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公爵シルヴェスターの憂い
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公爵シルヴェスターの憂いの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.22pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全9件 1~9 1/1ページ
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面白かったっす。 | ||||
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シルヴェスター公爵は自分が尊大であることなど思いもよらず、 それを花嫁候補となったフィービに気づかされる。 自らの尊大さを自覚し、また、双子の弟を失ってからできていた他人との距離に気がつき そしてフィービを愛するようになる。。んですが、 公爵とフィービに今ひとつ魅力が感じられないんですよね。 でも公爵のお母さんは本当にキュート!!大好きだわ。 | ||||
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ジョージェット ヘイヤーさん!さすがですね! あきさせないストーリーです。 | ||||
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登場人物のくせのある人柄もストーリーも面白いものですが、主語等伝わりにくい部分が多く感じました。文章を何度も読み直さなければならず、何度か読むのを中断してしまい残念でした。 「素晴らしきソフィー」、「令嬢ヴェネシア」は物語に引き込まれるようで最も面白いように思います。 | ||||
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高慢な公爵の花嫁選びが何とも可笑しな考えで、ヒロインのフィービがなかなか、面白かったです。 | ||||
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実は最初読み始めたときは、なぜかダメでいったん他の本を読みました。 で、そのまましばらくの間忘れていたのですけど(畏れ多くもジョーゼット・ヘイヤー様を忘れるだなんて!)ふとしたきっかけから思い出して、再スタート! そうしたらば面白い面白い。 本の中の人物たちがいきいきと会話をしている。生きている。動いている。 もともと和洋問わず時代物が好きなのですが、現代人が書いた本はどんなに頑張っても現代の風味をまとった時代物になる。 しかしジョーゼット女子の会話はほんとに当時の知識階級なればこのような行動、会話、選択はさもありなんと思わせてくれるものがあってそこが大好きだ。 実際のところ書かれたのはたかだか50年ほど前のことでそれほどクラッシックなわけでもないのに、なぜか不思議な古臭い魅力があってそこから離れられない私です。 | ||||
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リチャード・アーミティッジ(ホビットのトーリン)は、この作品(要約)を英語で朗読していているんです。で、ちゃんと理解できていたのかと思っていた部分がよくわかりました。今までは、ただ、リチャードの声にうっとりしてわかったつもりになっていただけだったので・・(笑) ファンの方、この本とリチャードの朗読CD”Sylvester"のダブル購入をおすすめいたします。 | ||||
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ジョージェットの作品は出れば即購入、ユーモラスな会話に引き込まれますが、この作品では、公爵を魅了するほどのヒロインではないような気がして、星三つです。 | ||||
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読み終えてしまった…。 ゆっくり味わい楽しみたいのに、どんどん読み進めてしまい、止めることもできず、あっと言う間に読んでしまった。 でも、このレビューを書いたら、また再読するつもりですけどネ♪ 母親から花嫁候補として令嬢フィービの名前を聞かされ、彼女の邸を訪れたサルフォード公爵シルヴェスターは、フィービから傲慢さを指摘され、嫌悪され、逃げ出され、拒絶され、自尊心を大いに傷つけられ激怒するのですが、望まないままに彼女と関わりを持たざるを得なくなります。 互いを知るにつれ二人の心に変化が表れるのですが、フィービにはある秘密があり、やがてその事が暗雲となり、二人は…。 ダメ、ダメ、これ以上は言えません(笑)。 さて、今作もヒロインに振り回される魅力的な脇役(トム)が登場します。 哀れなトムの骨折りは他の作品同様にほとんど感謝されないのですが、物語に欠かせない存在となっています。 個性的なキャラ、巻き起こる騒動、そして絶妙な会話のやりとり、ヘイヤー女史の世界は相変わらず健在で、もう私は間違いなく重度のジョージェット中毒です!! 新刊が出たばかりですが、次の新刊が発売されるのはいつかしら?と、楽しみでなりません♪ | ||||
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