この作品、そんなにお色気みたいなの必要かな。別に「いやらしくて不快だ」とかは思わないし、ほどよいギャグ(?)程度に入っているが、ちょっと回数が多いかと。私は無で読んでいたが、読者をそれで獲得しようというのなら、少々せこい ・細かい点だが1話目、寝る前に腕にマジックで字を書いた今日子さんは、水着を着た時には消していたのか?鯨井はその辺反応してなかったが、消したのならそう書いてほしい。気になって仕方なかった こんな感じだが、とりあえずシリーズ揃える気。 | ||||
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主人公の性格がなんともいいですね。面白かったので、続編も読もうと思っています。 | ||||
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ドラマ化されている 西尾維新探偵シリーズ3 「掟上今日子の挑戦状」を読み終えました。 ライトノベル作家ながら十分な読み応え。 謎ディナと同じくドラマ化から 映画化への道程も期待できる作品です。 | ||||
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殆どの小説は、ドラマ化されたものより面白いのだが、このシリーズは、原作もドラマ化されたものも同じくらい面白くて、倍以上楽しめた。 円周率が3なんてされる時もあったな、と苦笑してしまった。 暗号に頭をフル回転させたが、歯が立たなかった。 どの作品も面白かった。 | ||||
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読んでる時に、また続編読みたいって思っております。 内容も気に入ってます。 | ||||
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西尾維新好きなので贔屓目も入っていますが、今日子さんは最高です。 | ||||
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刊行が早いのはファンとして嬉しい限りですが、この内容なら完結してから文庫本で「おまけのストーリー発表」とかでよかったと思う。 正直、ファンだからこそガッカリしたとハッキリ申し上げたい。 一日で解決という縛りに飽きたのか?それとも苦しんでいるのか? 全ての話に「え~っ???」となる点がるのだが、極めつけは「ダイニングメッセージで画数の多い漢字を書く」なんて、紙とエンピツを使ってでも無理だろーよ!と思う訳です。 まさかTVドラマの為に原作話が必要で書き下ろしたんじゃないだろーな?と疑いたくなります。 スピード刊行以外を売りにしてほしいものです。 もうすぐ発売される?次に期待します。 | ||||
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まず、評価は今日子さんの肌の露出度が低いwのと、もう一話ぐらいほしい 量と質だったので、星一つ下げました。 表紙は白のワンピース水着の方が読者の食いつきもよかったと思いますよ。 第1話は、アリバイ崩しと他殺・自殺が課題で、第2話は密室殺人かどうかが 課題で、第3話はダイイングメッセージの読み解きが課題となっています。 裏の課題としては、今日子さんのケチ臭さというかお金への執着心が見え隠れ しております。第1話は消費税の値上げを知らず、うっかり消費税分を おまけしてしまった今日子さんが如何にそれを取り戻す工夫をするかです。 第2話は初対面の刑事さんから如何に依頼料をつり上げる(2重取り)か、 経費で物品をせしめるかです。第3話はまあ読んでみてくださいw | ||||
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今作はは3つの作品からなっています. 個人的に前作でおおよその路線を決めたのかと思っていたのですが,そういった意味では良い方向に裏切ってくれた作品だと感じました. 少々強引と思われる部分もありますが,設定自体もよく活かされていると感じます. ドラマ化される前に出た本として意義があったのかもしれません. この先どうなってゆくのかが楽しみな作品の一つです. 最後に,事件に関わった各警部の調書が付録として付いていますね. 過去の本も見てみようと思いました. | ||||
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