ドクター・スリープ

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評判

ドクター・スリープの評価:

4.03/5点 レビュー 58件。 D ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点4.03pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全111件 41〜60 3/6ページ
No.71
(5pt)

キングにを上巻で中断できはしない、期待に胸躍り「下巻」だぞ。

手に汗握るストーリーテリングは毎度のこと。(そう云えば、息子も「話の運び」が親子だけあって、よく似ていると思ったものだ)夢中で読み耽った。そして大団円、ジャック・ニコルソンの安らいだ表情が脳裏を掠めたのは云うまでもない。
ドクター・スリープ 下 Amazon書評・レビュー: ドクター・スリープ 下より
4163902791
No.70
(4pt)

いつもながら圧倒的な筆力に絵空事を忘れて読み耽る。

「シャイニング」の続編となれば、ファンには聞き捨てならないはず。ワンクッション置いたが結局手を出した。素直にキング様の手玉になれば、いつも通り物語に身を委ねる快感が身を包むのだ、「それで良いのだ」
ドクター・スリープ 上 Amazon書評・レビュー: ドクター・スリープ 上より
4163902783
No.69
(1pt)

不快。

最初のうちは、それなりに面白いと感じてサクサク読んだけど、下巻に入ってから、主人公ダンやアブラたち人間のエゴ丸出しの言動と鬼畜ぶりに、不愉快になって読むのをやめた。
似た者同士の殺し合いというだけのストーリーは、スピルバーグやルーカスのようなヘボ監督のゴミ映画と変わらない。
アメリカ、って下らない国だと思った。
日本も、これと全く同じなんだよね。
ドクター・スリープ 上 Amazon書評・レビュー: ドクター・スリープ 上より
4163902783
No.68
(2pt)

まあ駄作

「シャイニング」の続編だがキャラを流用しただけで続編ではない
取ってつけたような「トワイライト」みたいな敵キャラや設定に整合性があるとは言えない
ドクター・スリープ 下 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: ドクター・スリープ 下 (文春文庫)より
416791008X
No.67
(2pt)

まあ駄作

「シャイニング」の続編だがキャラを流用しただけで続編ではない
取ってつけたような「トワイライト」みたいな敵キャラや設定に整合性があるとは言えない
ドクター・スリープ 下 Amazon書評・レビュー: ドクター・スリープ 下より
4163902791
No.66
(4pt)

2000年以降ではベスト3に入る

ある時期以降のキングの作品は、「失われていくもの」への哀調が通奏低音になっていますが、この作品はそれがエンターテイメント性を壊すことなくうまくバランスをとっています。上巻はダニーの深刻なアルコール依存とその回復の過程が丁寧に描かれています。人間の魂を吸い取る「悪」をアルコールと置き換えれば、一種のAA小説と読めないこともないほど。一時期、かなりひどいアルコール依存症に落ち込んだというキングの実体験が色濃くにじむ作品です。個人的に禁酒モードに入っている時期に読んだので、すごく心に刺さりました(苦笑)
ドクター・スリープ 上 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: ドクター・スリープ 上 (文春文庫)より
4167910071
No.65
(4pt)

2000年以降ではベスト3に入る

ある時期以降のキングの作品は、「失われていくもの」への哀調が通奏低音になっていますが、この作品はそれがエンターテイメント性を壊すことなくうまくバランスをとっています。上巻はダニーの深刻なアルコール依存とその回復の過程が丁寧に描かれています。人間の魂を吸い取る「悪」をアルコールと置き換えれば、一種のAA小説と読めないこともないほど。一時期、かなりひどいアルコール依存症に落ち込んだというキングの実体験が色濃くにじむ作品です。個人的に禁酒モードに入っている時期に読んだので、すごく心に刺さりました(苦笑)
ドクター・スリープ 上 Amazon書評・レビュー: ドクター・スリープ 上より
4163902783
No.64
(5pt)

続編の枠をを超えた良作

ラストはさわやかな感動がありました。読んでよかった!
ドクター・スリープ 下 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: ドクター・スリープ 下 (文春文庫)より
416791008X
No.63
(5pt)

続編の枠をを超えた良作

ラストはさわやかな感動がありました。読んでよかった!
ドクター・スリープ 下 Amazon書評・レビュー: ドクター・スリープ 下より
4163902791
No.62
(5pt)

下巻が楽しみ

スティーブン・キング、大好き。
酷評のある本も、大好き。
シャイニングの続編、と言いますか
ダニーのその後のお話、待ってましたという感じで。
文庫本価格になるのも、待ってましたという感じで。
下巻に取り掛かります。
ドクター・スリープ 上 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: ドクター・スリープ 上 (文春文庫)より
4167910071
No.61
(5pt)

