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階段途中のビッグ・ノイズ



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階段途中のビッグ・ノイズの評価: 4.20/5点 レビュー 49件。 Aランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.20pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全49件 21~40 2/3ページ
No.29:
(5pt)

青春だ!

この物語はよかった。汗だくのまっすぐな若い日々がうらやましい。
個人的には、「陽だまりの彼女」より面白かった。本ぎらいな男子にも
おすすめできる。音楽を聴きながら読むと泣けてくる。
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No.28:
(5pt)

おもしろすぎ!!

おもしろい!!ところどころ(主に序盤が)雑でしたが、爽快感が良かったです(^^)The Offspring の All I Wantが名曲なのでより良かったです!!是非読んでみてください(*^^*)
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No.27:
(4pt)

ビックマック二つも食うのか・・・・・・

廃部寸前の軽音楽部を立て直し、文化祭でライブをするといった王道の青春ものです。
もちろん、憧れの女の子だっています。
登場人物ひとりひとりがしっかりと個性を持っていて魅力的に映りました。
全体的に非常にテンポが良くてメリハリがついています。
森先生の所とか細部で少しチープに感じてしまう部分がありましたが、
それでもこの疾走感は堪らない!
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No.26:
(3pt)

最後は盛り上がった

個人的には読みにくい話で感情移入しにくかったです。

しかし後半部分は盛り上がりました。

自分の学校でこんな事が起きたらとワクワクしました。

カトセン最高!
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No.25:
(5pt)

爽快感のある青春小説

物語の流れは、廃部寸前の軽音楽部がメンバーを集めて、文化祭で演奏するというもの。
そんな青春小説のベタな話の展開というか王道というか、だからこそなのか、爽快感と面白さはたまらなかったです!
ひっさびさに一気に読んでしまいました。
これぞまさに青春!!
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No.24:
(4pt)

軽音楽部 ロックンロール

洋楽はあまり売れないみたいですが、コアなファンは根強くいるのでしょうね。評者はクラシック畑なので門外漢なのですが。青春小説として手硬く書かれています。
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No.23:
(5pt)

まさしく求めていたもの!

書店で偶然手に取り、表紙と裏のあらすじを一目見ただけで本が「オレを読め!」といったような気がした。私の好きなジャンルは主に青春系の話であり、熱くて、清々しくて、切なさの残る小説を探し求めては読んでいる。まさしく、それがこの本。本当にいい小説は読んでて鳥肌がたつのだが最後のライブシーンでは上半身全体に鳥肌が立ち、胸が震えるものがあった。多くの人は青春街道まっしぐらな学生時代を送れてはいないのではないだろうか。だから、こういった本が私たちに青春のよさを教えてくれるとともに、ふと振り返って切なさを感じさせてくれる。幅広い世代で読まれるべき本
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No.22:
(5pt)

予測可能の心地よさ

先輩たちの不祥事で廃部寸前に追い込まれている本田高校 軽音楽部。たった一人残った啓人は、幽霊部員の伸太郎に引っ張られ、軽音楽部の存続を賭けて、文化祭”田高マニア”でのライブを目指すことになった。メンバーは二人。不祥事のせいで、冷たい目で見られている彼らに、はたして一発ドカン!はくるのか ・・・

残りのメンバー探しから始まって、反発、和解、涙、友情、恋、そしてアクシデント という分かり易い展開。絶対こうなると先が予想ができる。これが実に心地良い。

どうにも頼りない主人公 啓人、直情径行型の伸太郎、ギターテク抜群のモテ男 勇作、つかみどころのない徹。屋上に差し掛かる階段途中の部階(=部室)で、彼らの奏でる音楽が、不協和音から一体感に変わるとき、感動がうまれるのだ。他の生徒たちも除々に理解を示し始める。目頭がアツい。だが、ここでウルウルしてはいけない。

クライマックスのライブが待っている。

詰め掛けた大勢の観客。高まる歓声。リードギターの勇作が、アクシデントを抱えたまま、1曲目We Will Rock Youが始まる。どうなるの ・・・

やっぱりそきたかー!

ああ〜幸せ。青春小説は、ある程度、予想どおりにならなければいけないのだと確信した。

本書は、なんといってもキャラクターが生き生きとしていて良い。バンドメンバーの他に、マッシュルームカットの顧問 加藤先生(カトセン)、啓人の気になるコ 亜季、バンドをそれとなく応援する校長先生、軽音楽部と敵対(?)している森先生などなど。彼らを巻き込んでのライブの描写がすばらしい。映画になったら私はきっと泣いてしまうだろう。

カバーイラストも見ているだけで元気がでる。ステキ!
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No.21:
(4pt)

青春時代を振り返れる小説

「陽だまりの彼女」を読んで、登場人物の心理描写が繊細で感情移入して作品を読むことができすごく気持ちがよかったので、この作者の本をもう一冊読みたいと思い、アマゾンで検索して評判の良かったこの本を購入しました。

すごくさわやかな青春小説。陽だまりの彼女にあったような大どんでん返しはまったくなく、予想していたことが予想したとおりに起こるとても読みやすく分かりやすい小説でした。期待しすぎていたせいか、大きな感動は得られませんでしたが、さわやかな読後感が気持ちのいい本で、青春時代の忘れものを取りに行ったような甘酸っぱい小説です。
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No.20:
(5pt)

爽快!青春小説の王道!

