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(短編集)

夕萩心中



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【この小説が収録されている参考書籍】
夕萩心中
夕萩心中 (講談社文庫)
夕萩心中 (光文社文庫)

夕萩心中の評価: 4.13/5点 レビュー 15件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.13pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全2件 1~2 1/1ページ
No.2:
(3pt)

花葬シリーズが良い

「花緋文字」「夕萩心中」「菊の塵」の花葬シリーズ三編と「陽だまり課事件簿」を収録。花葬シリーズは情緒的でありながら反転劇も楽しめる。切なく苦しいが美しい。「陽だまり課事件簿」はユーモアミステリーだが、連作なのでメンバーたちの恋や夫婦関係も描かれていて、そちらも楽しめた。連城さんのユーモアミステリーは時に跳びすぎて付いていけないときがあるが、今回はミステリー要素もストーリーも楽しめた。
夕萩心中 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:夕萩心中 (講談社文庫)より
4061841858
No.1:
(3pt)

戻り川心中を期待していただけに…

連城三紀彦さんの訃報を知り、
過去の作品を読み返しました。
『夕萩心中』は『戻り川心中』のアマゾンレビューで存在を
教えてもらい、文庫を購入しました。
最初の三篇は、『戻り川心中』からの連作で、
絶妙な連城ワールドに引き込まれ、期待通りでした…が…
最後の「陽だまり課事件簿」はいらなかった!
テンションが違いすぎて、戸惑いました。。。
なぜ、併録してしまったのか…
夕萩心中 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:夕萩心中 (講談社文庫)より
4061841858

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