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いつかX橋での評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.22pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全1件 1~1 1/1ページ
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勝手な勘違いなのだが、七夕しぐれのあの3人組のその後の話だと思い、飛び付いたのだが、全く別の話だった…。 作品紹介をもっとちゃんと読むべきだった。 別に、読んで後悔するものでもないが、喜んで読み始めただけに、な〜んだ、違うのか…という思いが、真ん中へんまで付きまとってしまった。 序盤の戦火のシーンがなかなか真に迫っていて、いわゆる戦争ものなのかと思わされるのだが、それは序盤だけであっさり終わり、終戦後の焼け野原で生き抜く、若者の青春ものでしたね。 悪くはありませんが、戦争で累系をほとんど亡くした割りには、親切な大人にさりげなく保護され(親切でない大人も登場してくる)、現代の若者とそう変わりない子供っぽさも感じてしまった。 戦争を知らない自分が言うのも何だが、もっとしたたかで、逞しくないと生き抜けなかったのではないか? ただプライドのためだけに戦った最後の決闘が、族のタイマンのように感じられてしまう。 そういう意味では、ただ舞台を終戦後に設定しただけの、青春グラフィティという感じがして、食い足りなさを覚えてしまう。 (結果は悲劇的なのだが。) もっと時代設定を生かし、ギリギリ追い込まれた時の、急に大人にならざるを得ないような、「生きざま」を見せて欲しかった。 | ||||
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