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(短編集)
アイネクライネナハトムジーク
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アイネクライネナハトムジークの評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.01pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全139件 121~139 7/7ページ
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| 「アイネクライネナハトムジーク」という曲を繰り返し聞いた。さすが名曲!題名と曲名が繋がっていなかったが、どこかで何度も聴いた曲だった。 このモーツァルトの名曲とどんなかかわりがあるのだろう? それは、読み終わった今でもはっきりわかったわけではない。 でも、読み終わった直後の心にこの曲が流れた。 伊坂さんが、大ファンのミュージシャン斉藤和義さんから「恋愛をテーマにしたアルバムを作るので、『出会い』にあたる曲の歌詞を書いてくれないか」という依頼を受け、「作詞はできないので小説をかくことならば」と引き受けたそうだ。 伊坂さんの作品には珍しく、泥棒や強盗、殺し屋や超能力、恐ろしい犯人、特徴的な人物や奇抜な設定、そういったものがほとんど出てこない本になったそうだ。 でも、伊坂さんの作品らしく、偶然の面白さや連鎖が続く人間関係は健在だった。 別れた男女が爽やかに再開できる素敵なシチュエーションもあった。 とっても素敵なモテモテの美しい女性とでき婚した、だらしない何を考えているか分からない男がいい味を出していたし、仕事が完ぺきなやり手のシステムエンジニアが家庭の理由で壊れたりという奇抜な設定はあった。ほのぼのした愛に満ちた作品だった。 | ||||
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| 伊坂さんの作品が好きな人には近作もお勧めです(^_-)-☆殺人も強盗も起こらない内容です。 ジャンル的には「ガソリン生活」や「残り全部バケーション」に近いですNE(^_-)-☆この2作が好きだった人は、絶対にツボにハマルと思います☆短編が6作なのですが、読むと心が温まるストーリーがたくさんです☆また、連作短編集なので、物語の人物がかなりリンクしていて楽しいです(^_-)-☆伊坂さんのジョークというかオヤジギャグと、相性が合うかor合わないかで評価が変わってくると思います。結構、伏線もあるので、二度読みして初めて、この行動や動作の意味がわかって感動するシーンが多々ありました。ある作品には、「アヒルと鴨のコインロッカー」を彷彿させる描写トリックもあり、すぐに見破ることができました(ど^_-や)-☆ 休日に一人でゆっくりしたいときにお勧めの一冊です☆ あとがきを読んで、斉藤さんは斉藤和義さんと分かりビックリしました\(◎o◎)/!また2作品目の「ライトヘビー」は、斉藤和義さんのCDの初回限定盤の付録として付けられたもので、当時から、ずっと読みたいと思っていました☆念願の夢が叶い、スッキリしました☆個人的には「ライトヘビー」が1押しで「アイネクライネ」、そして「ドクメンタ」がとても気に入りました。最後のナハトムジークは書き下ろしなのですが、現在→9年前→19年前→その10年後(現在から9年前)と時間軸が目まぐるしく動くため、じっくり読まないと、ストーリーが理解しにくかったです。先の5編とつながる描写や小ネタが、随所にちりばめられているところは、さすがは旧帝国大学法学部卒の伊坂さんだと思いました☆私も同じ大学を卒業していますが、伊坂さんは尊敬する先輩でもあります☆ | ||||
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| 痛快な恋愛物語。 短編なので、1編ごと楽しんでもいいのだけれど、つながりを楽しむのもいい。 短編6編すべてに、伊坂さんの優しさがあって、意地悪な話になっていないのがとてもよかった。 | ||||
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| 面白かったです。誰かのキャッチコピーではありませんが、必ず読み返したくなります?? | ||||
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| 連作集 あちこちで時空は違うも(ねじれない)、つながった人たちのお話 詳細は他の方が書くと思うので、簡単に言うと、爽快感が強い! 最後にラウンドボーイが出てきたところが一番感動しました~ | ||||
