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4.18/5点 レビュー 38件。 B ランク

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平均点4.18pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全61件 21〜40 2/4ページ
No.41
(3pt)

人間ドラマとしては面白いが、ミステリーとしてはお粗末

今までのこのシリーズの三作の中で、人間ドラマとして読む文には一番面白いと思った。
エーレンデュル始め、登場人物の肉付けもはっきりしている。(一作目の湿地ではこれが欠如していた)
しかし、ミステリーとしては残念な出来。
第一発見者の身辺調査をするのはもはやミステリー愛読者じゃなくても当たり前の捜査だと思うのだが、
それが一番最後になるとは・・・いやはやなんとも!お粗末すぎるだろう。
声 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 声 (創元推理文庫)より
4488266053
No.40
(3pt)

人間ドラマとしては面白いが、ミステリーとしてはお粗末

今までのこのシリーズの三作の中で、人間ドラマとして読む文には一番面白いと思った。
エーレンデュル始め、登場人物の肉付けもはっきりしている。(一作目の湿地ではこれが欠如していた)
しかし、ミステリーとしては残念な出来。
第一発見者の身辺調査をするのはもはやミステリー愛読者じゃなくても当たり前の捜査だと思うのだが、
それが一番最後になるとは・・・いやはやなんとも!お粗末すぎるだろう。
声 Amazon書評・レビュー: より
4488010474
No.39
(5pt)

飽きさせない面白さ

良い
声 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 声 (創元推理文庫)より
4488266053
No.38
(5pt)

飽きさせない面白さ

良い
声 Amazon書評・レビュー: より
4488010474
No.37
(4pt)

栄光の舞台から転落した少年の、その後の哀切な人生の物語

この、アイスランドのジャーナリスト出身の作家(1961年生れ)の作品は『湿地』、『緑衣の女』と読んできたが面白かった。それに比べると、ホテルのドアマンが、クリスマスの夜にサンタクロースの格好をしてホテルの地下室で殺されたという事件そのものに、読者を興奮させる何かがあるとは言えない。しかし、一連の事件を担当する主任捜査官エーレンデュル等の活躍で、被害者は嘗ては有名なボーイ・ソプラノでありながら、12歳の時の舞台で、声変わりのために立ち往生をしたという無残な過去が明らかになる。少年グドロイグルは、虚栄心に駆られて叱咤し続けた父親の失望と、弟への父の偏愛に嫉妬してきた姉の思いに居たたたまれず、家族を捨てる。最後に辿り着いたのが、ホテルの地下室に住まい、ドアマンと雑用をこなすという哀れな境遇だった。姉が捜査官に語ったところでは、深夜密かに実家を訪れていた由。この辺から、この被害者の人生の哀切な物語に引き込まれていった。彼がゲイであり少年相手の「性交」を目撃され激高した少年の姉に殺されたことが無残な格好で発見された理由だと分かるが、その動機は、取ってつけた感じがする。この本題の話と並行して、同僚の捜査官が担当する児童虐待事件とエーレンデュル父娘の葛藤が並行して進むのだが、それが本書の印象を弱めていると思う。少年の歌唱を録音したレコードの希少価値に目を付けてイギリスからやって来た投機家の話は面白かったが、彼がドアマンに払った金の存在を、犯人である少年の姉は事前に知らないのだから、この話も、本題の殺人事件の説明としては弱い。これらが減点の理由だ。
声 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 声 (創元推理文庫)より
4488266053
No.36
(4pt)

栄光の舞台から転落した少年の、その後の哀切な人生の物語

この、アイスランドのジャーナリスト出身の作家(1961年生れ)の作品は『湿地』、『緑衣の女』と読んできたが面白かった。それに比べると、ホテルのドアマンが、クリスマスの夜にサンタクロースの格好をしてホテルの地下室で殺されたという事件そのものに、読者を興奮させる何かがあるとは言えない。しかし、一連の事件を担当する主任捜査官エーレンデュル等の活躍で、被害者は嘗ては有名なボーイ・ソプラノでありながら、12歳の時の舞台で、声変わりのために立ち往生をしたという無残な過去が明らかになる。少年グドロイグルは、虚栄心に駆られて叱咤し続けた父親の失望と、弟への父の偏愛に嫉妬してきた姉の思いに居たたたまれず、家族を捨てる。最後に辿り着いたのが、ホテルの地下室に住まい、ドアマンと雑用をこなすという哀れな境遇だった。姉が捜査官に語ったところでは、深夜密かに実家を訪れていた由。この辺から、この被害者の人生の哀切な物語に引き込まれていった。彼がゲイであり少年相手の「性交」を目撃され激高した少年の姉に殺されたことが無残な格好で発見された理由だと分かるが、その動機は、取ってつけた感じがする。この本題の話と並行して、同僚の捜査官が担当する児童虐待事件とエーレンデュル父娘の葛藤が並行して進むのだが、それが本書の印象を弱めていると思う。少年の歌唱を録音したレコードの希少価値に目を付けてイギリスからやって来た投機家の話は面白かったが、彼がドアマンに払った金の存在を、犯人である少年の姉は事前に知らないのだから、この話も、本題の殺人事件の説明としては弱い。これらが減点の理由だ。
声 Amazon書評・レビュー: より
4488010474
No.35
(2pt)

