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(短編集)
アイネクライネナハトムジーク
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アイネクライネナハトムジークの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.99pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全31件 21~31 2/2ページ
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各話少しずつ繋がっていて内容は面白かったが 少し残念なのはトイストーリー出したせいで 現在の時系列がずれた。 トイストーリー2公開1999年だぞ。 すでにDVDネット通販してるなら もっと後の話だからそれから19年後 現在は2019年ごろになる。 | ||||
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さまざまな登場人物が交錯するオムニバス形式の小説。 それぞれのキャラクター設定がはっきりしており柱となるストーリー展開も悪くはないが、全体的に上向きな展開で盛り上がりがない。 | ||||
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登場人物が多く、年代が行ったり来たりするから一気に読まないとこいつ誰だっけ?ってなってしまう。 内容としてはご都合主義すぎて、まあフィクションなんで作者の都合でどうとでもできますねって感じ | ||||
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面白く描かれています。 ただし、やや中途半端な印象も拭えず★3つです。 | ||||
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恋愛をテーマにした短編集。他の作品とは少し違ったテイストでしたが楽しめました。 | ||||
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「アイネクライネ」 「ライトヘビー」 「ドクメンタ」 「ルックスライク」 「メイクアップ」 「ナハトムジーク」 伊坂作品に付き物の暴力や変人は殆ど登場しません 普通に暮らす普通の人々の日常を描いた連作短篇集 伊坂さんお得意のリンクと様々な伏線が収束する愉しさはやや弱いものの、健在です 恋人同士が結婚し子供が生まれ、その子供が成長し恋愛し… 親子二世代に繋がる物語 この1冊の中で20年近くの時間が流れます 伊坂さんもお年を召されてきたのかな もしそんな場面に出くわしたら、の話ですが 理不尽な要求や怒りを向けてくる輩がいたら「この人が誰のお子さんか知っていますか?」と言ってビビらせてやりたいものですワ 斉藤和義さんを聴かないので、何度も作中に登場する路上で歌を売っている男性の件が楽しめなかったのはちょっぴ残念(>_<) | ||||
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ふーん というくらいな感じでしょうか。 ストーリーとしてはそこまで引き込まれるものではありませんでした。 文章はうまいなぁと感心させられます。 | ||||
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執筆に急ぎすぎた感があるね。作風はいいんだけど、ここにきてもう一つ殻を破れず苦しんでいるようですね。 | ||||
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久しぶりに伊坂さんの伊坂さんらしい作品を読んだ、と思いました。6つの短編が時系列を複雑にしながら、登場人物たちが絡み合うというもので、これはいいなあ、と思いました。しかし、何か後半尻つぼみのような気がしてしまいました。登場人物が皆善人で、ハピーエンドに近いかとは思いますが、前半の勢いが最後まで続かなかったような気がしました。そんなものかな、と言ってしまえばそれまでですが、もう少し違った展開を期待してしまいました。前半だけなら 星5つでしたが。 | ||||
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普段の生活で、誰と出会ったのはいつで、などと振り返る機会はあまりありませんが、 この本にはいくつもの「出会い」が詰まっていました。 その出会いの数だけ物語があり、劇的な出会いもありきたりな出会いも、 伊坂さんの手にかかるとそのすべてが素敵に感じられます。 前作の「首折り男―」と比べると、各短編同士のつながりは非常に強いですが、 それについては、ここまで絡めなくてもいいのでは……と少し思ってしまいました。 たくさんいる登場人物がみんなつながってるというのは、伊坂さんでなかったら 陳腐な話になっている可能性もあり……これはもはやお家芸ですね。 各短編の中でとくに面白かったのは、「ライトヘビー」と「ルックスライク」。 実際にはこういうことってほぼないでしょうが、出会いの意外性というものを 楽しめる終わり方になっています。 それにしても、何回か出てくる、あの「作戦」とか、あいかわらず面白いことを考えますね。 日常の中のふとした出来事にも、たしかな意味を与えてくれます。 長編と比べると強い収束感はありませんが、短編集としては気軽に楽しめました。 | ||||
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各短編がそれぞれに面白く、家族や恋人との出会いと日常が描かれています。 最後まで読むと、伊坂幸太郎の本を読んだとき特有の満足感を得られると思います。 ただ、家に帰ってわくわくしながら読み始めたのですが、扉のページまでは 伊坂感が出ているのですが、急に目次から興をそがれました。 見出しのフォントが丸いだけなんですが、彼の作品とは合わない気がしました。 新しい(物騒じゃなく日常を描くといった)試みなのかもしれませんが。。。 | ||||
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