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(短編集)
掟上今日子の推薦文
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掟上今日子の推薦文の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.88pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全33件 1~20 1/2ページ
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マジ面白い | ||||
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表紙カバーがやぶれてました 写メをとっといればと後悔しました 数年前も途中のページがやふれてました 汚れや破れがいやで新品を買っているのに意味がないと思いました 今後こういった事があった時は利用を考えようと思う | ||||
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って方は単行本版を買ったほうが良いかも… 少なくとも自分の場合は読み終わったあと、この本のあとがきにはどんなことが書いてあったのだろうと気になり、単行本版も買おうかと悩んでいます。 小説自体の内容にはとても満足です♫ まだ今日子さん自身の掘り下げは無いですが、西尾維新先生ならではの、現実的にありえないような登場人物なのに生き生きと語りかけてくるような会話劇で終始楽しめました! 文庫版でまとめ買いしちゃったけど、単行本版、どうしようかな… | ||||
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面白かったです。 | ||||
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一人の警備員の男(元にその後なりますが)が巻き込まれることになった一連の事件です。 目の前で作品が破壊されたことから起きた事件。 やがてその男の警備につくことになりますが なんとその男が何者かによって刺されてしまう事態に陥ります。 男は美術館で出会った白髪の女性とともに事件の解明にとりかかりますが… 今回はいわゆる忘却探偵の法則は出てくることは出てきますが 実は…ということになるのであまりうわぁになることはなく読めるはずです。 真相部分に関しては…結構テレビで取り上げられることが多いので その手法は見たことがあると思いますよ。 それならばつじつまが合うので。 連作なので1話完結形式を期待した人には期待外れかな。 | ||||
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この作者に好きな作品はあるが、このシリーズは読まず嫌いしていた。 作者の一部の作品のように、まわりくどい表現で水増しした薄いカルピスなんだろうと。 備忘録を読んでいい意味で裏切られた。非常に面白いし話もサクサク進むじゃないかと。 読み終わって翌日、慌てて推薦文を購入した。 やっぱり水増しカルピスだった。 どうして1冊で急にレベルが落ちるのか。語り手が代わった所為?私の体調? 期待しすぎた所為? 途中までしか読んでないけどこれから面白くなるのかな -------------- 最後まで読んだ。 中学生の考えたような芸術論読まされて吐くかと思った。 | ||||
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実際、読んでいて、いらいらさせられた、何故、そこまで持って回って判断に迷うのかという点で、共感を妨げられ、読み進める意欲を大いに削がれる気分になった。あと、「入った」を「這入った」と表記するのは著者の癖・ポリシーなのだろうが、なんか違和感がある。 | ||||
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面白かった | ||||
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シリーズ2作目です。 眠ると記憶がリセットされてしまう忘却探偵。 今回は芸術の世界を舞台に、1作目とは違う新たなパートナーと共に、 事件を解決に導いていきます。 450ページ近くあり、なかなか読みごたえがありました。 なかなか面白かったです。 | ||||
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眠ってしまうと記憶がリセットされる忘却探偵と言う制約で無理矢理成立させたシリーズ。読み始めてすぐに気付いたのは、一作目から語り手の男が変わったことで、設定に合わせて1作毎にリセットするとは、芸が細かいと思った。2作目で言える感想じゃないけれど。それはともかく、この困難な設定で書き上げた西尾維新の才気と筆力にまず感心した。 普通に考えると1日しか捜査出来ないと言うのはハンデにしかならないが、それを逆手に取った「最速の探偵」が彼女の持ち味。本作でも、事件発生から一刻も無駄にしない今日子さんの精力的な活動が始まり、同時に話の展開も一気にスピードアップ。今日子さん危機一髪? のアクションシーンもあって、目が離せない面白さであった。 もっとも「最速」なだけに、強引な推理や捜査に無理な点が散見され、ミステリとしてはやや減点か。しかしながら、十二分に楽しめるエンタメ作であった。今後とも期待のシリーズだ。 | ||||
