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ロボットと帝国



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ロボットと帝国の評価: 4.36/5点 レビュー 14件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.36pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(1pt)

ついに小説でもしてはならない事をやってしまったな

「永遠の終わり」で「現実矯正」つう荒業をやってのけたアジモフですがね最後にはこれを破壊する事で
解決’させたのに、「銀河帝国興亡」シリーズで復活ですか、確かのロボット工学の第零法則は
良いのかね突き詰めて言えばダニールの主張している第零法則とはエターナルの時間規則と
変わりが無いのでは無いのかな、個人よりも人類全体を守るという、その為には一個人の人生を
「現実矯正」や(マインド・タッチ)で変えても構わない、どこが変わりが有るのかな?

「銀河帝国」シリーズの中の「ファウンデーションの彼方に」の中に、このエターナルとは違うかも
しれないけれど「永遠人」と言うのが出てくるから(確かブリスがトレヴァイス達に説明している部分
かゲイアに行く途中で説明受けているところ)一応書いて置きました。

私個人としては如何なる場合でも専制的な事、ましてやそれをされた事を知らないで済ませる事
には絶対反対ですから、いかに小説であろうともどうもこの部分が引っかかってね。

これは明らかに矛盾しているよ、そういえば「永遠の終わり」でも最後にフェルミに一通の手紙を
出したな、その手紙が原子エネルギーの解放に成ったんだ、そして、それが「福島」に成ったんだ
ふむ、するとやはり人類にはエターナル(第零法則)が必要なのかな?
ロボットと帝国〈上〉 (ハヤカワ文庫SF)Amazon書評・レビュー:ロボットと帝国〈上〉 (ハヤカワ文庫SF)より
4150112541

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