映画「湿地」の次に本「声」を読みました。

映画をみていたせいで主役刑事と薬中の娘、どっしりと太っていていつも何かを食べている女刑事
いじられキャラっぽい若い刑事、とても分かりやすかった
映画では主役刑事が山羊の頭肉をナイフで削り取って食べていたが
得体のしれないまずそうなものを常食とし寒々とした部屋で生きていくこの人たちは
笑うことも楽しいこともなさそうで異国の異質の人というかんじ。
でも感動した箇所もありましたよ。
ボーイソプラノスターだった被害者のレコードを刑事が手に入れて視聴するシーンです。
それを聞くうちに刑事は日頃は封印しようとしている子供時代の自分と家族の深い傷と哀しみを思い出し
思いっきり泣いてしまい、この思い出と一生共に生きていこうと思うのだ
「少年の歌声にはそれほどの力があった」
声 Amazon書評・レビュー: より
4488010474
No.34
(2pt)

映画「湿地」の次に本「声」を読みました。

映画をみていたせいで主役刑事と薬中の娘、どっしりと太っていていつも何かを食べている女刑事
いじられキャラっぽい若い刑事、とても分かりやすかった
映画では主役刑事が山羊の頭肉をナイフで削り取って食べていたが
得体のしれないまずそうなものを常食とし寒々とした部屋で生きていくこの人たちは
笑うことも楽しいこともなさそうで異国の異質の人というかんじ。
でも感動した箇所もありましたよ。
ボーイソプラノスターだった被害者のレコードを刑事が手に入れて視聴するシーンです。
それを聞くうちに刑事は日頃は封印しようとしている子供時代の自分と家族の深い傷と哀しみを思い出し
思いっきり泣いてしまい、この思い出と一生共に生きていこうと思うのだ
「少年の歌声にはそれほどの力があった」
声 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 声 (創元推理文庫)より
4488266053
No.33
(4pt)

重厚な人間ドラマ

事件そのものはトリッキーなものではなく、作者が書きたかったのは事件の背景となった被害者たちの人間ドラマであろう。
本作では被害者のドラマの他に主人公の刑事のドラマ、主人公の同僚が手掛けているドラマの2つが並行して語られ、人間ドラマが溢れんばかりである。
しかしながら、話の内容が暗すぎる。主人公の刑事に関してはともかく、被害者とその関係者については救いが何もなく辛い。
この作家は深い人間ドラマを描くことが主流のようですので、軽めの推理小説を読みたい方にはおすすめできないし、好みはわかれそうな気がします。
声 Amazon書評・レビュー: より
4488010474
No.32
(4pt)

重厚な人間ドラマ

事件そのものはトリッキーなものではなく、作者が書きたかったのは事件の背景となった被害者たちの人間ドラマであろう。
本作では被害者のドラマの他に主人公の刑事のドラマ、主人公の同僚が手掛けているドラマの2つが並行して語られ、人間ドラマが溢れんばかりである。
しかしながら、話の内容が暗すぎる。主人公の刑事に関してはともかく、被害者とその関係者については救いが何もなく辛い。
この作家は深い人間ドラマを描くことが主流のようですので、軽めの推理小説を読みたい方にはおすすめできないし、好みはわかれそうな気がします。
声 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 声 (創元推理文庫)より
4488266053
No.31
(5pt)

良くまとまった良作

この作者の本はいずれも非常にテンポ良く物語が進むのでサクサク読めます。ページをめくる手が止まらなくなり、あっという間に読み終えてしまいました。次回作の邦訳も楽しみにしています。
声 Amazon書評・レビュー: より
4488010474
No.30
(5pt)

