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鈴木ごっこ
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鈴木ごっこの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.71pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全14件 1~14 1/1ページ
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良かった | ||||
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先が気になり、あっという間に完読していました。 | ||||
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家族の年齢について、微妙な設定だったが、ストーリーは面白。 | ||||
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読みやすくてすぐに読み終わりました。 話の内容も面白かったです。 | ||||
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Très bonne histoire dans laquelle les personnages sont tous bien développés. Je n'ai absolument pas vu venir la fin. Je me suis complètement fait avoir et ça fait du bien. | ||||
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本屋さんでいつもポップつきで推されていたので、ずっと気になっていました。 実際読んでみて…えー!!見事に騙されました。 何重にも騙されていた感じです。 決して後味が良いわけではなく、かなりズーンと下がる気はしますが そういう事だったのかぁ…というストンと納得の気持ちが強い読後感でした。 | ||||
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軽くドラマをみてるように読めるので好みです。好き嫌い別れるかもしれませんが、全く飽きさせずおもしろいです。ドラマをみる前に読もうと購入しましたが、ドラマはどうでもよくなりました。 | ||||
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構成がよく、仕込みもしっかりしていた。戯曲的で、スラスラと読めるライト文学。 | ||||
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とてもおもしろかったです。。 話も短いので小説苦手な人にも軽く読めておすすめです | ||||
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難しいことは無し。軽く読めて楽しければそれでよし。結末も面白いです。 | ||||
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何千万単位の借金を負い、ヤクザに返済を迫られる登場人物たちが本作の主役。大切な家族を風俗に沈めるか、それが嫌なら一年間「鈴木」になれーーー物語はそこから始まります。 赤の他人が集まり鈴木一家として一年間生活する、この奇妙な共同生活を家族各々の視点から捉えた構成になっており、継ぎ接ぎのような急造家族ながら家族についてのあり方も考えさせられる作りになっていて案外深い。 しかし本作は「ラスト数行であなたはきっと驚く」という触れ込みがある。その通り、本作は単なる心温まる家族小説として終わる代物ではありません。読む前からどんでん返しが待っていると知っていたし、ストーリーの各所で確かに違和感は感じていた。けれどこのオチは見抜けませんでした。 読んだあとしばらく呆然としてしまいました。さすが木下半太だなぁ。思いきり笑わせてじんわり心を暖まらせて、ブラック要素もきっちり仕込んでいる。やられました。レベルの高いエンタメ小説に仕上がっていると思います。 本作は映像化もされているとのことですが、これをどう映像化するのか少し興味がありますね。 あとこの作家の料理描写はしつこくないのにものすごく食欲を誘発されます。小梅が作るたらこのカルボナーラが食べたい、鈴木になってもいいからそう思ってしまうくらいには(笑) | ||||
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う~~~~ん、思ったより簡単に直ぐに読めてしまったが、もう少し切羽詰まった感が欲しかった。 | ||||
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荒唐無稽な設定にどんでん返し。阿呆な比喩を効かせたツッコミなどなど、多くの木下作品に見られる傾向が内包される。 映像化するようだが、どのように映像を修正すればこのどんでん返しが成立するのか、今から楽しみである。 | ||||
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どうかな、と思って読みましたが、、中々面白く、思わぬ拾いものでした。 お互い全く面識のない男女4人が、その筋の人から2千5百万円の借金をし、散々脅され、 金持ちの住む世田谷の豪邸で、鈴木一家として1年間暮らせ、そうすれば借金はチャラにしてやる、という提案を受けます。 そこで、否応なく疑似鈴木一家4人の生活が始まります。 以下、少しネタバレがありますから、未読の人は注意してください! 4人の中で紅一点小梅は、鈴木家の母親として活躍します。しかし疑似の母親にも関わらず、作る料理は、ヘルシーで味付けもよく、 かつ、掃除洗濯にまめで、生活するうち、他の3人の健康すこぶる改善していきます。 しかし、この小梅も背中一面にいれずみがあり、どうも只者ではないようです。 そして、小梅がスキンヘッドの男との連絡係ですが、 ある日、そのスキンヘッドから、となりの二階堂家の奥さんを誘惑せよとの指令が発せられます。 4人は・・・・・・。 いやいや、見事に騙されました。もちろんこんなおいしい話があるわけないのでですが・・・・・・。 伏線のはり方も絶妙で、最後に見事一点に収束されます。幕切れは不気味です!! なお、この作品、舞台化されていて、6/27から公演される予定になっています。 また映画化もされていて、8/1から公開されるようです。しかし案内を見てみると小説とはかなり筋書きが変わっているようです。 | ||||
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