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OKAGE



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【この小説が収録されている参考書籍】
OKAGE
OKAGE (ハヤカワ文庫JA)
OKAGE (新潮文庫)

OKAGEの評価: 2.75/5点 レビュー 4件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点2.75pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全2件 1~2 1/1ページ
No.2:
(2pt)

ホラーじゃないですよね

どれを読んでもハズレ無しの梶尾真治氏の数少ない
ハズレだと思います。リリカルなものからハチャメチャまで幅広くこなされる氏ですが、これはモダンホラーを書こうとされたのか
、スティーブン・キングの影響を強く感じます。ホラーと謳わないで、いっそSFとした方が良かったのではないでしょうか。
ホラーとしては残念ながら楽しめませんでした。
OKAGE (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:OKAGE (新潮文庫)より
4101490074
No.1:
(2pt)

結末がイマイチ

世界中で子供達が突然謎の失踪を始める。失踪した少年達自身も自分達がなぜ行動を起こしたのか理解できていない。周囲の大人達に到ってはさらに理解不能でパニックに陥る。
新しい世界を目指す子供達と、それを追う大人達。さらには子供達を襲う怪物まで現われ、地球規模の天変地異まで起こり始める!
一体、どんな結末が待ってるのか?子供達の失踪の理由は何だったんだ?と期待して読み進めていったが、最後まで読んでガッカリ。
ネタばれになるから書かないが、こんな大仰な前振りでその結末はないんじゃないの?って感じだ。登場人物もやたら多くエピソードも多岐に渡るが、もう少し登場人物を絞って掘り下げた方が良かった。焦点がぼやけて、結局何が言いたいのかよくわからない。
OKAGE (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:OKAGE (新潮文庫)より
4101490074

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