良くまとまった良作

この作者の本はいずれも非常にテンポ良く物語が進むのでサクサク読めます。ページをめくる手が止まらなくなり、あっという間に読み終えてしまいました。次回作の邦訳も楽しみにしています。
声 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 声 (創元推理文庫)より
4488266053
No.29
(5pt)

3作品読んでます

重めの事件ですが引き込まれます。
今後も続きが出たら読みたいと思います。
声 Amazon書評・レビュー: より
4488010474
No.28
(5pt)

3作品読んでます

重めの事件ですが引き込まれます。
今後も続きが出たら読みたいと思います。
声 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 声 (創元推理文庫)より
4488266053
No.27
(4pt)

面白いです

湖の男より面白かったです。ボーイソプラノは好きですし希少なレコード、CDを探した経験もありますので。人物の描写もわかりやすく
結末にも無理が無いと思います。ひとつだけいえば少年期の悲劇から最後の悲劇に至るまでの主人公の心理描写だけ少し物足りなく感じました。
声 Amazon書評・レビュー: より
4488010474
No.26
(4pt)

面白いです

湖の男より面白かったです。ボーイソプラノは好きですし希少なレコード、CDを探した経験もありますので。人物の描写もわかりやすく
結末にも無理が無いと思います。ひとつだけいえば少年期の悲劇から最後の悲劇に至るまでの主人公の心理描写だけ少し物足りなく感じました。
声 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 声 (創元推理文庫)より
4488266053
No.25
(4pt)

寒い冬に凍えながら読んでください

クリスマスシーズンのリゾートホテルが舞台です。
クリスマスの明るいイメージとは裏腹に全体的に物悲しい雰囲気に包まれています。
けれども私は逆にそれが心地よかった。
この小説は間違いなく冬に読むべき作品です。
声 Amazon書評・レビュー: より
4488010474
No.24
(4pt)

寒い冬に凍えながら読んでください

クリスマスシーズンのリゾートホテルが舞台です。
クリスマスの明るいイメージとは裏腹に全体的に物悲しい雰囲気に包まれています。
けれども私は逆にそれが心地よかった。
この小説は間違いなく冬に読むべき作品です。
声 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 声 (創元推理文庫)より
4488266053
No.23
(5pt)

親の愛情を求める子供の、哀切な願い

「湿地」「緑衣の女」そして、この「声」と読み進めてきました。
ミステリーとはいえ、これらは、犯人が次々と犠牲者を狙うとか、
派手なアクションとか、手の込んだトリックとか、そういう類の
お話ではありません。

1つの事件をきっかけに、隠されていた過去や、切れていた家族の
繋がりが、少しずつ絡み合いながら表に出てきて、やがて真相に
至るという、派手さはないものの、心に沁みるような小説です。

捜査が進むのと並行して、捜査官エーレンデュルの、子供時代の
重い悲しい記憶が、このお話の回で初めて詳細に明かされます。
親になったからといって、完璧な人間になれるわけではない。
だけれど、子供にとって、その親は、まさに世界のすべて。
ありのままの自分を受け入れて欲しいという、登場する様々な
子供たちの、それぞれの哀切な願いが胸を打ちます。

ラスト、エーレンデュルと娘との、悲惨ともいうべき親子関係が
まだ手探りながらも、少し修復していけそうな予感に、ほっと
しました。
声 Amazon書評・レビュー: より
4488010474
No.22
(5pt)

親の愛情を求める子供の、哀切な願い

「湿地」「緑衣の女」そして、この「声」と読み進めてきました。
ミステリーとはいえ、これらは、犯人が次々と犠牲者を狙うとか、
派手なアクションとか、手の込んだトリックとか、そういう類の
お話ではありません。

1つの事件をきっかけに、隠されていた過去や、切れていた家族の
繋がりが、少しずつ絡み合いながら表に出てきて、やがて真相に
至るという、派手さはないものの、心に沁みるような小説です。

捜査が進むのと並行して、捜査官エーレンデュルの、子供時代の
重い悲しい記憶が、このお話の回で初めて詳細に明かされます。
親になったからといって、完璧な人間になれるわけではない。
だけれど、子供にとって、その親は、まさに世界のすべて。
ありのままの自分を受け入れて欲しいという、登場する様々な
子供たちの、それぞれの哀切な願いが胸を打ちます。

ラスト、エーレンデュルと娘との、悲惨ともいうべき親子関係が
まだ手探りながらも、少し修復していけそうな予感に、ほっと
しました。
声 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 声 (創元推理文庫)より
4488266053