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| 伊坂さんの作品は好きでいままで全部読んでいます。 ちょっとこの作品は伏線の張り方が頑張りすぎて、不自然に絡まってしまったような感じがしました。やり過ぎな感じ。とはいってもやっぱり面白いのは間違いないし、伊坂さんならではの味わいやメッセージや、登場人物の魅力もたっぷり詰まっているのではあるのだけれど・・・。私は一つ目の作品が好きでした。時間をおいてまた読んでみようと思います。 | ||||
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| でした。 つながりがよくわからなくなって戻って読み返したりしましたが おもしろかったです。 | ||||
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| 再読しないとわからない よさがあります。複雑です。 でも。伊坂さんらしいです。 | ||||
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| あとがき読むまで「恋愛モノ」とはあまり意識してなかったです。言われて初めて「そういえば恋愛モノかあ」って思った位でw 色んな人の時間が少しずつ色んな人に関わって展開していく「いつもの」「個人的に伊坂氏に一番期待している」系統の連作短編です。 楽しませて頂けました。 | ||||
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| 本屋で1ページ目を読んで読みやすかったので、 長く離れていた伊坂作品を久しぶりに買った。 伊坂幸太郎には詳しくないが、なんだか初期の小気味良い軽さとユーモアが戻ってるかんじ? とても読みやすかった。 カフェでまったり読むのにちょうど良い本です。 短編集なので、一杯のコーヒーで1話読み終え、店を出る頃にはすこし楽しい気分になれます。 | ||||
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| さっくり読めます。伊坂作品らしく読後感がとてもよく、いい気分になりますよ! | ||||
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| 最近の伊坂作品はちょっと方向性が以前と違ってきた感(この作品風で言うとヘヴィです)があったのですが、今回の作品は久々にちょっと風変わりな伊坂ワールドの世界にもどってまして(同じくライトフライくらい?)、楽しく読めました。 特に好きなのは「ルックスライク」。あの終わらせ方は伊坂さんしかできませんね。 余談ですが、作品の中でチラッと紹介されてる映画、あれ「北国の帝王」ですよね? 伊坂さんも好きなんだーと思って、おもわずニヤリ。 未見の方は、是非ツタヤさんへ。 | ||||
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| 5編の短編。 夫々独立した短編として、ナカナカに読ませる恋愛詳説なのですが、登場人物に色々繋がりが有ります。 「アイネクライネ」:調査会社に務める20代後半の青年。出会いなんて、無いのだが。。。 「ライトヘビー」:20代後半美容師の女性。女性客の弟と電話友達になって。。。 「ドクメンタ」:妻と別居中の、何事も大雑把な40間近の男。運転免許更新も、期限ギリギリで。。。 「ルックスライク」:父とソックリが気に入らない高校男子。隣の席の美人ちゃんが気になるこの頃。。。 「メイクアップ」:化粧品会社の20代後半OL。イケてない高校時代に受けたイジメが未だ傷となっていて。。。 「ナハトムジーク」:今までの5編を繋げる物語。 スラっと読めて、読後感も爽やかな一冊。 | ||||
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| 全部で6のストーリーから成る。 最後のストーリー「ナハトムジーク」だけが本書のための書き下ろしだ。 「ここにヒーローはいない。さあ、君の出番だ。」という帯の言葉にあるように、主人公はみなどこにでもいるような人間だ。 唯一の例外が、ボクサーだが、彼とても、いわゆるヒーロー像からはかけ離れている。 最初の5つのストーリーでは、平凡な主人公に、とうてい平凡とは言えない偶然が起き、新たな人生の展開が予感されるところで終わっている。ハッピーエンドで終わらず、あえて中途で終わるのが、かえって余韻があってよい。 しかも、筋の展開が面白い。 問題は、最後のストーリーだ。ここでは、19年前、10年前、そして現在の三つの時間でストーリーが展開する。中心にいるのがボクサーであり、最後のマッチは、ある種「ロッキー」を思わせる展開となる。しかも、それまでのストーリーの主人公たちが全員偶然の糸でつながってくるのだ。そういう意味で、、このストーリーは、最後を飾るにふさわしい「大作」と言える。 ただ、個人的には、重い印象を受けた。「そこまでやるか」という感じだ。 最初の5つのストーリーの淡い余韻のほうをむしろ評価したい。 | ||||
