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階段途中のビッグ・ノイズ階段途中のビッグ・ノイズ階段途中のビッグ・ノイズ階段途中のビッグ・ノイズ階段途中のビッグ・ノイズ階段途中のビッグ・ノイズ階段途中のビッグ・ノイズ階段途中のビッグ・ノイズ階段途中のビッグ・ノイズ
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階段途中のビッグ・ノイズの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.20pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全6件 1~6 1/1ページ
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ロックを全く感じない ストーリーも設定も取り立てて言うほどのことは無く、何も感じない。 そして何も感じないという読後感に腹が立ち、購入を後悔した 音楽が絡むという点でこの作品に興味を持っている人はやめたほうが良い 逆に音楽に対して何も思い入れがないなら、中学生向けくらいの読み物としては楽しめるのかもしれない 表紙のイラストは本当に素晴らしい スカイエマ氏独特の色や塗り感はどの作品でもほんとうに素晴らしい | ||||
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テレビドラマ版「ウォーターボーイズ」が原作なんじゃないかと思うくらい設定や展開がそっくりです。 どなたかも書いていましたが、最終的に先生の力でハッピーエンドになるのもちょっと拍子抜けでした。 | ||||
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裏面のあらすじを読んで面白そうだったんだけど、正直期待外れだった。 ストーリーもありきたりだったし、ギリギリで星二つといったところだろうか。 同じ青春小説なら、五十嵐貴久の『1995年のスモーク・オンザ・ウォーター』のほうがずっと良かった。 特におすすめはしないけど、興味がある人は読んでみてもいいかもしれない。 | ||||
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ストーリーは基本がしっかりしており、スムーズに読み進めることができた。 いくつかの伏線も、きちんと回収されていた。 最後のライブシーンもうまく盛り上げていたと思う。 ただ、文章表現があまり良いとは思えなかった。 心情を必要以上に、しかも明確に説明してしまうので、読者の想像する余地が失われている。 硬い表現と、くだけた表現が混ざっていて、文のリズムの落差が激しい。 三人称よりも、いっそ全て一人称で書いた方が分かりやすかったのではないか。 さらに、私が評価を下げたのは、以下の点による(以降、内容に深く触れているので注意願いたい)。 部員が違法薬物に手を出し、逮捕された影響で、序盤では全校生徒みんなに白い目で見られていた軽音部だったが、 終盤の文化祭では、大観衆を集めて大いに評価されるに至っている。 この間の変化について、説明があまりに乏しい。 「再び活動を始めた軽音部の練習の音を聞いて、良いなと思った」という生徒は登場するのだが、 それだけで大勢の立場が逆転するだろうか。 生徒たちは、「軽音部員のせいで、持ち物検査が行われるようになった」ことなどで、軽音部を嫌っていた。 練習の演奏を聞くだけで、その気持ちは払拭されるのだろうか。 部員たちの演奏する洋楽が、そこまで万能とは思えない。 その他、違和感を覚える箇所はいくつかあるのだが、 その中でも私がもっとも気になるのは、校長の存在である。 作中には、生徒に嫌われる教師が何人か登場し、 それは「生徒対権力」の構造として分かりやすいのだが、 権力側として描かれていない大人も出てくる。それが校長だ。 校長は、ことあるごとに軽音部を救ってくれる。 ・一度決まった軽音部の廃部をくつがえす ・屋上のカギを開ける許可が下りず、部員たちが困っていると、あっさり一存で許可を出す ・練習中の取り決めに違反した軽音部に、おとがめなしの決断を下す ・持ち物検査を、最初の数回やっただけで止める(軽音部への風当たりを弱める行為である)。 重要なのは、軽音部の運命が、全て校長の判断にゆだねられているということだ。 主人公たちは、確かに様々な努力をしているし、それはしっかり描写されている。 だが、努力が報われるかどうかは、結局は校長という権力側の考え次第なのだ。 努力が、大人を動かす説得力に結びついていない。校長の人格や良識に頼ってしまっている。 ここに大きな問題がある。 さらに言わせてもらうと、主人公たちは終盤で絶体絶命のピンチに陥るが、 そのピンチを救うのも、校長とは別の大人である。 もはや、クライマックスはその大人の独壇場と言ってもいい。 一体、どこまで大人の手を借りるつもりなのだろうか? 以上のような構図で描かれた主人公たちの青春群像は、私には非常にもろいものであると感じられた。 これは果たしてロックなのだろうか? | ||||
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青春小説の傑作というコピーを見て購入したが、よくある話が最初から最後まで続く感じで面白くない。 文章も上手いとは言えずキャラが立っていない感じがした。 | ||||
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ストーリー自体はどっかであったような・・・平凡な青春小説です。 帯とかで紹介されているほどそれほどテンポも良くなかったし、主人公のキャラが弱すぎる。 廃部寸前の軽音部が文化祭を目指すっていう設定は大好き(洋楽限定)なんだけど、キャラやストーリーにもうちょっとひねりが有っても良かったかも。 | ||||
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