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スターティング・オーヴァー



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【この小説が収録されている参考書籍】
スターティング・オーヴァー (メディアワークス文庫)

スターティング・オーヴァーの評価: 3.68/5点 レビュー 41件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.68pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全25件 1~20 1/2ページ
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No.25:
(4pt)

非常に良い

ありがとうございました。
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No.24:
(5pt)

流石

タイムリープものなのですが斬新な物語。特に底から這い上がってくるような描写がとても良い。読みやすいので初心者にもおすすめできると思います
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No.23:
(4pt)

三秋縋の原点

いわゆる「原点にして頂点」という感じではなく、「ああ、ここから三秋縋は始まったんだなあ」と、たしかに思わせてくれる作品です。
会話の面白さや表現の豊かさに関しては確かに、後の三秋作品には劣ります。

しかし骨子は変わっておらず、ところどころ”三秋縋イズム”のようなものが散見され、それを見る度に心を揺さぶられる思いがします。

三秋縋ファンでないと取っ付きにくい所があると感じるので、もしこの作者を初めて読まれる方であれば、「三日間の幸福」や「君が電話をかけていた場所」等を先に読むことをお勧めします。
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No.22:
(5pt)

人生に絶望しているあなたへ強く勧めたい

三秋さんの作品の大半を通して言えることですが、基本的に、夢も希望もありません。
人生が順風満帆で、全てに愛されていて満たされている人には刺さらないでしょう。
まず主人公が落ちぶれています。落ちぶれていると言っても、怠け癖が酷いとか、性格が終わってるとか、そういう落ちぶれではありません。
頑張っても努力しても報われない、運に見放されているとしかいいようがない、そんな人生に蔓延る理不尽によって暗い路に立たされているという境遇です。
ですが、鬱小説ではありません。夢も希望もありませんが、救いが描かれています。
例えば夢や希望は失われたのではなく見失っていただけだったり、願った形とは違えど同じように輝く夢に出逢えたり。
どんな後悔を引きずっていようとも、何度でも人生を描き直していける。という勇気を灯してくれる作品です。
特に作中の「これまでと同じだったからと言って〜」は三秋さんが最も伝えたいことだったように感じました。おすすめです。
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No.21:
(5pt)

彼の作品は

読み終わったときになんとも、ストーリを要約しにくい。
だけど、確かにしっかりと心の中に残るものがある。
表現の豊かさに脱帽
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No.20:
(5pt)

気持ちがほっこりします

とても気持ちがほっこりします
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No.19:
(5pt)

三秋先生の描く物語

主人公視点で物語が進んでいきます。また、総数”70”もの比較的短い(2〜3ページ分くらい)ひとまとまりの文章で構成されていて、いきなり表紙を開いた瞬間に”これは、〜までの話だ”とあり、この物語が語られていきます。
そうです!私もこの本を本屋で手に取りパラパラとみていてとても驚かされました。目次がないのです。私は本嫌いなので、このようなタイプの小説は初めてみたので本当に驚きました。
そんな私でも、夢中になって読ませていただいたので、本嫌いな小中学生に強くおすすめいたします。
私はこの本は傑作だと思っています。ただ、処女作ということもあり先生の他の作品と比べてしまうと少し「ん〜、、、、。」と思うところも正直あります。それを踏まえても、この本には語り尽くせないほどの魅力があります!
 ぜひ一度手に取ってみてください
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No.18:
(5pt)

良い

本を読んでいて次の展開はどうなるのか
というものがあります

二週目の人生で一つのミスが大きく響いて
その後どうしていくのかを楽しめると良いと思います
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No.17:
(5pt)

今大人気、三秋縋さんの処女作!

終始過去を回想して語る感じで少文調は少し特徴的(文の最後が全て、〜だ。〜たね。で終わる)だがすぐ慣れるしそこら辺にゴロゴロいる稚拙な文章しか書かないラノベ作家よりかは全然読みやすい。内容は三秋ワールドそのもの。主人公(語り手)は最後の最後で自分の犯した過ちに気づく。そんなお話。
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No.16:
(5pt)

あんまり素晴らしい本に出会うと

あんまり素晴らしい本に出会うと感想を書く気をなくしますよね。
読んだだけで満足してしまうから。
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No.15:
(5pt)

私は好きです。

天才を感じます。これからも良作品お待ちしております。後から来たファンとしては、全作品を読まして頂きます。待ってますよ!
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No.14:
(4pt)