下巻が楽しみ

スティーブン・キング、大好き。
酷評のある本も、大好き。
シャイニングの続編、と言いますか
ダニーのその後のお話、待ってましたという感じで。
文庫本価格になるのも、待ってましたという感じで。
下巻に取り掛かります。
ドクター・スリープ 上 Amazon書評・レビュー: ドクター・スリープ 上より
4163902783
No.60
(3pt)

酒で人生潰した人は読むべき

ネタバレ注意。
ボス戦のあっさりとした描き方は、キングも落ちぶれたな、と、悲しい気分になる。ストーリーに厚みもない。シャイニングをも汚してしまうので、シャイニング好きには特に勧めない。
ただ、アル中からの立ち直りは上手く描かれてるので、これは実体験を交えているのかと思う。酒で人生潰した人は読むべき。
ドクター・スリープ 上 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: ドクター・スリープ 上 (文春文庫)より
4167910071
No.59
(3pt)

酒で人生潰した人は読むべき

ネタバレ注意。
ボス戦のあっさりとした描き方は、キングも落ちぶれたな、と、悲しい気分になる。ストーリーに厚みもない。シャイニングをも汚してしまうので、シャイニング好きには特に勧めない。
ただ、アル中からの立ち直りは上手く描かれてるので、これは実体験を交えているのかと思う。酒で人生潰した人は読むべき。
ドクター・スリープ 上 Amazon書評・レビュー: ドクター・スリープ 上より
4163902783
No.58
(2pt)

再結成バンドが失敗した!感じ

タイトルどおり。
名作は続編をやったらアカン。
ツェッペリンが再結成しなかったのは正解。残念ながらエアロスミスみたいな成功例ではないよ。
シャイニングのようなヒリヒリする感じがない…
とても残念だけど、なんだかんだ楽しく?呼んだので★2
最近、初期のキング(中学生だった)を読み返すと、やはり80年代がピークだったのかな、
と強く感じますわ…
ドクター・スリープ 上 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: ドクター・スリープ 上 (文春文庫)より
4167910071
No.57
(2pt)

再結成バンドが失敗した!感じ

タイトルどおり。
名作は続編をやったらアカン。
ツェッペリンが再結成しなかったのは正解。残念ながらエアロスミスみたいな成功例ではないよ。
シャイニングのようなヒリヒリする感じがない…
とても残念だけど、なんだかんだ楽しく?呼んだので★2
最近、初期のキング(中学生だった)を読み返すと、やはり80年代がピークだったのかな、
と強く感じますわ…
ドクター・スリープ 上 Amazon書評・レビュー: ドクター・スリープ 上より
4163902783
No.56
(5pt)

懐かしい

スティーブンキングは、B級なりに、文庫本とか古本で欠かさず読んできました(ごめんなさい)。でも、他の方も評されている通り、ここ数編の作品はやたら冗長で退屈、正直惰性で読んでいました。このドクタースリープも出版社が意図的に行間を広げたのか、上下巻に分かれていますが、久しぶりに残りページが減っていくのを残念に思いながら読了できました。
 過去にシャイニングを読んだ方なら、読み返さずに上巻を読んでみることをお勧めします。シャイニングへの思い入れが強過ぎると、「別人が書いた」この作品はあんまり怖くない。いや、パワフルなんだけど「読み心地」のベルベット並みの滑らかさがそれを感じさせません。ですが、読んでみたら、もう一度シャイニングを読みたくなります。そしてシャイニングに新しい読み方が加わります。読んでない方や、映像でしか知らない方は、訳者の解説では小説の「シャイニング」を読んでからがお勧めらしいけど、うーん、逆から読んでみたいかも(もう無理だけど)。まあ、一粒で二度おいしいのは確かです。
 相変わらずよく知っている実在のチェーン店とかブランド、団体の名前(少しずつアップデートされてる)を使った情景描写をする一方、過去に使われた架空の地名を繰り返し使って変なノスタルジーを感じさせる手法は変わりません。やたら物価が安くないか?とか突っ込みながらも、予感している通りのストーリー展開が自然に行われているのは、グダグダの幻滅小説時代から脱却して原点回帰したなーと感じます。願わくばこの先も元気に執筆を続けて欲しい。

