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鈴木ごっこ
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鈴木ごっこの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.71pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全4件 1~4 1/1ページ
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本の内容は素晴らしかった。 何冊かまとめて購入し、封筒状の梱包で届きました。開けたら写真のようにぐちゃぐちゃだったのが残念でした。 | ||||
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この人の作品って面白いんだけど、あまり読みすぎるといけないような気がする。 化学調味料ガンガン使ったチャーハンもりもり食わされてるみたいな気分。 今回も例によってどんでん返しに見事ひっくり返された! ただ、どんでん返しのために全ての舞台装置が用意されている感があったから、そこがちょっと違和感だったかな。 | ||||
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借金を返済するためには、『鈴木』を名乗り、家族を演じること。集められた男女四人が一年間、近所に気づかれず家族として過ごせれば借金がチャラになるというのだが。 ※ 少し真相に触れています ※ タイトルのインパクトに釣られて購入してみましたが、ジャンル的にはサスペンスミステリーになるのかな。本格ミステリーほどの謎解きは何も出てこないし、作品全体に仕掛けられたあるトリックが唯一ミステリーと呼べるギミック。ラスト付近のどんでん返しが売りではありますが、所謂「叙述系」トリックで、良くも悪くも読者を騙すことが目的で、ストーリー的にはまったく必然性の無いトリック。この辺の騙され方には好き嫌いが出ると思います。 もったいないと思うのは、もっと「少子高齢化や個人主義で空洞化した家族像」というテーマを追求できたのと言うこと。この「偽りの家族ごっこ」を強いられながらも、みんなで協力して課題をクリアしようとする過程で、本当の家族のように心を通わせるシーンを描いてくれていたら感動的だったし、よりラストの怖さも強調されたように思います。 | ||||
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木下氏作品を初読み。 まあまあ面白かった。 どんでん返しという意味では、イニシエーションラブ、カラスの親指の方がびっくりした。 | ||||
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