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今日子さんが忘却探偵であることを読者は知っており 登場人物の方が知らないという状況を楽しめるのも二作目ならではだなと思いました。 もちろんこの本から読んでも普通に楽しめるのも良いところです。 推理小説ですが、人は死なないしちょっと無茶のあるトリックが出てくるようなこともなく 淡々と読み進められます。 ドラマも好きで見ていましたが、新垣結衣さんがはまり役で 小説を読んでいても全部新垣結衣さんのビジュアルと声で再現されるようになりました。 ドラマでは都合上依頼人は厄介さんでしたが、小説版では親切さんという警備員さんが主人公です。 記憶を無くす設定が生かされていないという声もありますが その設定を知っている読者への騙しというかお遊びな感じがして自分は好きでした。 わかっているからこそ振り回されるのも面白いです。 自分は厄介さんが出てこない本作にがっかりするよりも 1日しか記憶が保存されなくても、今日子さんの交友関係が少しでも広がるのが なんだか嬉しいなと感じました。 最後のタイトルに繋がる”オチ”もとても良かったです。 たとえ記憶になくても、今日子さんは絵を見て嬉しい気持ちになるのではないかなと思うのです。 | ||||
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一作目の備忘録が面白くて(A評価)今後に期待したのに、今作の推薦文と今読んでる3作目の挑戦状のテンポが悪い(B-評価)。 一作ごとに代わる(?)今日子さんの相方的な語り部のテンポが悪いならまだしも、主役でかわいい今日子さんが、よりによって見せ場である謎解き時にテンポが悪いのは、イライラする。 背理法だかが、最速の探偵に必要だか知らないが、それで話がつまんなくなるようじゃだめだろ。 一作目で期待が高まっただけに残念だ。まあ、これからも見るけど。 評価が下がったとは言え、星3位の価値はある。 | ||||
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テレビドラマを見てこのシリーズを知り読んでみました。だから、今日子さんは私のなかではドラマのイメージです。 ドラマを全部見たわけではないのですが、アトリエ荘の部分は記憶にあり、ちょっとドラマは筋書きが変えてあるようです。 読みだしたら長編ですが面白く一気に読み終わりました。 「失敗は誰にでもあり、その失敗にどう向き合うかで、人間はその真価が問われるのだ」 こういうのはどこかからとってくるのでしょうか。ちょうど、卒業シーズンでこういう言葉をほかでも聞いたのを 思い出しましたが、主人公は今日子さんと違い普通の人だけど、そういう人が誠実に一生懸命生きていることが 描かれており、読後もさわやか。シリーズの他のも読みたくなりました。 | ||||
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ドラマ化もされてましたね。 このシリーズは欠かさずみてます。 おすすめですよ! | ||||
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今頃になって急に読みたくなって一気読み。 2冊目の「推薦文」はテレビドラマのエピソードでも使われた額縁匠との事件2件。 テレビドラマでは一貫して今日子さんの依頼人は厄介くんでしたが、こちらでは親切守という新たな登場人物を登場させています。ただ、厄介くんとの差異はあんまり感じなかったなぁ。 親切くんが勤める美術館に飾られた絵の価値が、その日の記憶しかない今日子さんによって一夜にして変わった理由を描く小篇と、その事件で出会った額縁匠・和久井によって巻き込まれる二つ目の事件とのバランスが良くさらっと読ませます。 ラストで「推薦状」の意味が分かりますが、このくだりはとても好きです。 | ||||
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いわば『額縁匠』編。内省的で動きが少ない。 語り手の親切守がグジグジ、ああでもない、こうでもないと語るので、途中で飽きてきた。 駄作ではないが、備忘録よりはだいぶ落ちる。 書き下ろしということだが、プロットをあまり練らずに書き飛ばしてる感もあり。 隠立厄介が登場しないのは、備忘録の最後で掟上今日子と厄介がセックスしたと思われるからだろうか(笑)。 | ||||
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内容というよりは、文章表現が長すぎて読んでいてイラついてしまいました。 セリフとセリフの間の回想が、1ページ近くあったり、同じ意味の繰り返しだったり、読んでいて疲れますね。 ワクワク感が失せてしまいました。 備忘録の方が、ややテンポ良くありましたが。 ドラマの方がわかりやすいです。 | ||||
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今日起きた出来事は明日になれば忘れてしまう、忘却探偵シリーズの第二作目。 本シリーズを知るきっかけになったのが、昨年、放送されていたドラマだったので、ワトスン役が隠舘厄介ではなかった事に先ず驚かせられた。 だからといって掟上今日子の忘却探偵という設定も1から解りやすく述べられているので、前作を読んでなければ楽しめないわけではない。 むしろ、前作との繋がりがあまり感じられないという点も忘却探偵シリーズの味になり得る要素だと思えなくもない。 近い内に次作の掟上今日子の挑戦状も読んでみたい。 | ||||
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推理小説が苦手な人も、複雑怪奇なトリックはなく、しかも懇切丁寧に今日子さんが解説してくれます。 そもそも主人公の謎解きよりも、主人公に魅力があるのがいいと思っています。 なんで寝ると記憶が無くなるようになったかは、個人的には判明しなくてもいいと思います。 このキャラが掟上今日子なのだから。 そして既に家には、最新刊 退職願があったりします・・・・ しかし、この作家さんペース早いですね。 まだ、しばらくこのシリーズは購読予定です。 | ||||
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殆どの小説は、ドラマ化されたものより面白いのだが、このシリーズは、原作もドラマ化されたものも同じくらい面白くて、倍以上楽しめた。 画家等の特殊な職業の人の人生ってのは、これほどまでに大変なのか、と脱帽した。 良い気付きが出来て良かった。 | ||||
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