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遺譜 浅見光彦最後の事件
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【この小説が収録されている参考書籍】
遺譜 浅見光彦最後の事件の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.25pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全44件 1~20 1/3ページ
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どうなるんだろう?とワクワクしながら、舞台はドイツ、オーストリアへ。よくも、飛行機嫌いの浅見が了解したものだ。それからさらなる展開へ。ここまでにしとこう。いろいろ思うことがあろうが、私は素晴らしい作品だと思います。 | ||||
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内田康夫氏の最後の作品なのか。遺譜とは、フルトヴェングラーの楽譜のことなのか?わからないが、興味深く、読めました。謎の人物、忌部宮司に興味そそられますね。下巻がどうなるか、待ちきれません。今回は、前半で浅見ゆかりの人たちの登場も嬉しかったです。特に平家伝説の稲田佐和さん、もう少し見たかった。 | ||||
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最初の頃の作品は、それなりの娯楽性があり読ませるものもあったのですが・・・ここまで来ると日本とドイツの名所案内をかねて、「まあ、このくらい事件性を持たせておけば、読者も喜ぶかな」という様な著者の安易な気分が感じられた仕方がありません。本文中に「軽井沢の作家」として著者自身が登場する様になってから、特に妙なサービス気分が嫌みと感じるのは自分だけでしょうか? おそらくは、著者が執筆自体に疲れた、それでも書かざるを得ない事情と心理がなせたことなのでしょうが、それだけに退屈で、どうして上下巻と二冊にも渡って観光案内の様な、事件の描写ではなく、ただ登場人物の口を借りて「説明をする」様な作品になってしまており、読んでいて嫌になりました。ある意味で痛ましさを感じたのも、自分だけでしょうか? | ||||
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最初の頃の作品は、それなりの娯楽性があり読ませるものもあったのですが・・・ここまで来ると日本とドイツの名所案内をかねて、「まあ、このくらい事件性を持たせておけば、読者も喜ぶかな」という様な著者の安易な気分が感じられた仕方がありません。本文中に「軽井沢の作家」として著者自身が登場する様になってから、特に妙なサービス気分が嫌みと感じるのは自分だけでしょうか? おそらくは、著者が執筆自体に疲れた、それでも書かざるを得ない事情と心理がなせたことなのでしょうが、それだけに退屈で、どうして上下巻と二冊にも渡って観光案内の様な、事件の描写ではなく、ただ登場人物の口を借りて「説明をする」様な作品になってしまており、読んでいて嫌になりました。ある意味で痛ましさを感じたのも、自分だけでしょうか? | ||||
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浅見光彦最後の作品であり、感慨深く、作者も亡くなり寂しい思いをしています。 | ||||
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浅見光彦最後の活躍作品が入手できた喜びがあった。 | ||||
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テレビドラマではよく見ていたので、原作を読みたくなり、初めて買いました。時代の価値観せいか、初めのうちはやたら名門や名家が出てくるのが鼻につき、途中でやめようとも思ったのですが、文章は読みやすいので我慢して読んでいるうちに次第に面白くなり、中盤からはあっという間に読み終え、下巻も注文しました。設定がやや古いのは仕方ないとしても、ストーリーテラーとしてはさすがだなと思いました。 | ||||
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内田さんの浅見光彦さんが大好きなので 最終章であるのは残念ですが、テレビドラマを見ているような感覚でワクワクしながら光景も浮かんできました。感激しました。 | ||||
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『明日香の皇子』の荒唐無稽な展開、『氷雪の殺人』のモンゴルの男のような唐突さに 失望したり笑わせてもらった読者は、本作を読んで老境にて深みを増した軽井沢のセンセを再評価していただきたいw 『靖国への帰還』もそうですが、先の時代を生きた人たちからのメッセージですよ | ||||
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面白しろかった。 | ||||
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面白かった。 | ||||
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軽井沢のせんせの晩年作を孤道に続いて読みました。 成績の悪かった現代文の読解力と偏差値を上げたいがため高校時代に嫌々読み始めた結果、せんせの推理小説にハマった私も現在40代半ばとなりせんせももうこの世にはおりません。 なんか感慨深い作品ではありましたが、私も名探偵浅見光彦には回遊魚の如く自由に泳ぎ続ける生き方をして欲しいです。 遺譜の結末は私にとってifの程度に留めたいと思います。 | ||||
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スロースタートな感が否めなく、ハマりそうでハマらないまま上巻を終えてしまいました。 自分の中で下巻ではハマりたいというか、このまま終わらないことを期待しています。 | ||||
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飛行機嫌いの浅見がドイツ迄旅行、ともかく今迄に無いテーマに驚き。先ずは読んで御覧じろ。 です。 | ||||
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浅見光彦最後の事件といえば、見ないわけにはいきません。本当に最後? | ||||
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浅見光彦シリーズの最後とあれば、見ないわけにはいられません。本当に? | ||||
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内田康夫の本はこれまですべてを購入し読みました。今回は浅見光彦最後の事件という事で興味ありました。上巻と共に購入し、すぐに読破しました。内容的にも良く出来ておりすぐに読むことが出来よっかたと思います。ありがとうございました。 | ||||
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久し振りに購入した本は、大変面白く読むことができました。下巻込みで購入しました。どちらも大変良く出来ていると感じました。ありがとうございます。 | ||||
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これが浅見光彦最後の事件になるとは残念。できればクリスティのカーテンのように内田康夫さんが脂がのっているときに最後の作品は書き上げておいてほしかった。 | ||||
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母親へのプレゼントで購入。 新品同様で大変喜んでいました、ありがとうございます^_^ | ||||
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