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スターティング・オーヴァー



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【この小説が収録されている参考書籍】
スターティング・オーヴァー (メディアワークス文庫)

スターティング・オーヴァーの評価: 3.68/5点 レビュー 41件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.68pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全4件 1~4 1/1ページ
No.4:
(3pt)

誰がハッピーエンドなのか

読み終わるのに大体3時間か4時間、記憶があるうちにレビューしたいと思います。

私自信そこまで本の虫では無いので、感じ方はアテになりませんが、話の途中8割くらいはどんよりした感じです。そこから明るく終わるのを感じましたが、タイムトラベルしたのはヒイラギと主人公とすると、ヒイラギの行動原理が引っかかってくるところがありました。

結局の所、不幸の不幸に落ちたのは主人公とその周りとなっているので、やり直す以上にバッドエンドなのでは?思ってしまいました。

もう一度読んで、ヒイラギ視点からもう少し深掘りしたいですね。
スターティング・オーヴァー (メディアワークス文庫)Amazon書評・レビュー:スターティング・オーヴァー (メディアワークス文庫)より
4048660012
No.3:
(3pt)

スレとしては◎、小説としては物足りない

2ちゃんねるのスレとして読んだ時、本当にクオリティの高さにびっくりしました。文章にも引き込まれるものがあり、ところどころ「なるほど」と深く感心させられる文があり、書籍化していると知ってすぐさま購入しました。

これは私自身びっくりしたことなのですが、小説としてこれを読んだ時、正直がっかりしました。
あらすじを知っていたというのもあるのかもしれませんが、「スレの一つ」として見た時と小説として読んだ時ではこうも印象が変わるものかと驚きました。
小説として読むにはいささか物足りなかったのです。

ただ、村上春樹やサリンジャーに傾倒していた中学時代であればこういった本はとても好きだっただろうなぁと思いました。
中高生にはかなりお勧めできます。
この作品以外にも数冊購入しましたので、追ってそちらもレビューしたいと思います。
スターティング・オーヴァー (メディアワークス文庫)Amazon書評・レビュー:スターティング・オーヴァー (メディアワークス文庫)より
4048660012
No.2:
(3pt)

可もなく不可もなく

構想は良いが情景や感情描写が少々くどいように感じます。
20代までの方の小説入門としては読みやすいのかもしれません。そういう読み手に高く評価されているのかも。
スターティング・オーヴァー (メディアワークス文庫)Amazon書評・レビュー:スターティング・オーヴァー (メディアワークス文庫)より
4048660012
No.1:
(3pt)

まあ、悪くはないけども。

これはまあまあかな。
同著者の『いたいのいたいの、とんでゆけ』や『君が電話をかけていた場所』などを読んでから読んだけれどそのあたりの作品に比べると少し見劣りするかな。デビュー作ってことで仕方ないのかもしれないが。悪くはない、でも同著者の他の作品よりは...っていう感じです。
スターティング・オーヴァー (メディアワークス文庫)Amazon書評・レビュー:スターティング・オーヴァー (メディアワークス文庫)より
4048660012

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