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ON 猟奇犯罪捜査班・藤堂比奈子
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ON 猟奇犯罪捜査班・藤堂比奈子の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.83pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全17件 1~17 1/1ページ
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設定は興味をそそるサイコホラーもの。レビューも好印象のものが多い。だがミステリーを何冊も読んできている自分としては作家の力量があまり感じられません。 最大の弱点は出てくる人物に全く魅力が無い事。これほど捜査班側の平凡な人物描写も珍しいのでは? 唯一印象的なのは「死神女子」ぐらいで、こちらを主人公に持ってきた方が良かったぐらいです。 海外サスペンスの「悪の猿」J.D.バーガーに比べたら段違いです。 | ||||
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いいところをあげるとしたら読みやすいというところくらい ともかくストーリー、登場人物に魅力がない 最後ははあ!?って感じだったw 笑えてくるくらいには意味不明 なんか登場人物は挙動不審というか情緒不安定だなと感じる 基本つまらない本はすぐに投げてしまうがこの本は読みやすいので最後まで読んでしまった その分時間だけ無駄になったなという感想 | ||||
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主人公含め、登場人物にあまり魅力を感じなかった。 が、けっこうシリーズ化されてるところを見ると、自分の読解力が足りないだけかも。。 グロいシーンも多いので、苦手な方は注意。 | ||||
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角川ホラー文庫のクオリティを信じていたので落胆は超絶爆死レベルです。 ストロベリーナイトシリーズを模倣したかったんでしょう。 登場人物の軽妙なやり取りと犯罪のリアルな描写の対比を表現したいという意気込みは十分に伝わってきます。 ですが残念なことに作者には文章構成能力が壊滅的に足りておりません。 小説作法の基本もおそらく知らないのでしょう、視点があちらこちらに飛びまくって読みにくい事この上ない。 リーダビリティという概念の対局にある文章です。 (難解な文学表現を読み解く努力を必要とするという意味ではありません念のため) 土壇場のどんでん返しを狙っているのは痛いほど解りますが、 ストーリーの凡庸さと展開の無理矢理さ・キャラの魅力の無さで目論見は大きくコケております。 読破にこれほど苦痛を伴ったのは仮面病棟以来です。 今後10年はワーストの座に輝き続けることと確信します。 | ||||
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かなり早い段階で犯人やらは分かるような筋立てです。 藤堂比奈子の性質は好ましい。七味アイテムも活躍。 文章は簡単なんでかなり若い年齢も読めます、多分。 ただ内容は結構グロテスク。 本格サイコミステリ?本格派とはいえないかもですが、とっつきやすい話しの流れでした。 まさかの指輪でかよ!ていうのが一番のビックリでしたね。リアリティあるのか、微妙な物語。 でも猟奇殺人を犯す人間が、この本のような末路を迎えることがあるなら。。。犯罪抑制になるのか?とかそこは考えてしまった。 | ||||
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トリックが突飛ぎてマンガやん…どういうスタンスで読んでいったらいいのかわかりませんでした。なんでこんなに人気あるのかわからん… | ||||
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1月26日配送済みになっていますが、来てないんですよね…なので、レビューの、しょうがないのです。もう一度ちゅうもんしました。何故でしょう | ||||
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ミステリー調で進みますがこれホラーとして読んだ方がいいです。ホラー小説として刊行されてるのでそのつもりで読む人が大半だとは思いますが、すごいトリックありますよ的な雰囲気につられて種明かしを期待するとラストでずっこけます。 タイトルの印象から重厚且つ理詰めなストーリーを想像しましたが、内容はグロホラー込みのファンタジーミステリーという感じでした。文章は軽めでポンポン読めるのはいいのですがこの内容ならもう少し堅苦しさがあった方がよかったかも。軽すぎてちょっとラノベっぽいです。 本人に死ぬ気がないのに腕が勝手に動いて自殺してしまうという設定はなかなか猟奇じみてて惹かれるものがありましたがそのメカニズムについて納得できるかと言われると答えはNO。一応こういうトリックを使って自殺させているんだよという説明はあるものの「そんなことできるわけないだろ」と即答したくなるほど説得力が皆無なのが悲しい。超能力じみててリアリティがまったくないです。指輪から流れる電磁波で行動を操る腫瘍を他人の脳に作ることができるとか、そんなの専門的な説明なしにポンと言われてもさすがに納得できません。この辺りの医学的・心理学的なフォローがもう少しあれば☆3相当でした。 序盤の引き込み方はよかっただけに中盤から終盤にかけてのトンデモ具合が悪い意味で際立ち非常に残念だった作品。文体自体はスラスラ読めるので苦もなく一気読みできるところは好印象。差し引き☆2.5。 | ||||
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すごくすごく読みたくて今すぐでも買いたいのにどうして海外へは売らないのですか? 紙の方は買えるのにどうして電子版だとダメなんでしょう? すごく残念です。 ぜひ検討してください。 | ||||
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漫画のような軽いタッチが狙いすぎてる印象で個人的には好みではなかった。序盤でなんとなくオチが見える展開だし、そのオチにも納得がいかない。全てが漫画、TVドラマっぽい演出で「そんなことあるわけないだろ的」なリアリティに欠けるため猟奇殺人を題材にしながらも、血なまぐささは全く感じられなかった。実際の犯罪をレポしたノンフィクションの方がずっと怖い。 | ||||
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参考文献を見る限りでも、素人の作品としか思えない。アメリカドラマで使う用語あり、日本での用語ありでごちゃごちゃしている。女性刑事の設定の必要性も感じないし、ホラーとしての要素も少ない。 評価がある程度よかったので読んでみたけれど、残念な作品でした。ただ私見なので、好みの方もいらっしゃるかも。 | ||||
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文章は読みやすいけれど、展開がありきたり。 読後の後味の悪さから次はもうないです。 | ||||
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最初はホラーありミステリーありで先の見えない展開でした このわけのわからなさをどう説明するんだろう!?と中盤くらいまでは本当にワクワクしながら読めました しかし後半の謎が解けるところは・・・ それまでリアルテイストの流れだったのに、突然のファンタジーのような設定 設定の煮詰めが甘いからファンタジーに見えるのかもしれませんが これなら洗脳とか催眠とか言われた方がしっくりきました あとどっかで見たようなキャラがいたり、妙に主人公が読者に媚びを売るようなアニメ的演出があったのも少し気になりました 別にそういったのが嫌いなわけなのではないですが、この作品でやられるとかなり浮いて見えます | ||||
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【ネタバレあり!?】 (1件の連絡あり)[?] ネタバレを表示する | ||||
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キャンペーンの50%オフで購入。 良くあるありきたりな展開イマイチな内容。 次巻に期待。 | ||||
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なんかドラマにしようとか見え見えのあざとい小説だなあ。 作家のオリジナルな変態性もなくいまの時代はこれが受けるでしょ?みたいに小馬鹿にされてる感じ | ||||
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暇潰しに一気読みする作品。文章力があるため詠むこと自体は楽しい。 しかし展開や細かな設定が弱い…。 今回の怪異について説明があるがなんだそれ的な弱さがある、読んで没頭や感情移入することがあまりできなかった。いかにもフィクションでござるな小説を読んでる気分がつきまとう。そういうのを忘れさせて話に引き込んでほしい。あと展開にひねりがなく序盤で犯人に目星がつく。 でも安いから暇なときの一気読みに良いかと。 | ||||
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