 キングの作品を白石朗氏の翻訳で刷り込まれている部分もかなりあるので今更文句はありませんが、「真結族」とか「命気」は造語しなくてもカタカナのトゥルー・ノット(フリガナで英字)、スチーム(イマドキ復古された英単語)のままで良かったかな。

 文庫本が一冊千円かー、と思いますけど、最近は雑誌なんかも一冊千円越えは当たり前。月刊誌二本削っても、お得な本かと思います。まあ、数年経てば古本が蔓延するかも知れませんが。
ドクター・スリープ 上 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: ドクター・スリープ 上 (文春文庫)より
4167910071
No.55
(5pt)

懐かしい

スティーブンキングは、B級なりに、文庫本とか古本で欠かさず読んできました(ごめんなさい)。でも、他の方も評されている通り、ここ数編の作品はやたら冗長で退屈、正直惰性で読んでいました。このドクタースリープも出版社が意図的に行間を広げたのか、上下巻に分かれていますが、久しぶりに残りページが減っていくのを残念に思いながら読了できました。
 過去にシャイニングを読んだ方なら、読み返さずに上巻を読んでみることをお勧めします。シャイニングへの思い入れが強過ぎると、「別人が書いた」この作品はあんまり怖くない。いや、パワフルなんだけど「読み心地」のベルベット並みの滑らかさがそれを感じさせません。ですが、読んでみたら、もう一度シャイニングを読みたくなります。そしてシャイニングに新しい読み方が加わります。読んでない方や、映像でしか知らない方は、訳者の解説では小説の「シャイニング」を読んでからがお勧めらしいけど、うーん、逆から読んでみたいかも(もう無理だけど)。まあ、一粒で二度おいしいのは確かです。
 相変わらずよく知っている実在のチェーン店とかブランド、団体の名前(少しずつアップデートされてる)を使った情景描写をする一方、過去に使われた架空の地名を繰り返し使って変なノスタルジーを感じさせる手法は変わりません。やたら物価が安くないか?とか突っ込みながらも、予感している通りのストーリー展開が自然に行われているのは、グダグダの幻滅小説時代から脱却して原点回帰したなーと感じます。願わくばこの先も元気に執筆を続けて欲しい。

 キングの作品を白石朗氏の翻訳で刷り込まれている部分もかなりあるので今更文句はありませんが、「真結族」とか「命気」は造語しなくてもカタカナのトゥルー・ノット(フリガナで英字)、スチーム(イマドキ復古された英単語)のままで良かったかな。

 文庫本が一冊千円かー、と思いますけど、最近は雑誌なんかも一冊千円越えは当たり前。月刊誌二本削っても、お得な本かと思います。まあ、数年経てば古本が蔓延するかも知れませんが。
ドクター・スリープ 上 Amazon書評・レビュー: ドクター・スリープ 上より
4163902783
No.54
(5pt)

落ちぶれたダニーの再生

ざっくり言えばアブラ&ダニーが怪物と対決する話。
しかし裏にあるのは酒に溺れてどん底を見たダニーが、支えてくれる周囲との友情を通して再生していく物語だ。
そしてもう一つ、強烈なかがやきを持つ少女アブラと家族の、家族愛の物語だ。
それらが意外な形で繋がって結末へと進んでいく。

思えばシャイニングにあったのは悲劇の親子愛だった。
酒に負けて破滅へと突き進んだジャック。ギリギリで我にかえった瞬間の絶望。
一方ドクター・スリープには希望がある。
酒を断ち切って再生しつつあるダニー。確かな友情、家族愛。
そう、ジャックとは違う。ダニーの未来は明るいはずだ。

シャイニングの登場人物がちらっと顔を出す(そしてそれが重要な意味を持ったりする)のもファンとしては嬉しかった。
特にジャック。
変わらぬダニーへの愛には、じんときた。

最後に、シャイニングを未読の方へ。
ドクター・スリープだけを読んでもストーリーは理解できるし楽しめます。
ただ物語の深みが全く違ってくるので、やはりシャイニングを先に読んでおくべきです。
またキューブリックの映画は原作とはかなり異なっており、本作へは繋がらないこともお知り置きを。
ドクター・スリープ 上 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: ドクター・スリープ 上 (文春文庫)より
4167910071
No.53
(5pt)

落ちぶれたダニーの再生

ざっくり言えばアブラ&ダニーが怪物と対決する話。
しかし裏にあるのは酒に溺れてどん底を見たダニーが、支えてくれる周囲との友情を通して再生していく物語だ。
そしてもう一つ、強烈なかがやきを持つ少女アブラと家族の、家族愛の物語だ。
それらが意外な形で繋がって結末へと進んでいく。

