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猫と幽霊と日曜日の革命: サクラダリセット1
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【この小説が収録されている参考書籍】
猫と幽霊と日曜日の革命: サクラダリセット1の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.06pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1~2 1/1ページ
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「リセット」というだけで3日前に戻ることができる能力を持つ主人公が生活していくお話。 能力ものといえば、能力者同士のバトルものとイメージされがちですが、この作品は一人一つ何らかの能力を持つ人たちが生活していくただそれだけの話。青春モノ?の入るイメージ。 読んでいると登場人物が1巻とは思えないほどでてきたり、急に日にちが戻ってり進んだりするため、登場人物や持っている能力、時系列を特に頭に入れないと非常に混乱してしまうかもしれません。私は読んでてすごく混乱しました。読まれる方はあまり日にちを開けない方が理解しやすいかもしれません。あまりだらだら読むと色々と忘れてしんどくなります。 | ||||
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超能力者もしくは潜在的超能力者が集められる咲良田市の学生たちの物語。 登場人物の一見役に立たないような能力が物語中で上手く機能しているのが良い。特に作品全体から漂う空気感や透明感が非常に気持ちいい感じ。 だが、登場人物達の台詞回しや地の文が随所で恥ずかしくなるような痛さを感じざるをえない。もう少し平易で現代劇的な文章ならもっと良かったのにと思う。そのせいで話全体のノリが恥ずかしくなっている気もする。ストーリー自体も中盤くらいまでは予測出来なかったがラストの展開は割りと予想できてありきたりだった。 決して悪い作品ではないが、いまいち次巻を読ませる求心力不足を感じた。 | ||||
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