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OKAGE



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【この小説が収録されている参考書籍】
OKAGE
OKAGE (ハヤカワ文庫JA)
OKAGE (新潮文庫)

OKAGEの評価: 2.75/5点 レビュー 4件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点2.75pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(4pt)

一気に読まされました

一気に読める本である、ではない。読まされる本である。
「ハーメルンの笛吹き」のようにある日突然、全世界規模で子供たちが移動を始める。世界的規模の話なのだが、舞台はあくまで熊本県内に限定されている。だから話としては滑稽無等なのだが、身近に感じられて話は結構リアルである。作品冒頭に謎が提示され、その中身を知るために最後まで一気に読ませられるのである。
ただ、最終的な謎はあまりにも不思議SF。「旧人類」の私には「納得」は難しかった。「新人類」たる子供たちに祝福あれ。
OKAGE (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:OKAGE (新潮文庫)より
4101490074

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