思えばシャイニングにあったのは悲劇の親子愛だった。
酒に負けて破滅へと突き進んだジャック。ギリギリで我にかえった瞬間の絶望。
一方ドクター・スリープには希望がある。
酒を断ち切って再生しつつあるダニー。確かな友情、家族愛。
そう、ジャックとは違う。ダニーの未来は明るいはずだ。

シャイニングの登場人物がちらっと顔を出す(そしてそれが重要な意味を持ったりする)のもファンとしては嬉しかった。
特にジャック。
変わらぬダニーへの愛には、じんときた。

最後に、シャイニングを未読の方へ。
ドクター・スリープだけを読んでもストーリーは理解できるし楽しめる。
ただ物語の深みが全く違ってくるので、やはりシャイニングを先に読んでおくべきだと思う。
またキューブリックの映画は原作とはかなり異なっており、本作へは繋がらないこともお知り置きを。
ドクター・スリープ 上 Amazon書評・レビュー: ドクター・スリープ 上より
4163902783
No.52
(5pt)

「シャイニング」のダニー、衝撃の再登場

ホテルの惨劇から30年、主人公だったダニー少年が中年になり・・・というお話。

初期最高傑作と言われる名作「シャイニング」から30年か40年振りに続編が登場という事でこの人の長年のファンには嬉しい作品ですが、前作ではあどけない少年だったダニーが中年になり、父親みたいなアルコールの問題を抱えているという設定は、結構衝撃的ではあります。デヴィッド・ボウイの曲である曲では宇宙に行ったヒーローのキャラが別の曲ではヤク中の妄想で衝撃を受けましたが、それに匹敵する様な再登場で、私みたいに驚いた方も少なからずいるかも。前作の最初でホテルの面接を受けるシーンと本作でダニーが仕事の面接を受けるシーンがダブる、或いはダブる様に書いているのが巧いし、ファンサービスみたいで嬉しいですが、こういう遊び心を忘れない所も流石だと思います。

ただ、「シャイニング」がダニー少年が主人公であると同時にあのホテルが人格を持った主人公っぽい小説だったので、あのホテルが再建されて、ダニーが戻るという展開ではないので、厳密な意味での続編かどうかは微妙に思ったのも真実でした。でかいお屋敷が舞台のフィクションの場合、そのお屋敷が圧倒的なプレゼンスを持つ物が多いので(日本の「黒死館殺人事件」とか)、その続編でまた同じお屋敷を舞台にするのは事実上不可能だとは思いますし、「シャイニング」の終わり方を考えれば、あのホテルをまた登場させるのは無理だとは納得できますが、その辺に少し微妙な物を感じた事を告白しておきます。

とは言え、こうして過去の作品の続編と言える物を書いてくれたのは単純に嬉しいです。アートの場合、過去のネタを使うと、創作に煮詰まって、表現者として後退したと思われ易いという事で、敢えてそういうリスクを抱えながらも、あの名作の後日譚をものしてくれたのはただ感謝です。「呪われた町」も続編の噂が過去にあったけど、私の知る限り実現していないので残念ですが(キャラハン神父だけ意外な所で再登場しますが)、その他にも「スタンド」とか再建後のアメリカがどうなったか知りたいので、機会があったら書いてもらいたいですね。

色々な所で個人的な事を書いて恐縮ですが、最近のこの人の作品にあまり楽しめない事が多かったので、久々に楽しめて嬉しかったです。キング先生の筆力が鈍った訳ではなく、私の方の問題や加齢で時事ネタを扱った謀略小説等がリアリティを増したので(特に人間として向上した訳でもないので所謂「成熟と喪失」とかではないですが)。

何でも、ミステリの小説でも賞をとったとかで、ミステリ、ホラー、ファンタジーの三ジャンル制覇はアブラム・デヴィットスン以来の快挙かも。日本の年末のベストテンでも一位になったそうで、年をとっても活躍しているのがファンとしては嬉しいです。このままこの好調が続く事を期待したいです。

色々書きましたが、初期からのファンには嬉しい作品でした。是非ご一度を。

蛇足ですが、この人がよく27という数字に拘ることが多いと指摘されますが、ロックが好きでロックのミュージシャンで27歳で亡くなる方が多いので、その影響かも。本書もウォーレン・ジボンの思い出に捧げられてますし。欧米の人は日本から想像しにくいくらいロックとかポップスが生活に密着しているらしいので。
ドクター・スリープ 上 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: ドクター・スリープ 上 (文春文庫)より
4167910071