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(短編集)

お引っ越し



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【この小説が収録されている参考書籍】
お引っ越し
お引っ越し (角川文庫)

お引っ越しの評価: 3.46/5点 レビュー 24件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.46pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全14件 1~14 1/1ページ
No.14:
(5pt)

昔深夜でやっていた

トリハダという番組を思い出させる雰囲気でした。
解説は後読みしたので再読必須になりましたけど、
こういうミステリーは好みです。
お引っ越しAmazon書評・レビュー:お引っ越しより
4041023386
No.13:
(4pt)

面白かったですよ。

物語としてはそこそこ楽しめます。読んでる途中でからくりに気づきました。特別怖いってことはなかったです。
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No.12:
(5pt)

きれいでした。

すぐ読みました。ありがとうございました。
お引っ越しAmazon書評・レビュー:お引っ越しより
4041023386
No.11:
(5pt)

いやぁ〜、イッキに読んだ!

初めまして!の作者さんでした。
コンテンツの書き方からして独特。

引っ越しを考えてるあなた、引っ越し経験者なら、6編のどれを読んでも、きっとご自分のお住まいが気になってくる事間違いなし。

さーっと読めて、でも頭の何処かにこの話が残り、いざ引っ越すとなった時に、色々とチェック項目が絶対に増える事間違いなし。

怖い体験談を読むのが好きな人にはサラっと読める一冊だと思います。
お引っ越しAmazon書評・レビュー:お引っ越しより
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No.10:
(5pt)

面白い

いやミスだと思ったが意外にホラー。面白かった。
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No.9:
(5pt)

良かった!

解説も含め、実話のようでゾクっと、展開も飽きず最後まで楽しめました。
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No.8:
(4pt)

イヤミスの女王・真梨幸子さんの「お引っ越し」あるある?なブラックな笑いの6つの都市伝説系恐怖短編集。

怖いのは当然として何処かに黒い笑いが潜んでいる現代怪奇譚の味わいですね。最後の解説も著者ご自身が書かれていて鯛焼きの様に頭から尻尾までたっぷりと楽しめましたね。登場人物全員がカタカナ表記で海外ミステリを読む感じもありますね。中森明菜さんの名曲「DESIRE」の歌詞「ゲラッ・ゲラッ」を聴くのが怖くなりましたね。全編に登場するアオシマは伊坂幸太郎さんの千葉と同業者ですが、昔東京都知事だったあの方とは別人ですね?
お引っ越しAmazon書評・レビュー:お引っ越しより
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No.7:
(4pt)

怖くて一人でいられない

リアルすぎて
一人で部屋にいるのも怖い!
だから頭から抹消しま~す。
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No.6:
(4pt)

短編集になっているので読みやすかったです。

真梨 幸子さんの本が好きなので、購入しました。短編集になっていますが読みやすかったです。
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No.5:
(5pt)

面白かった。

じわっと怖くなる。最後の短編を読んで、これで終わり?6編じゃ足りないもどかしさに、また読み返してじんわり怖さを噛み締める。。。
ぜひ、続編が欲しい!
アオシマさん、あなたは一体。。。
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No.4:
(5pt)

最高

伏線満載、二度読み三度読みしてしまいました。流石です。面白かった。大満足です。
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No.3:
(5pt)

便利

頼まれて購入したので。 内容などはわかりませんが。 わざわざ本屋さんにでむかないで。 家にいながら購入でき便利。
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No.2:
(4pt)

引っ越しが怖くなるホラーサスペンス

新刊が出ると欠かさず読んでいる真梨 幸子さん
今回は引っ越しをテーマにした連作短編集です。

「扉」「棚」「机」「箱」「壁」「紐」の6つの短編が収録されています。
最後の「解説」も本編ラストに見受ける普通の「解説」かと思いきや
それ自体も変わった趣のある短編の様になっています。

普段私は「解説」がある場合そちらを先に読んでから本編を読みますが
今回の「解説」には
>本来は邪道なことなのだがこの本に限っては、それは正しい行為かもしれない
と記載されています。
いつも1話目から読まれる方は順に読むも良し、「解説」を先に読むも良し、読者の判断次第ですが
私は「解説」から先に読んだ事で本編をより納得しながら読み進める事が出来ました。

さて真梨さんと言えばいつもちょっと癖のある毒を含んだ文章を書かれる印象がありますが
やはり今回の短編集もそれが随所に表れていました。

全体的に会話が多くテンポ良く読めましたが、内側から開かない非常口など
脳内映像でイメージしただけで怖くなる様なホラー感満載の作品集でした。
読後感もひんやりした感が残りやはり真梨さんらしいなと実感した1冊

装丁も凝っていて良かったです。
お引っ越しAmazon書評・レビュー:お引っ越しより
4041023386
No.1:
(4pt)

ホラー + サスペンス

引っ越しに纏わる恐怖を描いた連作短編集です。
「扉」「棚」「机」「箱」「壁」「紐」

「机」
窓際部署異動で夫の給料が下がりパートに出るようになったマナミ。
ある日、探し物の為に机の引き出しを開けてみると
前任の女性が書き残した紙の束を見つける。
それは信じ難い不気味な内容のものだった。

「箱」
ユミエの会社で大掛かりなレイアウト替えが行われるが
何故かユミエの荷物が入った段ボールだけが見当たらない。
その後、意外な場所で見つかるが…

「紐」
怖いもの好きのサヤカが読んでいたネットのホラー掲示板の書き込みが
途中で止まってしまい、そのイライラを解消しようと
お気に入りの地図サービスにアクセスする。
バーチャルストリート機能のリアルを楽しんでいると
やがて自分のマンションに辿り着き
その後、ホラー掲示板に新たな書き込みが加えられる。

一度読んだだけでは分かりにくい結末も
ラストの解説で全てが解明され更に恐怖に突き落とされる
仕掛けになっています。
六編全てに「アオシマ」という人物が関わってきますが
その意味が分かった時、本当に怖いです。
お引っ越しAmazon書評・レビュー:お引っ越しより
4041023386

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