まぁ好きなんだけど…

この本は基本的に過去の出来事、まるでもう1人が自分を語っているかのような文の使い方をします。
〇〇した。〜だった。など
最後は俺たちの戦いはこれからだっ!的なニュアンスが入っていたので気持ち星4.7
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No.13:
(5pt)

ある意味異世界

※ネタバレ注意です

三秋先生の作品は初めて拝見致しました。

ただの恋愛小説ではなかったです。
まず設定が美しく面白いですよね…自分の人生を巻き戻して、しかしある程度の記憶は残っている。もし自分が一定の歳まで戻ることが出来たら、後悔していることは全て綺麗にこなしていくのがほとんどの人だと思いますが、主人公である僕いい意味でひねくれているんですね。
すると、人間というのは不思議なもので前進するより退化する方がはるかに簡単であるが故に、落ちぶれていくしか道がなくなるのです。

目の前にいる男女が過去の自分と恋人だと知って全てが繋がった時はもうページを捲る手が止まりませんでした。途中まで読んでいってこれはバッドエンディングかと思いけや、最後の最後でこれからも頑張っていきていこうと意志をもった事で綺麗なエンドへと繋がりました。

話の中では今とある意味過去を生きる人間のお話でしたが、今だけを生きている私たちにとってはこうしている間にも一瞬一瞬が過ぎていて、すぐに「過去」となっていきます。そうした中で、如何に時間を大切にしていくか、後悔を少しでも無くすためにどのようにして生きていくか、を考えさせられるいい機会となりました。

あとがきでは先生からのお言葉が述べられていていい意味で面白い方であるからこのような発想が出てくるんだろうと感心してしまいました。独特の世界観好きです。

不思議な感覚に陥れる三秋先生の作品をもっと拝見したいと思います。
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No.12:
(4pt)

クライマックスの盛り上がりが物足りないかなぁ〜。

面白いんだけど、ちょっとクライマックスの盛り上がりが少ないかなww
あと、細かくなくて、おおざっぱなストーリーになっています。
でも、三秋氏の世界観は好きですよ!
「三日間の幸福」は自信持ってオススメしますよ!
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No.11:
(5pt)

最高!

ラストが最高に気持ちよかった!
謎が一気につながって最高のハッピーエンドだった!
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No.10:
(4pt)

子供の読書用に購入

子供が学校で読書するために購入しました
既に読み終えたようですが、とても満足しております
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No.9:
(5pt)

とてもよい作品です

この方の本は読み易くて面白くて、子供に購入しましたが、読書が嫌いな私でも一気に読んでしまいました。 ありがとうございました。
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No.8:
(5pt)

ラノベでもキャラクター文芸でも一般文芸でもない、現代純文学です

ラノベでもキャラクター文芸でも一般文芸でもない、
現代純文学です。
若さが故の苦悩、人生の不条理さを、作者自らの体験をもってして、しっかりと物語に落とし込めています。
まあ、作者云々というのは勘ですが。
言ってしまえばループ系なんですが、量産型でうんざりといったあーゆー話の流れではありません。
ある種捻くれた、違う側面からのアプローチが成されているので、どこか新鮮な気持ちで楽しめると思います。

きっとバタフライエフェクトみたいので人生最悪の方に転んでしまったんだ~クソが! → ん?ちょっとまてよあれ?

の流れは、おお作者よくやってくれた!って思いましたね。
あとあんまり関係ないんですが、作者は村上春樹とか好きなんじゃないかなーと、何となく思いました。
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No.7:
(4pt)

いわゆるラノベ

原作の方で先に読んでおり、作者の他の作品も含めて立体的な世界観や人物像が気に入っています。
その内の一作品が加筆修正の上で出版されるということで購入しました。

昨今では、よくこんなものを出版できたものだ、と思えるようなお粗末な文章のライトノベルが書店の棚をいくつか占領しています。

残念なことにこの一冊もライトノベルに属するものだと受け取りました。
お粗末とは言いませんが、読んでいて多くの違和感がある、少々稚拙な文章でした。

とはいえやはり物語の発想、構成、世界観や人物像が面白いのでこの評価となっています。

あまり多くを気にせず、この世界をイメージしながら純粋に話を楽しめれば素敵な一冊となるのではないでしょうか。
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No.6:
(4pt)

一気に読み終わった

この作者は知らなかったが、読みやすい文章で、一気に最後まで読み終わった。予想を裏切るラストで次の作品も呼んでみたいと思った。
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