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私が殺した少女
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私が殺した少女の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.88pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全14件 1~14 1/1ページ
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今年の5月4日に原尞氏が76歳で亡くなったという記事を偶々見て、以前から気にかかっていたこの作品を読んでみようと思い立ちました。 自分は、この小説はサスペンスだろうと思って読んだので、最後のセクションの所で真相が明かされて、なんだこれは、とガッカリしました。 沢崎が勝手に妄想したことが真実だったなんて、読者を裏切るものじゃないですか? 妄想じゃない? ならば、それを証拠立てる描写がこの小説のどこにあるのですか? 文章は細かくて良いと思いますから、直木賞には反対しませんけれど。 | ||||
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とにかく長い。文章が台本のように細かい描写で、ダラダラしている。犯人が分かってからも長い。 どんでん返しの結末を期待していたというよりも、早く読み終える事を楽しみにしていたぐらい。というかどんでん返しでも無かった。 せっかくお金出して買ったので、もったいないので最後まで読んだが、苦痛にすら感じた。 | ||||
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何がいいのか最後まで分からなかった。 ジャンル分け程、くだらないモノはないとは言え、でも、この作品は「サスペンス?」「ハードボイルド?」「純文学?」、何なんでしょう? 私には分からなかった。 | ||||
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正直とてもがっかりした小説です。 ダラダラとしていて、背景の説明も長過ぎる。 読み手をわくわくさせるものもなかった。 ひとりひとりの人物が、ありえなさすぎる性格で全然想像力が働かなかった。 | ||||
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うーん…。 犯人の心情がまったく理解出来ず、共感も出来なかった。展開も回りくどいというか中弛み。 ミステリの傑作としてよくあがるので読んでみたが、この作者の作品はもう読むことは無いかな。 | ||||
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状況描写がくどく、無駄な表現が多過ぎ。そのせいで中々話の流れに入っていかない。この作家はナルシストか。校正すれば三分の一くらいの量になるだろう。これで直木賞とは片腹痛い。 | ||||
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何故こんなに評価されているのか わかりません。 ”どんでん返し”と検索して、 多くの方から紹介されていたので 購入しましたが… 読みきるのにこんなに時間が かかった本は初めてです。 ああやっぱりな。という結末。 時間を無駄にしました。 | ||||
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古典だ 文章が古い。 話自体は面白いか でもやっぱ エンタメは古臭くなるのはしかたない おじいちゃん向け | ||||
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やっと読めた。ふー疲れた…。 直木賞受賞作で、ネットで調べたら読むべきミステリで名前が挙がっていたので読んでみたが、何だコレ…。 つ、つまらないぞ! 誘拐事件に巻き込まれていく探偵事務所の主人公。 事件を追っていくうちに… という展開だが、伏線がないのにどこで気づいたの?っていう描写が多く、 探偵だからそう考えるだろっていう感じで淡々と進んでいくので論理性が感じられない。 東野圭吾さんが好きなので、読んでて気持ち悪いところが多々有ります。読むのが苦痛だった。 探偵の同僚はなぜでてきたのか…? 特定の警部との関係が示唆されていたが、収束しないのに何故とりあげたのか…? わからないことが多い。 だからつまらない。完結していないモヤモヤが残ります。 | ||||
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時代のせいなのか、会話が不自然。 ラストも強引この上ない力技。動機に全く共感できず、最後まで不完全燃焼。 いやー、時間を無駄にしました。 これが評価を受けている意味が分からないのだが…。 | ||||
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当時としては斬新だったのでしょうが、20年以上の時がたち、普通に感じてしまうのは目がこの20年の間に新しい手法があふれてしまってのせいなのか・・・。 | ||||
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Kindole Fireで読んでいますが、15章に入ったあたりで文章が飛んでいたり、だぶって表示されていることに気がつきました(文字サイズを7か8でよんでいます)。Kindole Fireがおかしいのかこの本がおかしいのかわかりませんが、途中で読む気がなくなりました。昔に読んだ文庫本が残っているので、老眼鏡をかけて、いつかその本を読もうと思います。原'寮さんのファンなので残念です。 | ||||
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「このミステリーがすごい」のベスト・オブ・ベストで3位など、すごく評価が高いので読んでみたのですが・・・ うーん、なんか私には合いませんでした。 ハードボイルド小説にありがちな、気障な表現が鼻についてしまって駄目。 例えば、 「隣の家との境界近くにぶらさがっている、"犬の糞は飼い主が始末して下さい"という貼り紙の前に、私はブルーバードを駐車した。犬の糞に間違えられたとしても、掃き捨てられることはないだろう。」 とか┐('ー`)┌ ラストの大どんでん返しも楽しめなかった。あれは衝撃の結末じゃなくてトンデモな結末だよ。 自分がハードボイルドを受け付けなくなってしまったのかも・・・と思って、久しぶりに「深夜プラスワン」を読み返したけど、やっぱこっちは今でも最高に格好いいや。 | ||||
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ハードボイルドらしき文体(にしてはやたら説明調でくどいが)や ひねくれた主人公のキャラは、少々鼻につき、かつ、笑ってしまうがまだ許せる。 やたら捜査に容喙する探偵とそれを自由にさせている警察も設定であるから良しとしよう。 「解決編」がかなり唐突で乱暴な印象を与えるのも未熟な部分として ご愛嬌で済ませられよう。 しかし、可能性はともかく、これほど動機と真相にリアリティが欠けてしまうと、 どんでん返しにも驚愕するというより目を疑ってしまう。 期待が大きすぎたのかもしれないが…。 | ||||
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