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天地雷動



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【この小説が収録されている参考書籍】
天地雷動 (単行本)

天地雷動の評価: 4.29/5点 レビュー 31件。 Aランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.29pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全4件 1~4 1/1ページ
No.4:
(3pt)

途中で読むのをやめたくなった

少し読むと、勝頼から家康に、秀吉に代わる。また勝頼に。 目線がコロコロかわるので、いらいらする。
 別の本では、勝頼は自分のことしか考えてない小物。飢饉で大変な民にも、城づくりのため何か月もの間、働かせる。農地は種さえ植えれば勝手に実るとでも思ってるのか。木曽には5000本もの木材を送ってこい。100本木を切ったら100苗木を植えなければならないはず。高天神城の兵士たちを見殺しにした。木曽にも、信長の大軍に対し後詰めを頼んでも援軍を送ってくれそうにない。
 でも、この本では、援軍を送らせなかったのは宿老たちで、勝頼を主君と認めず、亡き信玄の遺言を盾に自分たちの権利を主張していた。もしかしたら、こちらが正しいのかも。自分たちより戦経験の浅い若僧の命令なんてきけるか!信長と比較して、臣下に対し絶対的な力で支配してたか、笛吹けど踊らずだったか。  でも集中力が持たず、読むのをやめたくなった。
天地雷動 (単行本)Amazon書評・レビュー:天地雷動 (単行本)より
4041107520
No.3:
(3pt)

歴史があり今を大切にしようと思う

推薦図書で購入しまさした。まだ半分くらいですが、戦略、準備、人、などなど今の会社でも 当てはまる所があるものだと思う。
天地雷動 (単行本)Amazon書評・レビュー:天地雷動 (単行本)より
4041107520
No.2:
(3pt)

長篠の合戦

長篠の合戦までの細かな描写はおもしろかったです。豊臣秀吉、徳川家康などの合戦までの役割・立場は興味深かったです。ただそんなにわくわく読み切るほどではなかったです。
天地雷動 (単行本)Amazon書評・レビュー:天地雷動 (単行本)より
4041107520
No.1:
(3pt)

新鮮と言えば新鮮な展開

主に長篠の戦い、そこにいたるまでを、勝頼、秀吉、家康の視点から心の動きを絡めて描いています。
天地雷動 (単行本)Amazon書評・レビュー:天地雷動 (単行本)より
4041107520

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