いや〜、面白かった!
バンドメンバーだけではなくて、彼らのまわりの先生たちや同級生、それぞれのキャラがいい!
「いるいる、こういうムカつくヤツ」って感じの男の子に向かって、
”人のことばっかり批判してんじゃねーよー!自分では何にもやらないくせに! 悔しかったら私と勝負して勝ってみろ!”って言っちゃう女の子。
いろんなところで、それぞれのキャラだからこその気持ちのいいシーンがでてきます。
そして、ラストの文化祭ライブは圧巻ですね。
WE WILL ROCK YOU が頭の中で流れて、会場の盛り上がりの中にいるような気分になって興奮しました!
KISS, QUEEN 世代の46歳の私にはこの選曲はたまりませんね。
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No.19:
(4pt)

爽快感たっぷり

TSUTAYAのポップに100000000%の爽快感とあった。確かに爽快。巻き起こるハプニングも、予定調和で完結する。
バンドに情熱を燃やす少年達の物語な為、ギターやベースやらの知識があった方が、より楽しめる。
私はさっぱりパリパリな為少しマイナスを。
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No.18:
(5pt)

はまるっ

私自身が軽音部に所属していたのがきっかけで買ったのですが、本当にこれは面白かったです。
爽やかな話で、登場人物の一人一人、愛嬌があり親しみを感じました。

これぞ青春!
私もこんな青春を送りたい←
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No.17:
(5pt)

まさに青春!!

自分もバンドをやっている身から、題名とジャケに惹かれ何気なく手に取ったのですが、内容は想像以上でした。 笑いあり涙あり恋愛あり友情ありの正しく"青春"。それでいて青春小説特有の鬱陶しさがない。 テンポよく進む内容にページをめくる手が止まりませんでした。 また、有名所の洋楽アーティストをピックアップしているので洋楽好きの方は思わずにんまり。もちろん知らない方でも全く問題なく読めます。 読後ここまで清々しい気分になれる小説は久しぶりに読みました。ひねくれた性格が浄化されたような気もします。笑 バンドマンの方はもちろんのこと、そうでない方にも是非読んでもらいたい一冊です。
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No.16:
(4pt)

舐めてました

よくある青春小説と思い期待をせずパラパラとページをめくっていくと離れられなくなった。
キャラクターの個性がたっていて、文章がリズムがある。
読んだ後、スカッとしますよ。
わたしは音楽にはあまり触れたことがありませんが作中で登場する曲をダウンロードしてしまいました。
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No.15:
(4pt)

小細工ナシの青春ストーリー、洋楽に興味がなくても楽しく読めた

廃部寸前の部員一人の軽音楽部が仲間を集めて、最後は文化祭で大暴れというだけの物語ですが、バンドメンバー同士の性格の違いからくるすれ違いと相互理解、女の子との微妙な距離感の変化、先生との対立、先生も人間なんだということ等、色々なことが自分の高校時代にシンクロして、グッときます。ラストは「ベタだなあ」と思いながらも泣いちゃいました。
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No.14:
(5pt)

必ずハマる

何となく
買ってみたんですが

読み始めたら
止まらず
ハマってしまいました
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No.13:
(5pt)

青春!!

先輩が部活中に隠れてヤクを吸ったせいで、廃部命令が下ってしまった軽音楽部。
ひとりで真面目に部活を続けてきた啓人は、虚しい思いを抱えながら後片づけをしていたのですが、
そこに思わぬ闖入者が現れて、事態は思わぬ方向へ。
啓人は個性的かつマイウェイすぎるメンバーを束ねて、学園祭でのライブの成功を目指すことに……!?

久々にスカッとしました。面白かった…!!
音楽、とくにロックは全く分からない私ですが、それでも思わずロックいいなぁ〜聞きたいなあと思ってしまうほど魅力的な描かれ方でした。
オトナの理不尽な圧力に、真正面から全力で立ち向かう軽音メンバーの眩しいことといったら。まさにロックンロール!
お約束な展開ではあるのですが、それでもぐいぐい惹きこまれました。

個性的でデコボコながら、時折すごくいいコンビネーションを見せるメンバーたちもよい感じ。
章ごとに4人のメンバーの視点が入れ替わるので、「この子、他のメンバーからはああ見えてたけど、こういう考え方をしてるんだな」といったことが分かるのが楽しかったです。
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No.12:
(1pt)

ありきたり

青春小説の傑作というコピーを見て購入したが、よくある話が最初から最後まで続く感じで面白くない。
文章も上手いとは言えずキャラが立っていない感じがした。
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No.11:
(2pt)

もう一ひねり欲しいかな

ストーリー自体はどっかであったような・・・平凡な青春小説です。
帯とかで紹介されているほどそれほどテンポも良くなかったし、主人公のキャラが弱すぎる。
廃部寸前の軽音部が文化祭を目指すっていう設定は大好き(洋楽限定)なんだけど、キャラやストーリーにもうちょっとひねりが有っても良かったかも。
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No.10:
(5pt)

これぞ青春小説!!

あなたはロックバンド…好き?

バカで熱い青春ストーリーって…好き?

胸が爽やかになる読後感って…好きですか?

高校を舞台に熱きバカ達の青春が爆発する!!

規則規則で生徒をがんじがらめにする嫌な教師に、味方?になってくれる謎の教師…

かけがえのない仲間

魅力的なクラスメイト

絶体絶命の軽音部が奇跡を起こす!!!

青春映画の傑作「シコふんじゃった」や「スウィングガールズ」、「ウォーターボーイズ」etc…そのどれにも負けない!

映画を越える小説の誕生です!!

さぁ一緒に、ロックしようぜ〜っっ!!
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