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| 伊坂さんの作品は、言い回しや世界観が独特で面白いのですが、何作品か続けて読むとちょっと食傷気味になる感じもあって、しばらく離れていました。 久しぶりに本作を読みましたが、とても良かった! 善良で真面目な人々が、おたがいに影響しあいながら奇跡を起こす、その幸せな感じ。 最後の試合に起きるエピソードには、思わず涙がこぼれました。 | ||||
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| 「ごく普通の人たちが巻き起こす、小さな奇跡の物語」 帯に書いてある通り日常の一つ一つの出来事が、 一人一人の人生が折り重なって一つの物語が生まれる! そんな伊坂さんらしい作品でした。 読んでいるとラッシュライフを思い出しました。 短編・一人一人の出来事が誰かの人生に影響する、 あのシーンのあの場面が時と場所を変えて誰かからは別の意味で捉えられていて、 人生は決して一つではないし、 自分の人生が誰かの人生に何かを起こしているのかもしれないと想像させてくれます。 そしてすごいキャラの濃い登場人物、気の利いたセリフ、何よりもあっと驚き関心してしまう物語の展開と すごい楽しめました!! 最近の作品では日常的な話が少なかったですが、 伊坂さんのこういう日常の話は私は大好きで今回も1日で引き込まれるように読み切ってしまいました! 本当に面白かったですしおすすめです!! | ||||
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| 帯や紹介文にある通り,普通の人たちの普通の毎日を切り取った全六篇の連作短篇集です. 著者の作品によく見られる,個性の強い人たちも変わった設定も本作にはありませんが, それでも描かれる人や場面は,やはりこの著者らしいドラマティックでヒロイックなもの. 苦手な人には批判の対象になる,ちょっと気取った言い回しもどちらかと言えば抑え気味で, その分,日々の中にふとわき出すやり取りや思いの数々が,スッと心地よく入り込んできます. また,書き下ろしとなった最後の篇は,先の五篇を一つの輪の中に取り込んでいく展開で, それまでからはやや異なる,畳み掛ける流れに「もう少し淡々とでも…」とは感じたものの, あの時の,あの人や,あのことが,キレイに収まっていく様子には感嘆の思いしか残りません. 『あとがき』でも触れられていましたが,初めての方にもお勧めの一冊ではないでしょうか. | ||||
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| 収録作品 1アイネクライネ 2ライトヘビー 3ドクメンタ 4ルックスライク 5メイクアップ 6ナハトムジーク 1は斉藤和義の楽曲「ベリー ベリー ストロング ~アイネクライネ~ 」の歌詞の元となった短編。2は斉藤和義のシングル「君は僕のなにを好きになったんだろう」初回盤特典小説 1・3~5は雑誌掲載 6は書き下ろし。 短編集だが、全6編には共通の登場人物がいて、単独でも読むことはできるが話はリンクしている。 著者あとがきにあるように、1と2から膨らんでできていった短編集で、恋愛・家族にまつわる話がメイン。泥棒とか殺し屋は出てこない。 伊坂幸太郎らしいユーモア、エピソードのリンクがふんだんにあり、読後大変満足しています。面白かった! | ||||
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| 伊坂さんらしいユーモアのある テンポのよい会話と短編ながらも それぞれの作品がリンクしていて ひとつの長編小説としても楽しめました。 伏線がいくつも仕掛けられており そこがうまく繋がっていくので 自然とページを捲るスピードも 上がってしまいます。 特に気に入ったのは『ライトヘビー』 ラストに向かっていく流れがよかったです。 初めて伊坂幸太郎さんの作品を読む方にも おすすめできる作品です。 | ||||
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