■スポンサードリンク
断裂回廊
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
断裂回廊の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.17pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全3件 1~3 1/1ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
まだ読んでいない。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
「イベリア」「禿鷹」とシリーズモノで楽しませてくれた、逢坂剛の新作で期待したが残念な作品だった。 特に、主人公の公安調査庁職員による物語のキーになるあるものの扱いに全く必然性がなく、入りこめない。 作中にいろいろとばらまかれる伏線もキチンと回収されることなく、寝物語で説明されるのみ。 次回作に期待。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
主となるプロットが恣意的、非現実的で、あまり入り込むことができませんでした。 ラストで明かされる、ある登場人物同士のつながりも、むしろ、消化不良を覚えました。 百舌シリーズのような、切れ味の鋭い、スリリングな作品を手に出来るかと期待して本作を手に取りました。 飛び散る火花が目に浮かぶ、派手なプロローグは、なかなか良かったと思いますし、主人公の女性公安調査官・殿村三春が、地道な捜査、聞き込みで少しずつ真実に近づいていく、ジワリとした展開も決して悪くはなかったのですが、ほとんど引き込まれることがないままに読み終えてしまいました。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!